第1598話 アドオリエンス渡河戦 Ⅱへの応援コメント
インテケルン様と、インテケルン様に付き従っていた英霊達の端です!
恥ですかね
マシディリも勘とか言うんだなぁとなってました
作者からの返信
報告ありがとうございます!
決めている言葉なのに、これではまさに『恥』……。
修正いたしました!
確かに、マシディリもエスピラを継いで計画を立てていくタイプですからね。
ただ、マシディリは、アグニッシモの兄でマルテレスの弟子。
もちろん、フィルノルドの性格も知っており、共に戦ったこともあり、自身を調べた敵がどう動くのかと言うのも東方遠征などで経験済みですから。そう言った蓄積があっての『勘』になります!
あと、ラエテルに対する冗談と、そう言ったものも大事にしてね、と言う気持ちもあります。
第1578話 兄弟への応援コメント
マンティンディを示す意思を地図上のメタルポリネイオに西南から再入場させた
石
ですかね
ついにアグニッシモも戻って来たけれどもう戻って来ても良くなったのかになっていました
作者からの返信
報告ありがとうございます!!
まさかの二話連続の誤字……。しかも、やや通じてしまう誤字だから性質が悪い。
修正いたしました!
アグニッシモの帰還に関しまして、実のところを言うと、当初マシディリとクイリッタが想定していた支配領域と支配体制からは後退した状態で戻ってきております。本国の問題があったとはいえ、計画に問題が出てしまったのは事実です。
そこまで書くつもりは無いので書いてしまいますが、フロン・ティリドの東部国境を定め、守りと支配を万全とするのはマシディリの次男リクレス・ウェラテヌスが反乱鎮圧のために派遣を待って。
と、考えておりました。
(2025年11月27日に、続きを一応削除いたしました。書いたり消したり申し訳ございません。物語に影響はないと思いつつも、先のことですので、一応、と言うことになります)
第1577話 営みの繋がり Ⅱへの応援コメント
愛人だと思う方々にも額の代償はあれども財の分与が発表されております。
大小
ですかね
しれっと孤児院経営していたとは......
作者からの返信
報告ありがとうございます!!
大小、ですね。
修正いたしました!
何だかんだと言って、クイリッタはサルトゥーラのことを尊敬していましたからね。リングアの兄でもありますし、戦争の負の側面もたくさん見てきましたから。
とは言え、単純に良い人でも無いのがクイリッタ。そこが魅力になってくれたらな、と思っております!
第1573話 マシディリの恩寵への応援コメント
最後の一文がルビを入力になってますね
弟を喪ってもまず着実に足元を固めるの上に立つものの器って感じありますね
作者からの返信
報告ありがとうございます!!
(タイトルにルビはふれないのか、と思っていたら、下にいましたか)
マシディリ自身が自分の行動をどう思うのかは脇に置き、反対派が大きく居なくなった今こそが最大の好機、と考えてしまえますからね。
何より、マシディリがやるには外聞が悪いからとクイリッタが進めてきた政策を、『クイリッタの弔いのため』と言う理由でマシディリ主導で推し進められる好機にもなってしまっていまして……。
可哀想に、と思いつつも、上に立つ資質があるのもやはりマシディリがウェラテヌスの当主になった理由ですね。
第453話 ジャンパオロ・ナレティクスへの応援コメント
ピュローゼ・トリアヌスはシジェロ・トリアヌスの娘
↓
ピュローゼ・トリアヌスはラシェロ・トリアヌスの娘
ではないでしょうか
確かシジェロ様は、エスピラ様に占いをしてくださる方ではありませんでしたか
作者からの返信
はっ……!
報告ありがとうございます!!
妹、ですね。シジェロに娘はいませんからね。
修正いたしました!
第347話 脈々と受け継がれているのはへの応援コメント
前回私がしたコメントへの返信ありがとうございました!
エスピラがついに丁寧な言葉使いを辞めるほど声を荒らげたのを呼んでびっくりしました。
やはり、これまでの怒りが漏れ出てしまったのでしょうか?それとも、皆のやる気を出させたり、要求を通しやすくしたりするためでしょうか?
作者からの返信
こちらこそ、読んでいただきありがとうございます! コメントも本当に嬉しい限りです。
エスピラが声を荒げたのは、もちろん、怒りもあります。自身の置かれた状況、軍団兵への扱い、アレッシアを第一に考えていないように見えるサジェッツァ。色々な怒りが沸点を超えそうになっていたのは、その通りです。
それから、鬱屈が溜まっている軍団兵に対するパフォーマンスの意味合いももちろんあります。彼らにとってエスピラは代弁者であり、利益を確保してくれる存在でなくてはなりませんからね。
そして、エスピラにとっては素に近い状態でもあるからこそ、声を荒げた側面もあります。
エスピラの子供時代はウェラテヌスは借金まみれであり、母親は当主である長男に心血を注いでいましたから、自然とエスピラの付き合いも背筋を正す貴族よりは食事を得られる方へと傾いていました。その時にマルテレスに出会ったのもあって、エスピラとマルテレスは親友になっています。
第1539話 薪は、投じられたへの応援コメント
エスピラ様もそう為されでしょう
為される
ですかね
多分暗号の鍵なんだろうけど奥さんの誕生日をパスワードにする人の強化版だ......ってなっていました
作者からの返信
報告ありがとうございます!!
為される、ですね。る抜き言葉になってしまいました……。
エスピラのプロフィールがあるとすれば『趣味:メルア』となりますからね。エスピラと言えば、で想定されてしまうのが難点ですが、指摘されてもメルア関連をやめないのがエスピラです。
第295話 決着への応援コメント
なんとなく想像が付いていましたが、やっと、メルア様のオーラが明言されましたね。
質問
メルア様、というよりも紫のオーラ使いはオーラの制御ができないのでしょうか?
エスピラ様がメルア様に触れられるのは、メルア様の紫のオーラに侵された瞬間にエスピラ様の緑のオーラで対応しているからなのでしょうか?
どのようにしてエスピラ様はメルア様の紫のオーラを保持しているのでしょうか?
出来たら回答お願いします。
作者からの返信
再びのコメントありがとうございます!!
少々長くなってしまいますが、質問をいただいた3点について、お答えいたします!
まず、制御についてですが、紫に傾向が多いだけで感情の発露と共にオーラが漏れ出てしまう人は一定数存在いたします。これは、親がそうであると子がそうである可能性もあるものです。
そして、詳しい話は申し訳ありません。お楽しみに。
次に、エスピラがメルアの紫のオーラに対応できているのは、免疫機能の強化によって即座に解毒しているから、です。かかった瞬間から治しているので、HPが0にならない、と言ったイメージですね。
そして、三番目ですが、エスピラはメルアのオーラを保持しておりません。
紫のオーラは毒による即殺が可能です。
が、エスピラの場合は緑のオーラの応用で、対象者の免疫機構が暴走し自身の身体を破壊してしまうと言うモノ。なので、確実に痛みに苦しむ殺し方になっています。
今話で言えば、メルアが殺しているため男がすぐに死んでいます。
私の描写が甘く、申し訳ありませんが、エスピラの左手でメルアの左手を掴み、メルアがエスピラの手の中でエスピラが隠している状態で男にオーラを流し込んだ、というのが実情ですね。
周囲から見た時、エスピラが殺したと思えるようにしなければならないな、と思い、寄せた結果、先ほど読み返しても「なるほど。わかりにくい」となってしまいました。申し訳ありません。
また、他の緑のオーラ使いと違い、エスピラが緑のオーラで暗殺を可能としているのは、一つは『エスピラの桁違いのオーラ量』であり、もう一つが『メルアの紫のオーラに対する策として使用し続けたため経験値が高く、誰よりも扱いに精通しているから』になります。
他にも、エスピラが遠征軍を率いても疫病が発生し無いのもエスピラがこっそりと兵にオーラを流し込んでいるからです。
第152話 おもいちがいへの応援コメント
ぐ、とジュラメントが言葉に詰まった
↓
ぐ、とイファメラが言葉に詰まった
ではないでしょうか
作者からの返信
報告ありがとうございます!
ジュラメント→イフェメラ、ですね。修正いたしました!
第1534話 覚悟を決めろへの応援コメント
エスピラでもマシディリでもない人物視点なの珍しいですが, まぁ流石にクイリッタの最期だしな......最期が皆とてもあっさりとしていて, 大抵目の届かぬところというのはクイリッタも逃れられなかったか......という気持ちですね
作者からの返信
この更新に関しては、もう、気乗りがしなかったですね……。クイリッタを殺したくないと思いつつ、クイリッタも、キャラ造形と共に死の瞬間も出来上がっていた人物ですので。
流石に、イフェメラのように1章をまるまま捧げることは出来ませんでしたが、1話をまるままクイリッタのために使いました。
第1526話 ささえるもの Ⅰへの応援コメント
なんとついに最新話にたどり着いてしまった......一体いつ更新されたやつなんだろう......今日???となるやつになっていました
アルモニアも随分弱ってしまって......
