応援コメント

藤本ひとみ先生の『ハプスブルクの宝剣』 ダビデの星」への応援コメント

  • ユダヤ人も日本人も深い繋がりがあるようですね。というか、もともとは一つだった?というお話もありますね。

    もともと仲良しだった民族同士、喧嘩したりしながら、絆を深めてきたのかもしれませんね。

    もう、喧嘩をすることもなく、本当の記憶を思い出す時は近いのかもしれません。

    作者からの返信

    ドラゴン西様、ありがとうございますm(__)m
    旧約聖書の創世記はシュメール神話の影響を大きく受けていますよね。
    日本では熊本県の押戸石に蛇神(ナーガ)、聖牛パールを示すシュメール文字が刻まれていたり、下関の彦島にシュメール文字があったりと不思議です。
    日本は多民族国家なので、大陸から渡ってきたいろんな民族がいると思うのですが、その一つに間違いなくユダヤ系の方はいると思います。
    シュメール、ユダヤ、ペルシャ、平家(へいけのへいの語源はペルシャのぺい)、同じ流れだと指摘する学者さんもいらっしゃって興味深いと思います。
    素敵なコメントありがとうございますm(__)m 

  • また遊びにきます

    作者からの返信

    ありがとうございますm(__)m

  • 拝読させて頂きました。

    今回も私の知らない作品を取り上げて頂いてありがとうございます(^^♪
    宗教ってホントに難しいと言うか厄介ですね。

    作中に「八百万の神々」と言う言葉が出て来たのは嬉しかったです(^.^)
    私はこのような「万物に神は宿る」と言うアニミズムは大好きですから。
    逆にイエスやマホメッドと言う一神教は好きではありません。
    彼らは他の神を認めずに攻撃をしますから。
    人類史の中では宗教による殺人は第一次第二次大戦の死者を上回る、
    と言った説もあります(>_<)
    私は社会主義や共産主義も宗教と同じようなものだと捉えています。

    これも作中にありましたが、
    私は現在の日本民族の宗教に対する「節操のなさ」は好きですね。
    世界中の人がそのように考えられたらもう少し平和になると思います(*^^)v

    作者からの返信

    北浦十五様
    いつもコメントありがとうございますm(__)m
    一神教国家と多神教国家(インドや日本)は異なる歴史があると感じます。
    狩猟民族と農耕民族も違うと感じます。
    (どっちがいいという議論に持ち込むと喧嘩になってしまうので、どっちも素敵ですよねって感じで)争いが起こると、戦うよりまず話し合うのが農耕民族&多神教国家の特徴だと感じますm(__)m
    感謝をこめて♡

  • 人名を追うのに必死でした。
    いえ、追えませんでした。
    土地を追われても生き残ってるユダヤ人は凄い!
    誇り高い主人公が素敵。
    読まないと分からない小説ですね。

    作者からの返信

    歴史小説あるあるですよね(笑)
    登場人物が多すぎてワケが分からなくなるとゆー。
    私史上、最強に分からなかったのは『クオワディス』というキリスト教の発展を描いた古典の名作です。
    大学時代に、夏休みの宿題で読めと言われて読んだものの、ちんぷんかんぷん。(社会科の教員免許をとるために宗教学の授業を選択したら悲惨な目に)
    「こいつは誰だ!?」と注釈を見たら「ギリシア神話の神」と書いていて、登場人物なのか神なのか、分かんない名前たちの多さに翻弄されまくり……
    宿題じゃなきゃ、絶対最後まで読まない……と思いました……
    結局最後は友達に「これハリウッドの映画になってるから、読むのめんどかったらDVD見りゃいいよ」と言われ、小論文を書き、なんとか単位を取得…
    悲惨な思い出です……
    春野様、いつもコメントありがとうございますm(__)m