応援コメント

第494話:プラスマイナスの闇(2/3)」への応援コメント


  • 編集済

    だからこそ、中世のヨーロッパはどこと戦争しても最強だったんですよね……

    追伸
    生き延びた子が大人になり、その大人は免疫が鍛え抜かれていたので、病原菌のついた毛布の差し入れとか、投石機による死体や家畜死体の投げ入れなんかで、敵を一方的に殺せた、と。
    アステカなんか、人口の半分を病気で殺され、軍の体をなしていない状態に追い込まれて征服された、と。
    孤月さんの御存知の通り、です。

    そう言えば、ムラタの世界は、家畜の描写、あまりなかったですね……

    作者からの返信

    感想、ありがとうございます!

    うーん、ヨーロッパが最強だったかどうかはわかりませんが、子供は簡単に生みだされ、そして簡単に死んでいったんですよね。
    避妊という概念はないわけじゃなかったんですが、迷信レベルでしたし。
    教会が受け皿になっても、作中の描写のような扱いで、感染症や低体温症、栄養失調、そして謎の「生きる気力を亡くしたかのような死」で、死んでいったそうで……。

    追伸
    そういう意味!?
    生きるBC兵器ですねー(笑えない)

    ※畜産
    慧眼ですね。
    屠殺場の指定や日取りが決まっていることなどの描写があるとおり、書いてないだけで畜産自体はしてます。
    豚を山に放して
    「ほーらどんぐり食って来い」
    みたいな。
    もうすぐ登場しますが孤児院の庭で養鶏とか。
    あ、あと山の鍛冶屋でも鶏を飼ってましたねー。

    編集済