作者からの返信
レビューもありがとうございます!!
レビューに関しては返信できないのが申し訳ないのですが、本当に嬉しいです!! 重ねて感謝申し上げます!
毎日更新、が一日の内のどこか、になってしまいましたからね。
そして、アルモニアも気づけば六十を越えてしまって。うん? サジェッツァはやけに元気だな?
第1514話 ドーリスとウェラテヌスへの応援コメント
裾の涎の後は、子供達に絡まれていた証拠だ。
跡
ですかね
それ遺伝してるんだなぁという気持ちですね
作者からの返信
跡、ですね。修正いたしました!
ウェラテヌスは本質的に甘えん坊。
メルアも本質的に甘えたい欲求がある。
そんな感じで遺伝しています。なんて。
編集済
第1502話 セウヒギオの祭典への応援コメント
私は予定が少々立て込んでいますので宗教会議の終わりと共に動きますので選手団と歯別行動になります。
選手とは
ですかね
ますのでが繰り返されていて文章だったら変なんですがまぁ台詞なのでどっちでもいい気もしますね
祭りを利用して賄賂も欠かさないのさすがの手腕という感じがあります
作者からの返信
報告ありがとうございます!
確かに、誤字+ですので続きは確かに不自然ですね。
以下のように修正いたしました!
「もっと話していたいところではありますが、私は予定が少々立て込んでしまっていまして。宗教会議の終了後にすぐに別の場所に行かねばならないのです。
ですので、選手団に対して何かありましたら、私の腹心であるイーシグニスとイロリウスの新当主アリスメノディオまでお願いします。二人もセウヒギオの祭典に憧れを抱いていますし、つもる話があればしていただけると幸いです。
特にアリスメノディオは、自身も幾つかの競技を体験するほどに熱を入れてくれましたので、陛下のお言葉あると舞い上がるでしょう」
賄賂も嘘も遠慮なく。
それがウェラテヌスの外交ですからね。
編集済
第1494話 秩序 Ⅰへの応援コメント
奴隷が梨を向く小さな音が、耳に届く。
梨を剥く
ですかね
神託, よく当たるので神託がでてくるたびにパラティゾの株がどんどん上がっていく感じがありますね
作者からの返信
ありがとうございます!
梨を剥く、に修正いたしました!!
タイリー、エスピラ、と凄腕の占い師に対して個人的な付き合いでは上手く行っていなかったので、よりパラティゾのありがたさ、貴重さがマシディリの中で高まっています!
第1485話 兄弟集結の宴 Ⅰへの応援コメント
お前はいつ結婚するだと言う話
するんだ
当初の予定ではフロン・ティリドには初めからアグニッシモ軍事命令権保有者として送る予定だったしね
アグニッシモを
ですかね
リングア久しぶりに出てきたなという感じがあります
作者からの返信
報告ありがとうございます!
色々な抜けが……。
特に最初のはジョジョ1部の誤植(?)のようなことに……。
リングアは政治から離れてしまいましたからね。中々出番がなくなってしまっていました。
編集済
第1484話 兄弟あい語らいへの応援コメント
あの愚昧と同じ考えだってのが嫌ですがね
愚妹
ですかね
功績ははっきりしてるのに甥と末弟が先に結婚しそうなアグニッシモ......となっていました
そういえばクイリッタの正妻の名前がめったに出ないの, ずっと認識を示唆してる感じありますね
作者からの返信
愚妹、ですね。字の形も似ていたので気づきませんでした。
本当にありがとうございます!!
功績が限りなく少ないリングアですら結婚しているのに、アグニッシモは……。ですが、アグニッシモは甥姪から好かれていますので、どうか、それで。なんて。
やっぱり物語の中のカメラの持ち主が『ウェラテヌス』ですので、クイリッタの正妻の名前はなるべく出さないようにしています! ディミテラが正妻だったら良いのに、とは、ウェラテヌス兄弟全員が思っているところでもありますから。
編集済
第1471話 機動と泰然で以て Ⅱへの応援コメント
これで、連合軍が数的有利が決定的となる。
連合軍の数的有利
ですかね
戦うならほぼ確実に調略がセットで来るの, 一貫してる感じがありますね
作者からの返信
報告ありがとうございます!
連合軍が数的有利→連合軍の数的有利、ですね。修正いたしました!
勝つためにあらゆる手を尽くすのがウェラテヌスのやり方で、特にエスピラは自身が戦術面では他者に劣っていると自認していますからね。エスピラを父に持つマシディリも、やり方を踏襲しております!
編集済
第1458話 音楽の都 Ⅲへの応援コメント
多少の阻喪ならばジャンパオロも許してくれるかもしれない。
粗相
ですかね
阻喪を初めて見ましたが意気がくじけるとかそういう意味っぽいので多分違うかなと
ついに次の世代の婚姻が話題に......という気持ちですね
作者からの返信
あっあっあっ……。
粗相、ですね。パソコンが変換の横に意味も出してくれていたのに。
報告ありがとうございます!!
マシディリの婚姻ですら早いなあ、と思っていたところがあったのに、遂にマシディリの子供が、となってしまいました。
まあ、セアデラはエスピラの子供なので、まだギリギリマシディリ世代……、な訳ないですね。
第1454話 今ならば、戦わずともへの応援コメント
さりあんがら、だからこそ忘れずに済むとも言うもの。
さりながら
ですかね
作者からの返信
さりながら、です。
左右の手の連係ミスですね……。Nを打つより先にAを打ってしまいました。
報告ありがとうございます!
第1449話 ウェラテヌスの両輪 Ⅲへの応援コメント
フラシの王族に関する諸問題も、グライオ様が関わっているけど兄上が以外が関わるのは良くないと思うな。
兄上以外が
ですかね
作者からの返信
報告ありがとうございます!
兄上以外が、ですね。修正いたしました!
編集済
第1404話 探り合い Ⅱへの応援コメント
マシディリ様が前に出来らず、中央で差配する道もあると言う話だ
出切らず
ですかね
ルカッチャーノにもちゃんと当主としての考えがあるんだなぁってなっていました
作者からの返信
報告ありがとうございます!
出切らず、ですね。修正いたしました!
ルカッチャーノも建国五門が一つタルキウスの当主ですからね。タルキウスの中にはウェラテヌスと同格や『落ちぶれたこと』が無いことから自分達が格上だと言う意識を持っている者もいます。
何より、物理的に離れたことで、心理的な距離も少しずつできてきてしまっていたり、と……。
独立部隊として輝くと言うエスピラの認識が、此処では、ウェラテヌスにとっては悪い方向に出てしまっています。もちろん、タルキウスにとっては良い方向だと思いますが……。
第1395話 新たな義弟への応援コメント
オピーマがアレッシアに変換したモノの内、取り返せる分だけを取り返しました。それから、これらとは別に父上がフィチリタの結婚のために用意していた財もあります
変換ではなく返還ですかね
ついにフィチリタ婚姻のときか, となっていました
作者からの返信
いつもありがとうございます!
変換→返還に修正いたしました!
長らくお待たせいたしましたが、遂に、ですね。これでマシディリより年上の義弟がまた増えると言う……
編集済
第1384話 エスピラの遺言への応援コメント
では、個人の遺言を発表いたします
故人
ですかね
最期まで筆まめという感じありますね......
作者からの返信
あっ。故人です!
筆まめはエスピラの性格であり、何も無かった頃には自由に使えなかった紙を自由に使えることへの子供のような喜びも、実はあったりしました。
編集済
第1373話 既に敵への応援コメント
叔母上にはリングアを連れてアグリコーラに来るように伝え、チアーラにリングたと接触してもらいましょう。
リングたはリングアですかね
同じ作品の中で2回世代交代を見るの希少な感じありますね
皆あっさりと消えていく......
作者からの返信
リングたはリングアですね。
タイプミス申し訳ございません。
ある程度の長さが無いと2回も世代交代はしませんからね。ひたすらに趣味で長くなってしまっているのが申し訳ないと思いつつも、もう少しだけ続きます!
