拝読させて頂きました。
私は作者の方も作品も知らなかったので、とても興味深く読ませて頂きました。
この第1部は中国が共産党政権になる前のお話でしょうか❔
毛沢東の文化大革命では金持ちの市民は財産を没収される事もありましたから。
しかし、お金と言うか財産は怖いですね(>_<)
勿論、生きて行く上でお金は大切ですが、身に余る財産は人を不幸にするような。
裕福になった男は美人に目が向くと言うのも、やれやれと言う感じです💦
これには個人差もあり、裕福になってもマトモな人はマトモですけど。
しかし、これまでの感想によって判りますが、
黒川さまの読まれる本の多様性と造詣の深さには感服いたします(^.^)
作者からの返信
『大地』は1931年、続編の『息子たち』(1932年)、『分裂せる家』(1935年)で、この作品は日中戦争(1937年)における中国の同情をアメリカに与えてしまったと指摘する学者もいます(日本は悪者!?)。
たまたま大学の授業でレポートを書かないといけなくて(仕方なく)読んだら意外と面白かったというだけで、造形が深いのではなく、必要に迫られたという感じですm(__)m
むしろ、内容読んでいなくて、感想を見ただけで文化大革命前と推察できる北浦様がとても教養のある方だと思い、尊敬ですm(__)m
いつも素敵なコメントをありがとうございますm(__)m
心より感謝をこめてm(__)m
確かに、読んでてそこかよ!とは思いましたが、普通くらいが一番なのかなという月並みな感想しか出てこない
作者からの返信
春野わか様
いつもありがとうございますm(__)m
中国の昔話にあるエピソードを思い出したので、新記事のほうにこちらのコメント掲載させてくださいm(__)m
感謝をこめてm(__)m