星界都市のアーマドロンギヌス

芝ナナ

第1話色辺優との出合い

 町中を鼻歌を歌いながら、白いズボンに黒のパーカー天然パーマの黒目の少年星原、拓哉は、星界都市にある学園の一つ、混星学園の入学試験の会場に行くため、町中を歩いていた。すると、少女の大きな声が、聞こえてきたので、気になり、声が聞こえた場所に向かった。


 拓哉が着いた場所は町の交差点の近くのコンビニの前には、申猫耳ヘアと三編みのサイドテールの白髪、ダイヤモンドの夜に美しい銀色の目、雪のように白い肌で、鼻筋がスッと通っていて、胸が大きさを目出っているのがよくわかる白いブラウスとグレーのロングスカートを着ている少女がいた。


 銀髪の少女が、ショートカットの金髪で紫のジャージ着た少女に絡まれていた。


「ぶつかってごめんなさい!!」 

 

白髪の少女が、不良少女に、ぶつかったことを誤っている。 


「ただ謝ればいいという問題ではない!!」


 不良のは、許そうとせず、銀髪の彼女の頬にピンタをしたが、彼女には、当たらなかった。


 なぜなら、拓哉が、腕でピンタを、抑えたからだ。

 

 「ギリギリセーフ!暴力はよくないよ。お嬢さん」

  

 「なんだあ!お前には、関係ない!!」

 

 すると、不良少女は、もう片方の手で、ピンタをくらわせようとするが、拓哉は、抑えいた彼女の手を離して、ピンタを避けた。

 

「男女平等!!アッパーパンチ!!」

 

 そして、不良少女は、顎を力を込め、思いっきり殴った。

 殴られたは地面に背がついてしまった。金髪の彼女は、殴られた顎に、抑えながら、立ち上がった


 「おい、女の顎に、パンチするなんて、どうゆう神経したんだ!」                           


「俺は、男だろうが、女だろうが、男女平等にパンチをする主義なだけだ。」


 「そんな、男女平等認めまるか!!」


 すると、不良少女は、怒りながら、自分のスマホをワンピースのポケットから、取り出し、時間を確認した。


「もうこんな時間か、仕方ないが?」 

     

 不良少女は、スマホをポッケットにしまった。

  

 「あなた達、覚えていやがれですわ!」


 不良少女は、すぐに、その場所を去った。

    

「(久ぶりに聞いたけど、覚えていやがれなんて、言う人いるのか。)」 


 拓哉は、一昔前の悪役が去り際に言うセリフを言った彼女に少し驚いた。


 「助けてくれて、ありがとうございます。」


 助けた銀髪の彼女が、お礼を言ったが、彼女のポケットから、混星学園の受験表が落ちので、拓哉は、落ちた受験票を拾い、彼女に渡した。

 

「君も受けるの混星学園の試験。俺も受けるんだ。」

 

「あなたも受けるの。私、色辺優と言います。」


「俺は、星原拓哉、よろしくな。」


✽✽✽


 拓也達は、試験会場まで、一緒に行くことにした。

 

 「ねえ、拓哉くん、ちょっといい。」


 「何?」

  

 「なんで、拓哉くんは、混星学園の試験を受けるの?」


 「俺は混星学園のパンフレットを見て、ここでいいかな                                                                                                               

 と思ってから、受けることにした。」

  

 「そんな、軽い感じで、混星学園を受けることにした   

 の!?」

        

 「じゃあ、そうゆう、優さんはどうして受けることにし          

 たんだ?」

                                

 「私は、宇宙人や、いろんな異種族と関わってみたいか                 

 ら、受けることにしたの。」


 「そうんなんだ。」

 

 「あ、試験会場が見えてきたよ。優さん」

 会話をしながら、拓哉達があるいたら、試験会場の楕円形のUFOが見えたきた。


 「それじゃ、行きますか。」

 

 「待ってよー」


 UFOが見えた拓哉はUFOまで、走り、優は、拓哉を追いかけた。

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