あっさり消えてしまうのは、戦争の無常ですね。
主要人物はむしろどのように死ぬかから作られている人たちもいます。エスピラとマルテレスは死のシーンから始まったとも言えますね。
第1298話 神速の火力と心揺戦術 Ⅲへの応援コメント
馬の巨体からくる人間より早い突進は脅威である。さほど距離が無くとも、精神的な圧はすさまじい。逃げ出したくなるのも頷けるほどだ。
さほど距離が近くなくとも
とかですかね.今だと近いほうが威圧感がないようにも読める気がしています. まぁ意味はわかるのでちょっと引っかかっただけですが......
作者からの返信
ご意見ありがとうございます!!
なるほど。威圧感がないように読めてしまうのは不味いので、『距離が近く無くとも』に変更いたします!
第1243話 これからのアレッシア Ⅰへの応援コメント
「鶏知だなあ」
「それは孫と話すためだろ? エスピラのはただの鶏知。な」
「それに、持ってきた条件は鶏知では無いぞ?」
たぶんここの鶏知は漢字なら吝嗇ではないかと思いますが, 金品ではなく条件にケチと言う場合はあんまり吝嗇の字は使わない気もしますね
おじいちゃん, 孫と出かけられて良かったねの感じがあります
作者からの返信
この鶏知も以前と同じ失敗ですね。一度使うとそのまま使い続けてしまって……。
修正いたしました!
おじいちゃんと孫。ふふふ。
編集済
第1239話 フラシのために死ぬと良いへの応援コメント
マシディリやユリアンナとの約束にも贈れたことは無いよ
遅れたことは無い
ですかね
マシディリがノトゴマに対して父は不要と思ってるようだからあまり欲しくなくなったみたいなこと考えてたような気がしていたのでずっとマシディリが欲しがってることのなってるのなんでだろうなぁと思ってるんですが, そういう記述があった気がしたのが記憶違いだろうかってなってました
返信:
もっと前だったような気がしていたのですが, 1237話で
欲しかったが、無理だとマシディリは諦めた。
元より、飼いならせる自信は無かったのだ。その上、アレッシアの、父の弱点を的確に突こうとする男なら、残念ながら。
とあったのを見てそう思ってたっぽいので, 時系列的にその心変わりは伝わってるわけ無いか, という考えになったので多分私の勘違いですね......
作者からの返信
報告ありがとうございます!
遅れたことは無い、ですね。何を贈っているんだ……。
私の記述違いがあったら、申し訳ありません。
ただ、一応
・ノトゴマの才覚自体は認めている
・エスピラは正直まともに思考できるような状態では無い
・自分の所為で欲しい者を欲しいと言えないのなら申し訳ない。遠慮は不要。
と言う形になっているので、エスピラの認識ではマシディリはノトゴマを欲している、と言うことになっています。
マシディリ側で強く欲している描写があったら、すみません。
私のミスです!
第1191話 これで無理なら Ⅲへの応援コメント
オピーマ派の兵の中には、兄上の下では命を懸けて戦えるのに他の者下では戦えないと言っている者はおりませんでしたか?
他の者の
ですかね
豹変しすぎてびっくりになってました. まさかスィーパスとは......
作者からの返信
報告ありがとうございます!
助詞抜け、ですね。『他の者の下では』であっております!
最初は正義でも、というのは良くあることですからね。
そして、スィーパスも次男。エスピラ、タヴォラド、クイリッタ、ティツィアーノ、とタイリーの言葉に従って(?)次男には結構色を付けています!
第1136話 そうだけど。そうじゃない。への応援コメント
チアーラは素晴らし女房です。
素晴らしい
ですかね
怒涛の展開という感じですね......
作者からの返信
報告ありがとうございます!
『素晴らし女房』→『素晴らしい女房』に修正いたしました!
エスピラに更なる試練が降り注ぐ予定です。
第1131話 分かる者と分からない者への応援コメント
それに、好敵手を評価すること、利用すること、守ることに鶏知を付けられては、マシディリ様に鶏知を付けられたも同然では?
ケチ
ですかね
作者からの返信
報告ありがとうございます!!
ケチ、ですね。
もう恥ずかしいことこの上ないのですが、このあたりでは『鶏知』で問題無いと思い込んでしまっておりまして……。
この後も、多分、使ってしまっていた気がしています…………。
第1101話 外遊 -フラシ- Ⅰへの応援コメント
向かってきたら向かってきたで、特になるとは思ってもいるだろう。
得になる
ですかね
作者からの返信
特→得ですね。はい。修正いたしました!
いつもありがとうございます!
第1088話 蟲毒の昼食会 Ⅰへの応援コメント
アスピデアウス邸にはそれなりにあるのに、元老院の有力者として家に帰らない日に使う邸宅に亜はほとんど無いのである。
邸宅には
でしょうか
亜が入るべき意味合いを見つけられなかったので......
マシディリが着実に権力の階段を登っていくの感慨深い感じありますね
作者からの返信
『邸宅には』ですね。
パソコンで急いで打った時の変換ミスになります。何故かよくやってしまいまして……。以後も出て来ていたら、申し訳ありません。
こちらも修正いたしました!!
そして、マシディリはエスピラよりも早く登って行ってしまうと言う。
編集済
第1037話 タイリー・セルクラウスを祖父に持つ者としてへの応援コメント
一番上にいる人よりも優れた者多いのは、一番上にいる人としては嬉しい限りですよ。
優れた者が多いのは
でしょうか
果断な判断だけではなく一度躊躇った判断を進言をもとに実行に移すみたいな揺れがリアリティありますよね
作者からの返信
遅くなり申し訳ございません。
そうですね。『優れた者が多いのは』ですね。修正いたします!
リアリティを感じていただけて嬉しいです!
外からはどんどん神や一線を画す人物として見られ行ってしまうエスピラ(やマシディリ)も人間であるとは示し続けたいと思っています!!
編集済
第1030話 シローキ回廊の戦い Ⅱへの応援コメント
普段の立ち振る舞いと異なり、一番下の弟が一番責任感が強いことをマシディリは知っている。
一つ下の弟
あるいは
一番上の弟
ではないでしょうか
作者からの返信
報告ありがとうございます!
ですね。一番下の弟だとクイリッタでは無いですからね。
一番上の弟、に修正いたしました!
第1017話 夏場の攻防 Ⅰへの応援コメント
その証拠に、相手が雷神の化身であるならば今は涼しくなるように太陽が空を覆っていたはずです!
太陽が空を覆っていたら暑いのでは?となっていたのですが
太陽を空が覆っていたはずです!
とかが正しかったりするのでしょうか
空ではなく雲のほうがより自然な気はしますが. まぁこれは台詞なのでいい間違ってるのだというのでもそれはそれでおかしくないのですが
兄弟がこれだけ要所要所で現れるのはなかなか珍しい作品だよなとなっていました
作者からの返信
報告ありがとうございます!
本当ですね。太陽が空を覆っていたら暑すぎます……。
空が覆っていた、か、雲が覆っていた、か。多分、仰る通り『空が覆っていた』と書きたかったんだと思います! 分かりやすく、かつ、雷神に寄せて『雷雲』に修正いたしました。
テーマ、と言うほどではありませんが、兄弟も家門ごとの状態を表す一つの特徴にしています!
セルクラウス兄弟、ウェラテヌス兄弟、グラム兄弟。
今後も出てきますし、タイリー・セルクラウスもルキウス・セルクラウスがいますからね。
編集済
第930話 信頼の証への応援コメント
それでも、パラティゾの声音はほとんど変わらなかった。
バーキリキではないでしょうか
返信: 読み返したら確かにそう考えたほうが自然ですね...... バーキリキがあまりにも堂々としすぎていて(そういう人物なのでそういうものなんですが)ずっと困惑していたのでそれのせいな気はします
作者からの返信
報告ありがとうございます!
こちら、バーキリキの詰問に対してもパラティゾが堂々と答えた、という場面ですので、パラティゾの声音であっております!
分かりにくくて申し訳ありません。
今後ともよろしくお願いいたします!
編集済
第906話 我が英雄を守るためにへの応援コメント
兄上、この場では、と今度はヴィルフェットが時制を促す側に回っていた。
兄上、この場では、と今度はヴィルフェットが自制
ですかね
サルトゥーラ, いい奴だよな......とずっと思ってます
作者からの返信
ヴィルフェットがまるでタイムレンジャーのようになってしまっていましたね。
自制、であっております!
サルトゥーラは本当に良い人です。
正論に偏り過ぎるのが反発を招いてしまっていますが、作中で一番清く正しいまであります。サルトゥーラは決まりごとに忠実であると言うような印象を作中の人物は抱くことが多いですが、筋を通してもいます。
彼のモデルは幾人もいるのですが、全て私の好きな人物です!
