おまけ編『ギルドに登録しちゃいました!!』

ゼウス「前回の章W短い上WめちゃWカオスWWW」


カナ「やかましいわwwwまさかwあれなキャラにw出くわすとは思ってなかったわwww」


―前章の裏話―


ゼウス「WW作者WWW」


何でしょう?


ゼウス「カナっちからの俺への罰って明らかに俺に対してイジメだろWWW」


違います

単にボツになるページがなかっただけですよ


むしろ二章はページ数少なかったですしその分ボツも少ないんですよ


決して手抜きではありません


ゼウス「把握WW」


――――――


―カナと別れた後のタツヤ達―

―イケメン…守side―


ハァ…さっきの女の子ともっと話したかったな…


王女「マモル様?どうかなさいましたか?」


守「え、いや、何でもないよ…」


王女「そうですか?」


守「うん…」


そういえば、いつもは女の子から話し掛けてきたんだよな…

だからもっと話したかったって思ったのかな?


また、あの子の事を思い出すと…胸がドキンとした…

何でだろ?


王女(まさかマモル様が!?)


竜也(何だか守が恋する乙女みたいな顔してやがる…嵐にならなきゃいいが…

…天気とか)


召喚者-守がこの気持ちに気付くのは…大分先の話である


―カナがマスターとランク話をしてた時のタツヤ達―

―タツヤside―


毎回毎回思うが…


王女「何故マモル様がAではなくCなんですの!?」


守に惚れた女って何でああもワガママなんだろうな…

しかも、タイミング悪く守がトイレに行ってる間に…


受付「ですから、私からの見解ではCランクが妥当だと…」


王女「ギルドマスターに一撃与えて尚降参と言わせたのにCランクはおかしいとおっしゃっているのですわ!!」


うーん…あれは多分ギルマスがワザとそうしたからじゃないのか?

……と、言いたいがキーキー言われたくないから黙ってよ


受付「ハァ…それでしたら更に妥当してBランクに…」


王女「ですからマモル様はAランクではないとおかしいと何度もおっしゃっているではありませんか!!」


うわぁ…マジでウザイ…折角受付嬢が譲渡してるっつうのに…

実際…俺等の後ろにいるオジサン集団が睨んできてるってのに気付かないのかね…


受付「ハァァ…分かりました…

仕方ないですが、マモル・イガラシをAランクにしましょう…」


あー…とうとう受付嬢が折れた

王女めっちゃ誇らしげだし…


受付「では、其方のタツヤ・シンジョウは…Cランクでよろしいですか?」


王女「別によろしいのではなくて?」


何であんたが決めるんだよ


―図書館でお勉強(?)―


さてwアンナさんの案内で図書館に着きましたww


アンナ「では、私は受付の仕事がありますので…」


カナ「はい、アンナさんありがとうございます」


アンナさんが去った後w私は中に入ったwww


図書館内にて…

あw『ケラスィア王国の歴史』wあったおwww


早速棚から本を出して机に行ってwwペラペラって速読してwww…………


おやすみなさい_(カナ_)zzZ


―?side―


うーん…マズいな…さっきからこの国の歴史書探してるのに中々見つからない…

どうしよう…明日はマゴス学園高等部の受験日なのに…


まさか誰かまだ読んで………


歴史書

|本| _(?_)zzZ



………えっと…一応あったし…誰も読んでないけど…どうしよう…

あの子が本広げたまま寝ちゃってる…


…でも、そもそも此処は図書館だし…寝る場所じゃないし…起こした方が良いよね…


ボク「あ、あの…」


?「ぬー…?」


むくりと女の子は起き上がった

…この子…すごい美少女だ…


ボク「起こしちゃってすみません…

あの…その本…読みたいんですが…」


?「んー…………どうぞ…zzZ」



女の子はボクに歴史書を渡すとまた寝た…

よかった…ちゃんと話ができた……結局女の子は寝たままだけど


ボクはその場を後にした…


―カナside―


んー…何だか途中で誰かに本を渡した気が…あれ?本が無くなってる

という事はあれはw夢ではないのねwww

ならwまたwあの少年に出逢えるのかねwww


私は席に立つとそのままギルドへ帰って行ったw

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