応援コメント

第635話:出産はどこで、どうやって」への応援コメント

  • もう、薄くもないかと……w

    作者からの返信

    感想、ありがとうございます!

    >もう、薄くもないかと

    そーですね。ムラタが気づいていなかっただけで、じつは以前からすでに使っていた「産枕《うぶまくら》」。
    どうせ今さら焦ったって無駄なほど、あちこち沁みだらけですとも!

    夫のアレのサイズを引き出物のパンに埋め込んだ腸詰肉で公表する文化圏なので!
    夫婦和合の印が濃く(笑)染みついた抱き枕を抱えながらお産に臨むのです!
    もちろん衛生的にアレなので、実際にはアルコールで消毒する文化をムラタが根付かせます!
    ……が、それでも産枕の風習は廃れませんでしたとさ。

    だって、萌えません?
    自分が夫と愛し合った印のついた枕を、誇らしげに出産の現場に持ち込む若奥様!
    それをみて「私の若い頃は……」とニヨニヨする産婆さんやお手伝いの女性たち!