第905話 親に似たへの応援コメント
スピリッテのことが好きでスピリッテに出世してほしいなーって思って奴らは今はみーんなウェラテヌス側だしね
スピリッテのことが好きでスピリッテに出世してほしいなーって思ってた
ですかね
シリアスな中に突然交じる家族愛が味みたいなところありますね
作者からの返信
まさかの此処で『たぬき言葉』になってしまっていましたっ。
投稿直前に修正→脱字や誤字、の流れのようですね。本来ならば全部チェックするべきでしょうが、以後、投稿の際により一層気を付けます!
>>シリアスな中に突然交じる家族愛が味みたいなところありますね
そう言っていただけると嬉しい限りです!
ウェラテヌスは作中屈指の家族仲ですし、それはやはりエスピラもメルアも温かい家庭に憧れていたから、ということにもなります。
二人が欲しかったのを子供達に注ぎ、子供達も愛情を受けていることに疑いを持たないので自信をもって過ごせ、過度に比べ過ぎずに育つことができている。
そんなイメージです!
第852話 焦りか罠かへの応援コメント
今回の作戦の種戦力は第一軍団と第二軍団だ。
今回の作戦の主戦力
ですかね
マシディリがどんどん成長していく感じありますね
作者からの返信
そうです! 主戦力になります!!
アレッシアでの最高の環境に置いた上にパワーレベリングを行われていますからね。何よりもマシディリ自身が努力家な上に才能がありますので、ぐんぐん成長していきます!
編集済
第813話 アレッシアの、ウェラテヌスの寛容性への応援コメント
そして、グライオの生存も相まったありえない未来へ、か。
たぶんヴィンド, そうでなければアイネイエウスではないかと
作者からの返信
報告ありがとうございます!!
そうですね。これでは意味不明な文章になっていますね。申し訳ありません。
どこかで何かが違えって二人が生きていれば、グライオは死んでいたかもしれないと言う意図を込めた文章にしたかったはずですが、これではグライオが死んでいるように読めてしまいますね。
グライオの生存も相まったありえない未来へ
→グライオに加えヴィンドとアイネイエウスの生存も相まったありえない未来へ
と、修正いたしました!
編集済
第714話 落としどころへの応援コメント
世間では海戦に勝ったのはグライオ様だって?
マシディリだって?
ではないでしょうか
返信: 意図自体はうーんもしかしたらその可能性もちょっとあるなと思ってた程度には変ではないのでそうであればそのままでいい気がしますね(地の文じゃないのでフィルフィアの言葉選びの仕方という見方もありますし)
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます!!
フィルフィアとしては、マシディリの判断な訳が無い、そうだとしても功として評価されるべきはマシディリでは無い、ということを伝えたいので、マシディリの傍にいたグライオが指揮を執ったと見るのが自然だろう、と伝えたい。
と、言う意図をもって言葉を選んでいた気がします。
曖昧ですみません。
伝わりにくいな、とは、自分自身何度か読み直してしまいましたので、思います。申し訳ありません。
第660話 もちろん、考えてはいるともへの応援コメント
今後のエリポス戦略のさわりだけでお聞かせいただけなければ、マルハイマナ方面も覚つきません」
さわりだけでも
ですかね
可愛い愛娘の結婚なんて考えてなかったか......となってました
作者からの返信
いつも報告ありがとうございます!! 本当に助かっております!
またもや抜けていましたね。修正いたしました!
エスピラも人の子。愛娘は手放したくないのです。
現代社会に居て、娘が彼氏を家に連れてこようものなら有休休暇を取って家に居座りかねないイメージです!
アレッシアの貴族である以上、そんなことをしてはいけないのですが、ね。
編集済
第594話 仲の良いきょうだいへの応援コメント
姪を利用したやり方は、マシディリにも呑み込めない部分がある。
微妙なんですが, マシディリ視点の場合, 従姉妹なのでは?という気もしますね
返信: これ微妙だったのは, 単なる誤字というより姪というと「姪を使って調略すること」一般を嫌ってるニュアンスが強くなるし従妹と言うと「家族であるルーチェを」利用されたことが嫌というニュアンスが強くなるしというところで, ただマシディリは家族愛が強そうだし後者っぽそうだなぁと思っていたというところです. 言葉足らずでしたね......そこまで深読みせずに地の文を第三者視点的に捉えるならその場にいるマシディリを基準にした従妹のほうがわかりやすく感じるのもそうですが
作者からの返信
こちら、『従妹』に修正いたします!
仰られる通り、難しいところでもあります。エスピラによる姪を利用したやり方、という文章を思い浮かべるならば『姪」で良いのですが、マシディリ視点で進んでいるので従妹が正しくもなる。
ですが、受け取る側に余計な疑問を抱かせないことが文章としての正解だとも思っていますので、『従妹』に変えました!
第590話 ささやか為らざるささやかな光への応援コメント
祖国がやらていく
祖国がやられていく
ですかね
兄弟仲不穏な感じになるかと思ったら今のところそうでもなかったですね
作者からの返信
『れ』抜き言葉で斬新な……という訳では無く、すみません、脱字です。
報告ありがとうございます!!
良くも悪くもクイリッタはずっとマシディリの近くに居て、兄弟仲の悪いセルクラウスの話も聞いていますからね。エスピラも子供達の仲が良いことを望んでいますし、基本は仲良し家族です。
編集済
第577話 毒を享受するへの応援コメント
アの件
あの件
ですかね
ずっと話に出ていた最高神祇官の職が再び選択肢に出てくるの, 伏線という感じありますね
返信: なるほど. その選択肢は思いついてなかったので納得です.
作者からの返信
これまた誤字が多くて別のことに思考を割かせてしまい、申し訳ありません。
『あの件』と『アネージモの件』をかけています!
最高神祇官は物語に於いても重要な役職になってきます。是非ともお楽しみに!
第566話 夕暮れの、眠る前にへの応援コメント
何かを変えそうにも、昼の父の言葉通りマシディリの功績はまだ認める人ぞ認める程度のモノ。
何かを返そう
とかですかね
作者からの返信
その通りですね。
此処で変える必要はありませんから、返そう、が適切ですね!
編集済
第553話 マシディリと言う旗への応援コメント
その意図が無くともそう言うこと。『その意図が無くともそう言うこと』。
これは誤って重複したのかどっちなんだろうなという気持ちですね
子どもたちがどんどん成長していていいですね......
返信: 意図どおりであれば表現として適切(どういう効果があるかっていうのを正確に表現するのが難しいですが)な気はしますね. なので微妙だなぁってなってました......
作者からの返信
こちらは敢えて重複させております!
ただ、これまでのミスが多すぎて、別のことを考えさせてしまっていますね。すみません。
ウェラテヌス隆盛期、ですからね。子供達もどんどん物語に絡んできます!
第502話 追いかけっこへの応援コメント
勝利に鶏知が付く。
ケチが付く。
ですかね
鶏知は確かにケチと読むっぽいですが語源は怪事っぽいので多分違うのではと
作者からの返信
これはお恥ずかしい間違いを……。
辞書を引かねばならないと言うのに、申し訳ありません。
第496話 利用するのはお前だけではないへの応援コメント
動かない者を別に動かない者を罰することは無いが。
別に動かない者を罰することは無いが。
ですかね
やり取りしてる描写は滅多に出ないけれどしれっと働いている被庇護者の人々どれくらいいるんだろうなと度々思っていますね
作者からの返信
以前もあったような近距離での言葉の被り……。申し訳ありません。修正いたします!
被庇護者は行く先々でどんどん増えていっております! 庇護者被庇護者の関係を作ることでエスピラは情報を手に入れ、被庇護者は出世の道や支援、戦後の保証や現在の食事などを受け取れています。また、元老院議員が大きく減ったことやエスピラによってウェラテヌスが復権しつつあることを踏まえて戻ってきている者も増えています。
第495話 圧倒的な勝利を求むへの応援コメント
今回の目的ななし崩し的な会戦である。
今回の目的は
ですかね
毎度会戦の描写をみるたびに淡々としているのに必要な情報が流れていて写実的な雰囲気を感じています
作者からの返信
ありがたいお言葉、本当にありがとうございます。励みになります!!
うまく伝わっているところ、表現できているところはそのままにもっともっと伸ばしていきたいと思います!
第492話 伸びる根は別。得るべき養分は一緒。への応援コメント
プラントゥムのでとれる銀はそれだけの数を雇えます!
プラントゥムで
ですかね
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます!
このあたりにミスが固まり過ぎて……。申し訳ありません。
第452話 消費されるような死では無く、生産するための死をへの応援コメント
まあ、そんな考えの者いるってことです。
考えの者も
ですかね
どんどん色んな人の色んな感情が垣間見えてますね
作者からの返信
いつもありがとうございます!!
『も』が抜けていましたね。入れておきます!
登場人物全員に行動理由がありますからね。それをうまく表現できるように精進していきます!
第389話 方針会議への応援コメント
いや。帰る必要は無いよ
変える必要はない
ですかね
話の最初の方で気づいたやつだとこの話読み終わったら......って思ってて忘れてるやついくつかあるんですよね......(これは次話まで読んでから思い出した)
作者からの返信
その通りです!
完全に変換をそのままにしていましたね。こんなに誤字だらけだったとは……。
いつもありがとうございます!!
第367話 責任の所在はへの応援コメント
ディーリーの顔から笑みが消えた。
これウルバーニですかね
ディーリーって誰だっけになっていました
作者からの返信
人物を間違えると言うやってはいけないミスを……。
ウルバーニですね。ディーリーはこの場にはいません。そもそも、いたらウルバーニは口には出来ませんし。
本当に感謝してもしたりません!!
第355話 エクラートン攻略戦への応援コメント
横では台数も練度も少ないアレッシア側が横では押されていたが、どうでも良いのだ。
多分2回目の
横では
は不要ではないでしょうか
作者からの返信
こんなにあるとは……。本当にいつもいつもありがとうございます!!
仰る通り、2回目の『横では』は不要ですね。読みにくいだけでした。ありがとうございます!
第348話 それでも私は願っているよへの応援コメント
殺したくい。
たぶん
殺したくない。
ですかね
前話と続きあまり心情を吐露しないエスピラが素で喋っている様子のある回だなぁとなっていました
作者からの返信
殺したくない、ですね。修正いたしました!
子供の成長が嬉しくもあり、寂しくもあり、頼もしくもある。だからこそ、エスピラもついつい口をついて出てきてしまいます。
編集済
第186話 秘密兵器への応援コメント
シニストラの言うとおり、基本はキドウを以って相手を潰す。
たぶん
機動
の変換ミスではないでしょうか
返信: あー, なるほど詭道とかけてだったんですね. かなり久しぶりの見た単語だったので思いつかなかったですね......個人的には言葉遊びの要素を架空の設定でやるときに架空の言語で考えるのも白々しいし, かと言ってローマベースだからルビを振ってラテン語とかでやるのは読者に求める教養が高すぎるので, 日本語でやるのはちょうどいいとは思いますね. どの話か失念しましたが無知と無恥は機知に富んだ会話として演出されてるなと言う気持ちでした.
作者からの返信
報告ありがとうございます!!
こちら、分かりにくくて申し訳ないのですが『機動』と『詭道』の二つをかけています。日本語ではないのに日本語でかけていて良いのかは、迷いつつも……。
第1367話 空に浮かぼうと、井戸に映ろうと Ⅲへの応援コメント
ついにご退場か
作者からの返信
此処まで読んでいただき、ありがとうございます!
神託を読み解いてから長くなったなと思いつつ、相応しいモノをと思い続けると中々、と言う状態でした。
これからもよろしくお願いいたします。
編集済
第927話 万(よろず)の理由への応援コメント
5行目くらいの場所のセリフが消えてますよ〜
作者からの返信
申し訳ございません!
パラティゾの言葉に合わせ、グロブスが立体地図の上に『三万三
→ パラティゾの言葉に合わせ、グロブスが立体地図の上に『三万三千』と書いた札を置いた。
と、修正いたしました。
教えていただき、ありがとうございます!!
第82話 次戦装填への応援コメント
寿命で「すべらない話」はしないでほしいw
まぁなぁ…
真田信之もなぁ…
奥さんがもう少しおとなしかったらなぁ…
一番上の上司がパワハラしなかったらなぁ…
その上司見習って周りが虐めに行ったらその上司がブチ切れるとか訳判らん状態じゃ無かったらなぁ…
ストレスで早死にしなかったろうに…
援助なり助力なり、アレッシアに影ながら力を貸そうとするメンツが大概外交問題押し付けられて主人公が何とかした相手と言うのも大概である
>>イフェメラが王の孫の見張りをしていたのにこの場には居ないグライオ・ベロルスの消えた方を見ていた。
「見張りをしていたのに居ない」じゃなくて
「見張りをするはずなのにその場から離れて行った、どこへ向かったかも把握積み」である
相変わらず抜け目がない
作者からの返信
感想ありがとうございます!
長寿の人がいて、まだまだ元気だとどうしてもしたい長寿ネタ。
真田信之もなあ。家族に次々と先立たれたのも不幸だったよなあ……。
エスピラは通訳としても優秀ですからね。外交にはどうしてもどっぷりと浸からざるを得ないのです。
情報を集めるのもエスピラが大事にしていることですからね。
気づいていただけて、本当に嬉しいです!!
第66話 戦争への最後の扉への応援コメント
「不穏」、もう「不穏」の一言
最後の子供云々も気にならないレベルで「不穏」
前章の「将来への布石」でなにかと出た「波」の話。
前章が今回の戦争準備の話だったとはいえ、今更妙に引っかかる表現が多かった。
波の関係、寄せて引いての繰り返しだからフォマラウト(ウェラテヌス)→タイラー(セルクラウス)と来たから次はエスピラ(ウェラテヌス)の可能性を考えてるって事もあり得るし。
そう考えるならセルクラウスの為にエスピラを重要視する、【愛妻】が特別過ぎるタイラーが「【愛妻】にそっくりな娘」も嫁に出すほどに。
最後の雷雨の占いといい丁寧にここまでフラグ建設が行われているように感じる(汗
タヴォラド「当然だ。偉大な者の後は必ず【荒れる】。」
「波」の話が多くて「海戦」が絡んでる状態で次期後継者と目される人物が「海や波」に関する言葉で断言『してた』からこの話でさらにフラグっぽく見える。
偉大な者(タイラー)が出陣するんだよなぁ。
その「将来への布石」の直ぐ後の題名が「座礁」。
その話の中で「不義理を働いている二名がメインの戦争」
………伏線すぎやしませんかね?(汗
しかも「雷雨」とは…【ローマの敵】ハンニバル・バルカのバルカって雷とか雷光とかそんな意味じゃなかったけ?(汗
ハンニバル=バアルの恵み、バアルの父は海と魚人の神ダゴン………
んんんんんんんんんんんんん........(眉間をほぐす
後、順風満帆ぽく行動してるタヴォラドさん
>>「なるほど。ですが、利用して食べちゃうかも知れませんよ。タヴォラド様がベロルス一門を徹底的に攻撃したように」
>>エスピラの挑発に、タヴォラドも挑戦的に口元を吊り上げた。
>>「やってみるが良い。私の想像を越えられるか、どうか。楽しみにしているよ」
”新しい薪”たるエスピラに言質取られてる事忘れちゃいかんよー?
※これ書いてて思ったんですが
>>「やってみるが良い。私の想像を越えられるか、どうか。楽しみにしているよ」
「~かどうか」の使い方で「~か、どうか」と間に句読点は入らないので
「私の想像を越えられるかどうか、楽しみにしているよ」
位の感じになるんじゃないかと。
「~か、どうか楽しみにしているよ」だと日本語としておかしくなるので。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
不穏だと思っていただけて、何よりです!
そうですね。ハンニバル関係は作者もそのように認識しております。
是非とも、お楽しみください。
タヴォラドの不用意さは、自分の力に対する自信と父が期待している男への挑戦・挑発でもあります。それに、年長者故の手心なども少々。
命取りにならないと良いのですが、なんて。書いておきながら言ってみます。
そうですね。文章としてはおっしゃる通り
「私の想像を越えられるかどうか、楽しみにしているよ」
が正しいと思います。
ですが、読み手が物語から醒めてしまう危険性とストレスを与えることを承知で
「私の想像を越えられるか、どうか。楽しみにしているよ」
とすることでタヴォラドの実際の言い方や上位者としての立ち振る舞い、楽しみとする心などを表現できればと思い、こう書いてみました。
ストーリー以外の部分による見逃しにくい違和感につながってしまったのなら、申し訳ありません。
第62話 副官としてへの応援コメント
第60話
>>忙しくなってくるから起こるメルアのいじけ。
→忙しくなってくる「事」から起こるメルアのいじけ。とか?
メルアは自分の兄弟の多さを知ってるし、その人数による力を知ってるし、夫の家門復興も知ってる分「全員自分が産む」位のつもりでいそうなのがね。
多すぎる兄弟の調停でハイライトが消えるマシディリ君、イヤイヤ期と反抗期がヤバそう…。
エスピラが国家と同等レベルで家庭問題を考えているのだから大変な事に成りそう。
……なんか恋人期や新婚期を一気に飛ばしてマイホームパパの悲哀に成ってない?
