第16話 イマ
一時期占いにハマった。やるものはネットでできる無料なものばかりだったが、何となく『今年は何か新しいことを始めたい』『何をやっても上手く行きそう』と感じた。
それで最初に手を出したのはこの文章を書くこと。特に書きたいことはない。でも何か発信したい。そう思っていた時にInstagramのストーリーでカクヨムの広告が出てきた。
試しにやってみようというのが現状だ。
文章を書くのは中学3年の時に担任の先生から「1年生の時よりは上手になったよ」と言われたからまだ下手くそなんだろうけれど書くことは好きだから挑戦しているところだ。
何かのきっかけになると信じて。
どうにか変わりたい。変身願望なのだと思う。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます