短編集を出しちゃいました!!

ハロス

おまけ編『いきなりだけど死んじゃいました!? 』

―エブリスタでは章頭のオマケを書きます―


カナ「だが、大半のチート小説の主人公って最初に転生するよねwww」


ゼウス「ちょWWネタバレ自重WWW」

_____________


―世界神アカへの道中―


すれ違うモブ天使達が神様達にお辞儀する中w通路を歩くwww

この人達(?)w本当に偉いのねwww


対してw私を見た天使達は変な顔、又はひそひそと陰口する…

まぁ、美形集団の中に明らかに凡人(というよりも天使すらないの)が混じってればそうなるか…


ハァ…やっぱ目立つのヤダな…………あ、いい事思い付いたフード被ってよ

今日…てか死ぬ前にパーカー着ててよかった


ガブ「あら、どうしてフードを被るのかしら?」


ちょ、ガブリエルさん、お願いだから折角被せたフード外そうとするの止めて下さい

私は外されまいと必死にフード掴んで抵抗する


カナ「目立つのイヤだからです

どうせ目立つならフード被って顔曝さないようにしたいんです

だから外しちゃダメです」


ミカ「え?そうなのですか?」


ウリ「でも、僕達と行動していたら嫌でも目立ちますよ」


ガブ「そうよ」


カナ「だからフード被ってるんです

だから外さないでと言ってるんです」


私は大天使三人を思いっきり睨んだ


ガブ「!?」


ミカ・ウリ「「ヒッ!?」」


ガブリエルさんは掴んでいた手を離してミカエルさんとウリエルさんは驚いていた

それもそうか…昔から私は目付きが悪いから見詰めるだけでも睨んでいるように見られていたからガチで睨むと怖いらしいんだよね…


―世界神アカの部屋に入る時の神(ゼウス)視点―


こんにちはWWWみんなのアイドルW神様ことゼウスだよ☆


とりまW俺達はWアカちゃんのW部屋の前に着いたおWWW


ゼウス「さて、アカの部屋に着いた」


相変わらずWWW心の中とW仕事中での言動にWW違和感しかねぇWWWWW


あWミカチンがWドアをノックしてくれたWWW


ミカ「アカ様ーラファエルさーん

いらっしゃいますか?」


[いる…アカ様…練炭と首吊り…しようとしてる…だから早く]


ちょー!!!念話だけど珍しくラファに急かされた!


ゼウス「ヤバ…入るぞ」


俺は急いでドアを開けて部屋の中の煙を少し出す

何でアカちゃんは首吊り&練炭でダブル自殺しようとしてんのー!?


カナ「煙!?」


あ、カナっちは念話できないからラファの念話は聞こえなかったんだ


そんで慌ててるカナっちにガブさんがチョップした

ガブさんGJ


カナっちはガブさんとウリーに任せて俺とミカチンで片付けよ


先ずは風で煙を一まとめにしつつ浄化してー

ミカチンがアキちゃんの首を括ってた縄切ってアカちゃんをキャッチしてー

一旦終了☆(ここまで約5秒位)


さて、カナっちは落ち着いたかな?


カナ(うん、大分落ち着いたw)


うんWタイミング的によかったっぽいW


神「なら、煙を片付けたから入ろうか」


(ちょwどうやって短時間で終わらせたwww)


神「神の能力使えば短時間でできるよ

とりあえず中に入ってアキとラファエル介抱しなきゃ」


(ですよねww)


心読んだのツッコミしないのねWWW


―その時彼らは(基本台詞のみ)―

☆ルシファー~カナ達がアカの部屋に着いた頃☆


神やミカエル達がいないと神殿内に入れない堕天使

ルシ「…………」


ルシ「………本等を読むか」


ホラー本を読み始める

ルシ「……………面白いな」


これを期にルシファーはホラーにはまったのであった


☆ミカエル・ガブリエル・ウリエル~ゼウス達がカナに能力を付けてる頃☆


ミカ「お二人共…私達は暇ですね…」


ウリ「そうですね…俺達はする事がないですから…」


ガブ「なら、トランプして暇を潰しましょうね…」


ウリ「あ、いいですね」


ミカ「ならポーカーしますか」


ガブ「負けないわよ」


因みにガブリエルの一人勝ちでした


―カナを送った後―☆


アカ「ふぅ…お、終わりました…」


ゼウス「お疲れ様…」


俺はアカちゃんとラファの頭をなでなでする


アカ「ふぁ…」


ラファ「フニュ…」


二人共気持ちよさそうにしてるW

なんだか二人にぬこ耳着けさせたくなってきたWWW


ミカ「和んでいらっしゃるところを申し訳ありません…

かm…ゼウス様、カナさんのお願いの一つお忘れでは?」


ゼウス「へ?」


何を忘れてたっけ?

確かカナっちの希望は…


ゼウス「確か最高神スペック(但し寿命は人間)

太らない体質

マギア界の知識&常識…のハズだが?」


あ、でもオマケで若返らせたけどね


ガブ「あらあら…忘れちゃってるわね」


ウリ「そうですね…」


アカ「あの…ゼウス様との連絡手段は…」


………………………


ゼウス「あ、ヤベ…忘れてた」


急いで携帯創造してーの


ラファ「神…ゼウス様…ついでにこれらも…」


ラファエルはそう言ってデカいバックを置いた…

あー…カナっちは旅人という設定だからね…

ついでだから手紙書いてバックに携帯忍ばせて手紙張ってっと


ゼウス「アカ、頼む」


アカ「はい!」


地面に黒い穴が出てきて俺はカナっちへの荷物をその穴に放り投げたWW

まWラファが用意したヤツだから大丈夫だろWWW

 

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