>>「……私を、試しておいでで?」
>>「ティミド様に権利があるのですか?」
相変わらず不意に刺すなぁw
あと行軍一日36kmってやべぇ!?、ハンニバルで14km、アレクサンドロスで24km、秀吉の中国大返しで23km位なのでマジですごい!
>>エスピラは、もう一度メルアに思いっきり噛みつかれたのだった。
マシディリ「………(なるほど、愛するという事は噛みつくという事なのですね)」
作者からの返信
読んでいただき&感想ありがとうございます!!
『忙しくなってくるから起こるメルアのいじけ。
→忙しくなってくる「事」から起こるメルアのいじけ。』
確かにその通りですね。読み返してみて、私自身少々読みにくく感じました。『事』や「忙しくなってくるから『こそ』」があった方がすんなりと読めますね。
ありがとうございます!
恋人期、は残念ながら新婚前にありますので、致し方なしということで、此処は、一つ。どうか……。その恋人期も甘々では無かったので何とも言えませんが。
まあ、それはさておき、子供が増えたからこそ父親としての側面が強くなったところはございます。
ティミドに関しましては、エスピラとしても一番歳の近い義兄と言う他の義兄弟より砕けた接し方ができる要素があり、なおかつ信頼しきれておりませんからね。不意に刺すのは、エスピラの得意技です。
1日36キロは本当にやばいですよね。
とはいえ、行軍距離に関しては、一応訓練ですし、古代ローマなどでの軍事訓練も参考にしております。
また、今回に関しましては敵への想定を薄くできる上に兵一人一人も知った土地。エスピラは言葉を強くしておりますが、本音ではこの段階での兵の損失を避けたいとも思っておりますので、補給地点もしっかりとあります。
あと、作者自身重装備では無いとは言え、1日70キロを何度か歩いたことがありますので、厳しいけど不可能じゃないと判断しました。
まあ、その翌日を思えばもう2度とやりたくありませんが…………。
ただし、マラトンの戦い後に於けるスパルタの3日で200キロは流石に盛っているだろー、と思い、あまり参考にはできないかなとも思っております。
マシディリ君や、それは特殊な例じゃ。学ぶことなかれ学ぶことなかれ。
編集済
第58話 カナロイアへの応援コメント
他人から見た主人公の評価は良いなぁ
多少のおべっかはあるにしろ、前章の活躍とかも入っててその後どうなったのかも判りやすい。
今回の金貨も他のアレッシア人からすればブチ切れ物だけど主人公には伝わるというのは他国からするとありがたいだろう。
しかし、「大船団」を見る主人公か、色々複雑な気分だろうなぁ……
そして出張帰宅後には
長男「しらないおじちゃんだ!」
次男「しらないおじちゃんだ!」
長女「しらないけどかまってくれるおじちゃんだ!」
エス「...........orz」
の可能性…
後、今回の急な出世に関しては奥さんが”めんどくさい人だった”かr(緑オーラ
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
判りやすいと言っていただけて、本当に嬉しいです。
通訳を介さず直接話せて、文化にもある程度明るい存在は外交官として嬉しいですからね。
大船団は、その通りです。
ウェラテヌスのことを思えば……。
長男に関しては大丈夫ですが、次男、長女に関しては馴染むのに時間はかかっているはずです。エスピラ君、可哀想に……。「まだお兄さんだ」と的外れな回答をしておきます。
>>奥さんが”めんどくさい人だった”
それ以上はいけない!
ウェラテヌス隆盛期は大分長くなってしまっておりますが、是非是非、これからもよろしくお願いいたします!!
第893話 建国五門裁量分割会議 Ⅲへの応援コメント
消しそこね?追加の文がある?
取り調べの中止と市民権の話の会話の最後
作者からの返信
すみません。
修正していたら消してしまっていたようです!
「取り調べの停止と市民権の拡大をエスピラが拒否した実績が欲しい。第一軍団は、家に帰ってくれると私は安心して眠ることができる。険
を、
「取り調べの停止と市民権の拡大をエスピラが拒否した実績が欲しい。第一軍団は、家に帰ってくれると私は安心して眠ることができる。険も、幾分かは減るはずだ。私の言葉がきついと感じているのならだがな」
に変更いたしました。
教えていただき、ありがとうございます!
第56話 想い人への応援コメント
>>エスピラも結局マシディリと言う名に同じ願いを託している。
こんな言葉あったけど、第二章は「親と子」が象徴的に書かれていたなぁ。
主人公夫婦には子供が出来無いという事が1章では問題に成ってたのに、2章開始時2年弱で長男産まれて第二子妊娠中って。
ディティキ、マフソレイオ、エスピラ夫婦と言う象徴がありつつ。
始めは妹の結婚破談を画きつつ、その原因はイロリウスの親子の意見の相違であったし、エスピラの父とタイリーとの関係をチラつかせつつエスピラの親が子供たちに残せたものの無さを表していたりする。
マフソレイオにおいては「複雑な共同統治の王家」を描きつつその「家族」のごたごたが描かれ、マルハイマナで将軍に渡したリストも親や家門に認められたい見返したいと思ってる子だし、今回の使節団の他のメンバーも親子の関係による権力関係で選ばれていたりする。
最後にメルア様が態々「夫」から外して投げつけた壺も嫌いな「父親」からもらったもので、「夫」に当てたのは柔らかい「長男」用の子供着でしたね。
様々な親子を書きつつ、対マフソレイオ、マルハイマナの外交交渉のお話。
現代とは違う「家門」「貴族」「王家」「国家」を絡めつつ、起こった事件により「隆盛記」のページが増えました。
世界設定を書きつつ物語を進めるのって難しい。
世界設定なんて「常識」を「登場人物」は説明しないし、設定だけの話って読者の反応悪いと思う。
上手く絡めて「話」にするのは大変だと思う、出来れば書くことを楽しんでください。
>>神牛の革手袋越しの口づけ。運命の女神の加護を与える、運命の女神の加護を願う儀式である。主に運命の女神を信奉する『親が自身の子にする』行動である。
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
, .
(;゚ Д゚) …?!
いやその可能性は考えたけどッ!最後にッ最後にッッ!!
明文されてないこと多すぎですw
あれ?そう言えば…突然病気になった某王家や使者達ですけど原因って市井のやつとは違うって主人公断言してましたよね?
あれ?主人公はどうしてマルハイマナで交渉している時に「王」が死んでる事を確信してたんでしょう?
あれ?発病者って主人公と直接接した人が多くないですっけ?
あれ?1章で刺客を倒した方法って…うっ…頭が…(緑オーラ
・大好きな香りを焚く
・本当は息子のそばに居たいけど傍に居るのを見られるのは嫌
・「当てる」のは柔らかい物
・噛みついてマーキング
・閉じ込められていた者が他者に好物を態々残すという事
・「懇意」な女王の国の事を考えると「疑った」可能性はあるけど「安全」だと思えば「身内」なので義妹にも色々する
・夫以外が粉を掛ける事は拒否しないけど手を出してきたら殺す
このヒロインめんどくせぇwwww
作者からの返信
第二章も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!
第一章では結婚できたが故のレスでしたが、エスピラも若い男の子ですので……。
エスピラにとって最も魅力的な女性を相手に一年も我慢していたのです。まあ、致し方なし、と。家門も復興しないといけませんしねw
テーマがあって、それに絡めて書いていく。同時に、第一章では主人公を、第二章では世界観を、というのは意識しておりました。
ただ、出した方が良い情報、どんどんと出すべき部分を考えながらも今でも難しいと感じているところですね。
理想は登場人物たちの会話や普通の描写の中で全てが伝わることですが、どうしても説明は楽で頼ってしまうこともあります。伝わりにくいことも多いですし。
でも、書くことは今でも楽しんでいるので大丈夫です!
最高の趣味だと思っております!
最後の最後に出した情報は、正直迷いました。
このまま匂わせるままで終わらせるか、明言してしまうか。
結局、今後もこの関係性の上にどんどん重なっていくので明言することにいたしました。
ふふふ。
神罰ですよ。神罰。
主人公と直接接した人が死ぬのは、神罰なのです。
ふふふふふ。
でも、これだけ面倒くさいヒロインじゃないと、主人公の愛を受け止められない!w
・メルアの父であるタイリーはアレッシアで一番の実力者
・マフソレイオの実質的な一番手は女王ズィミナソフィア三世
・四世は……。
・エスピラ曰く、火にくべてしまいたいほどの出来事があった
・タイリーがマフソレイオと仲が良いからこそ、次男タヴォラド、四男フィルフィアとセルクラウスから二人も使節に加わっていた。
こりゃあメルアも父親を嫌うわけですねってことで。
母親もいないとなるとその分の愛情をっていう話にも。
と、言ったところでしょうか。
最後にはなりますが、たくさんの感想、本当にありがとうございました!
小躍りしたくなるような気持と同時に、この感想に恥じない物を書いていかねばと気も引き締め、今後も励んでいきます!
ウェラテヌス隆盛期は非常に長いお話ではありますが、時間の許す限りお付き合いいただけたら幸いです!
第55話 詭弁への応援コメント
この2話本当に題名通りで実に読んでて面白い。
エス( ^^)「間違ったことは言ってないよ、重要部分をぼかしたり、言って無いだけで」
勘違いはさせられたけど「外から見ればそう見えてしまう部分」での勘違いだし…。
「将軍」ではあったけど「外交官」の戦場での戦いだから不利なのはしょうがない。
芯の部分は別にして「アレッシアらしくない」主人公相手だし。
>>それを、僅かな兵と言葉で軽くできるなら大きな功績では?
上手く伝わるか判らないけど
この一文の上下にわざわざ1行開けて会話の重要部分であることを「読者」に「読ませ」つつ、「対話者」に会話中の重要な提案だと「話者」が「聞かせて」いる表現…好き。
作者からの返信
エスピラと言う人物像を作るにあたって最初に入れたのは『第二次ポエニ戦争時にマケドニアを抑えた軍団長もとい優秀な外交官』ですので、この話はかなり書きたい部分だったりします。
文章構成もありがとうございます!
やはり、文章もまた芸術の一つだと思っており増すので『どこで区切るか』『どこで改行するか』『どれだけ開けるか』はいつも気にしております。
そこを褒めていただけると、やってきてよかったなと思います!
まあ、読みやすさはどうなのか、とかを考えると理想とはいかないところも出たり、逆に空き過ぎかと思ったり。
まだまだ試行錯誤の段階ですが、これからも精進していきます!
第45話 勉学への応援コメント
「王」側の権力の後継者に「兄上」という存在が言葉で示された上、「膝上でのお話しを許されている『アレッシアの使節』」の主人公と「アレッシア派と見られていそうな」の女王の悪評を王側がその兄上を通して「次期女王」に撒いているような事が描写される前半
交渉が「進まない」「避される」と言った描写の後に現れる「弟」という政治的爆弾と「主人公の膝の上で行われる『姉弟の領土争い』」とか言う不穏過ぎる状態の中盤
突如女王が現れて「女王の元に行く(膝の領土争いも負けつつ落ちない様に姉にコントロールされてた)弟」と「主人公の膝の上の残った(女王が全てを奪われると恐れた)姉」という構図と「進まなかった交渉が進みそうな女王のセリフ」を吐いてこれから「マフソレイオ女王」と「アレッシアの使節」と言う立場のお話しが始まるという事を示した後半
情報がっ!情報がっ!!
たった1話で温度差がひどすぎて風邪ひきそうなんですがねぇ!?(誉め言葉
この主人公が「家門の結婚」について悩む章で「1歳の息子」が居るという状況も不安でしょうがねぇなぁ!?(邪推しすぎとも言う
作者からの返信
こう解説していただけると、すごいことを書けたな! というような気がしてしまいます。
にやけが止まりませんね。
とはいえ、ネット小説という発表方法上、一話三千字程度でこのような山と谷があり続けるのが理想なのだろうなとは思いつつ。
そう考えると、この話はかなりの会心の出来です。
どこもかしこも不穏の種はたくさんありますからねえ。何が影響して大きく変わっていくのかは、登場人物の誰も予知できないのを楽しんでいただけたらと思います!
第44話 夜半の密会への応援コメント
重要な穀倉地帯
王との共同統治
多言語を操る女王
太陽神の末裔
…ク●オパ●ラやんけっ!?
女王の独裁に関して王側がハフモニに篭絡されて協力している可能性もあるし先が見えないなぁ…
( - -)「娘を愛しつつも娘に全て持って行かれそうで不安なので嫁の事をつついたら去り際にとんでもない一刺しを貰いました」
ディティキの幼王は全てを悟り、その上で最後に目を閉じて「息子を殺す」母の背を押した。
マフソレイオの幼女王はどんな道をたどるのか…
作者からの返信
マフソレイオの特徴がまんま古代エジプトですからね。そこをモチーフにするにあたり、やはりモチーフとして使わないといけないでしょう!!
と、断言しつつも。関係を否定することはできませんが、だからと言ってクレオパトラですと言っても怒られそうな人物になっているはずですので、是非ともズィミナソフィア四世のこれからも楽しみにしていてください!
ハフモニ側に関しましては、黙っているはずはありませんからね。
主人公がアレッシアなので、やはりアレッシア側によった記述にはなりますが、果たして。
そして、マフソレイオとしてもアレッシアの周りに適度に敵がいた方が都合が良い訳でして……
第42話 ズィミナソフィアへの応援コメント
『あくまでインフィアネの三男の』内外ウェラテヌス評といい四世の発言といい
お互いでっかい賭けに出てる『談笑』だなぁ…
四世の会談時の「全ての発言」の意図が不穏に見えるし
「次のエピソード第43話 夜半の密会」
うぉーい…母娘確執も見えそうでありつつ、喋らない王配、他国から見た女王制等色々ありつつこの題名は怖い。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
ものすごく嬉しいです!!
賭けは同じところに賭けている人が少ないほど利益も大きくなりますからね。
失うモノが少ないうえに、兄が二人死んだことで家門としてはさらに守られるようになったアルモニア。エスピラと繋がりが深いズィミナソフィア四世。名前しかないエスピラ。
勝負をし続けないと、という心理にもなっております。
第28話 カリヨ・ウェラテヌスへの応援コメント
順調に忠興化してる
一章と違い周りの風景も見えてきて面白かった。
妹の当然すぎる指摘は痛い…「仕事と私どっちが大事なのよ!!!」
同時に無自覚に地雷を踏んでくのも凄い…崖から捨てられるのか…
作者からの返信
「お前は蛇のような女だ!」
エスピラも十分に言いそうですね。「鬼の妻ー」も、近い反応はメルアもしそうですし。
エスピラが『一般的なアレッシア人の感性』から外れているのに対し、カリヨはどちらかと言うと『一般的なアレッシア人の感性』を持っている存在として描いております。無自覚な地雷踏みも、まあ、アレッシア人としての常識がやはり判断基準になってしまっておりますから……。
ウェラテヌスの奴隷によるきちんとした教育も受けられたカリヨと、それを省きつつメルアとカリヨに教えるための知識と、タイリーから役に立つと思われるための経験を積んでいかざるを得なかったエスピラ。
その違いもこの兄妹の差異としてうまく見せられていけばな、と思っております。
第26話 ディティキの王への応援コメント
『秩序ある略奪』というパワーワード
中々見ないけどこれも攻めて攻められてを繰り返しその後の統治とかも色々あった上の「文化」なんだろうなぁ…
某所の龍「ヒャッハー!今年も土地が枯れてるから略奪じゃー!刈り取りだー!奴隷売買だぁー!」
某所の獅子「はい、反撃の後引きこもります。あ、そこ以外の所は狙わないでね、反乱の気配はないから」
某所の虎「そろそろいい?『同盟を助けに来たぞー』はい、今年はこれで両者おしまい。手打ちねー」
某所の人達「「「んじゃこれで(軍勢帰宅)」」」
どこの人達とは言わない…
この王子が生きていたらどんな子に成ったのだろう…
軍団長、宰相、母の顔色から様々に情報を得て判断していたし、自分の死をしっかりと判っていたし、暴れもしなかった。
作者からの返信
感想ありがとうございます!!
そうですね。アレッシアと言う国の歴史からすれば大分長くなってしまった『ウェラテヌス隆盛期』でかけることも一部ですから。たくさんの積み重ねの上になっております。
『秩序ある略奪』は某所の人達の一部のように兵士の『臨時収入』の側面がありますし、兵たちが収入で争わないように、いろいろな繰り返しの末に形作られていっております。
この王子は実はそれなりに気に入っておりました。
きちんと出てくる最初の王族ですし、王としての姿をしっかりと描きたかったのもあります。
他国に対しての反抗と服従、民への慈愛に統制と様々な手段を駆使しつつも、決してディティキを破滅させず、有力者の一人として名を連ねる。成長の過程で母親の権力がそがれていけば、そんな優秀な王になれた存在ではないか、と作者としては考えております。
第38話 将来への布石への応援コメント
>>「そちらの『並み』ではなく、水面に起こるものの方です」
ちゃんとキャラが『会話』してる…好き。
作者からの返信
感想、本当に嬉しいです!
この会話は、正直日本語に寄りすぎていたのでどうかと不安な面もあったのですが、キャラたちの『会話』として好印象を持っていただけ、とても安心しております!!
第25話 夜が明けてへの応援コメント
一気に読んでここまで来て、下に見える「第二章」の文字…
いや端折ってない!?説明少ない!?これが章の終わり!?
……と思いつつ無駄に説明せず書かれてるのがこの作品の「味」なのかなぁと
物語の掴みとなる第一章なのに
「主人公がどんな人間なのか」は判るけど
「主人公が何を望んでるのか」が判り難い
いや、正確には最後2話で色々繋がり、判るんだけど…ヒロインの状態とかね
・幼少から幽閉されたとか
・構われなかった所為で知識と常識がなさそうとか
・むしろ主人公が現れたせいでかまってちゃんに成ってそうとか
・子供の頃の主人公の状態とか
・オーラの「使い方」と「色の意味」とか
第一章の内容を本当に覚えていないと推測できない!
「連載」というより「一冊の本」として書かれたお話しなんじゃないかと感じました。
まぁ…その………嫌いじゃないわッ!
読むのに凄く体力と言うか力が要る作品だけど嫌いじゃないわっ!
これ古代ローマにオーラ付随した世界で
名門を背負い貴族として一人で足掻きつつも幼少期から一途に一人を想っている少年と
オーラの色の所為でずっと幽閉されたけど傍にいて欲しい人を見つけた傾国の美少女の
愛の物語であるという認識でOK?
後、多分。第13話 フシン
>>確定事項出ないから巻き込めない。
確定事項[出ない]から→[でない]からor[ではない]から かな?
作者からの返信
一気に読んでいただき、ありがとうございます!!
第一章を『一冊の本』と表現していただきましたが、まさにその通り、第一章であるからこそ『一冊の本』として完成させようと試みておりました!同時に、エスピラがどのような人であり、世界観がどのようなものかも表現しようとしておりました。
ただ、物語全体としての目的や主人公の望みがわかり辛い、と言うのはその弊害であり、力不足だなと感じてしまっております。
そして、エスピラの行動動機は『愛』であることに間違いありません。その通りです。同時に、家門の復興の話であり、国の話にもなってまいります。
また、少し話が変わりますが、「嫌いじゃないわっ!」との感想、本当に嬉しいです。励みになります!
結構読者様の体力を使い、人も多く、出来事も多いため優しいとは言えない作品ですが、心血を注いでいるので、明るい感情がひしひしと伝わってくる言葉をいただけると本当に活力になります!!
誤字報告も本当にありがとうございます。
書きたいこと、書きたい歴史、書きたい出来事。それを連ねているため、非常に長くなってしまっておりますが、これからもお付き合いいただけると幸いです。
第750話 アレッシア、ウェラテヌス邸 Ⅳへの応援コメント
たまには壮快感が欲しいかも。次話で覆すような話が舞い込んで来ても良いから……
全話通して勝ってるのに負けてる様な話に見える。
作者からの返信
いつも読んでいただき、ありがとうございます!
なるほど。壮快感不足。それは、気づきませんでした。
書き溜めがあるため、どこまで変えられるかは分かりませんが、手直しも加えます。
追放されているから。主流派はアスピデアウスだし。
そのような考えに引っ張られ過ぎておりましたので、もう一度、緩急を意識したいと思います。
貴重な意見、ありがとうございました!
編集済
第634話 熱心さへの応援コメント
イーシグニスって誰だっけ?
あ~居たかも!ってなりましたw返信ありがとうございました!いつも更新楽しみにしてます。
作者からの返信
いつも読んでいただきありがとうございます!
イーシグニスはアレッシア貴族の若い男です。マシディリが北方諸部族に介入するにあたり、北方諸部族の歓待を任された人ですね。
出会いはマシディリが十三の時に行かされた娼館で、マシディリに娼館通いの先輩として講釈を垂れたところになります(なお、このシーンは時系列にはあったのですが、プロットからはカットいたしました)。
剣の腕はクイリッタにも劣る程度ですが、かわすことはあれども逃げない男です。北方諸部族に嵌められた乱戦時は自身は直接剣を交えることなく、物を投げて援護しておりました。
他にマシディリの周りによく出てくる人物は、
・二つ年下の被庇護者でありソルプレーサの弟子、レグラーレ
・ステッラの息子であり被庇護者のピラストロ
・エスピラに期待され、伝令のまとめ役にもなったアビィティロ
・マシディリと同じくマルテレスの弟子、アルビタ
そして、まだ名前は出しておりませんがイーシグニスを捕まえた『アミクス・キルプルス』が現状、おります。
登場人物が非常に多く、申し訳ありません。
できうる限り、登場後ほどなく簡易的な説明をいれるように心がけます!
第429話 別れはいつも突然にへの応援コメント
カタフラクト
作者からの返信
これは失礼いたしました。
見直したところ、どうやら二章から文字を取り違えて使用していたみたいです。二章、三章、五章に出てきた部分は直しておきます。
追記。
二章七か所、三章三か所、五章二か所、六章一か所、十二章一か所の計十四か所の修正をいたしました。
第410話 誘いへの応援コメント
一気読みしました
オーラっていうファンタジー要素もあまり機能してないし
正直どこを楽しめば良いのかよくわからないです
地図はあえて用意してないのでしょうか
一言古代ローマの話ですって書くのはいかんのでしょうか
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
確かに、ごりごりのファンタジーを楽しみにしている方にとっては魔法などは出てきませんので期待に沿えないかもしれません。
ですが、後から出る内容ではありますがエリポス方面軍が何故人数を保っていられるのか、といえばエスピラの緑のオーラで疫病などが蔓延していないからであり、動きが速いのも白のオーラで回復ができるから。街の攻略が速いのは赤のオーラがあるから。すぐに兵を補充できるのも緑のオーラと白のオーラで成人する確率が高いから。戦闘態勢がすぐに整うのも、皆が戦いにすぐに赴けるのも青のオーラによってある程度の軍団としての保証ができるから。
軍団の伝達手段としてもオーラが存在し、それがあるからこそ万を超える軍団を操れている、というのもオーラがあるから。
作者としては、オーラの設定は大分使用していると思っております。
伝わらなければ意味がないと言われれば、おっしゃる通りです、としか言えませんが……。
ただ、主人公の肝の座り方にもオーラの力が関係しておりますし、ヒロインとの関係性ができたのもヒロインの性格形成にも関係しております。アレッシアが他国を圧倒する理由にも関係しております。
上記の件だけの説明では確かに物語の根幹ではないため、付け加えさせていただきました。ネタバレにもなってしまいますので、書きすぎでしたら申し訳ございません。
魔法のように戦場でドンパチするのにオーラを期待しているのなら期待を裏切りますが、物語の根幹には機能しております。
地図に関しては申し訳ありません。
また、古代ローマの話ですといえば、かなりの方面から突っ込みを受ける内容です。確かに古代ローマが基本ではございますが、これで古代ローマの話だと断言はできないため記してはおりません。他の国や習慣も参考しておりますし、古代ローマと言う根幹の上に様々なものを積み上げ、オーラがあるからこその歴史も積み上げております。古代ローマモチーフではありますが、古代ローマの話ではございません。
編集済
第158話 私はお前を愛しているへの応援コメント
この作品はリアリティーが高くて民草が云々みたいな美化をしたキャラクターがいなくていいと思います。あと一般的には人気がでなさそうなヒロインですけど魅力的に描かれていていいですね。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!!
そう言っていただけると、本当に嬉しいです。敵も味方も人間ですから、良い点も悪い点も当然あるものだとして造形しております。リアリティーが高い、と言っていただけるのは、本当に嬉しいです。
ヒロインもかなり尖ってはおりますが、個人的には非常に可愛らしいヒロインになったと思っております。
これからもよろしくお願いいたします!
第90話 ウェラテヌスの帰還への応援コメント
はじめまして。
楽しく読ませていただいております。
誤字報告します。
>金と紅の死臭の入ったマント
→刺繍
作者からの返信
遅くなってすみません!
いつもありがとうございます!!
誤字、修正いたしました!
第1606話 交渉人 Ⅰへの応援コメント
母上も、伯父上よりも僕の方が好きなだから
好きなだけ
ですかね
息子を静かに眺めて癒されてるの, 自慢話をするのとはまた違うけれど血筋という感じありますね