第2話 はぷらない夜 2016/11/19

しばらくぶりの散髪を済ませ、こざっぱり良い気分。

友人が晩酌に付き合って!と声を掛けてくれて、アホになるぐらい飲んで、酔い覚ましに歩いて帰宅する途中に、むくむくと悪いクセが出てしまい、寄り道。


女主人のいるそのお店は、いわゆる特殊な趣味の人の集まるお店。でも、今夜はわりとノーマル寄りな人ばかり。


まーったり、お茶飲んで、どこか忘れたけど舶来のお菓子をごちそうになり、おしゃべりして、先ほど歩いて帰宅。


繁華街は良いよね。

みんなの中にスッと紛れ込めるから。みんなと同じつもりでいるはずなのに、いつも浮いてしまう私には気が楽。


女主人のいるお店では、危うくコスプレをするところだったけど、時々、発揮される驚異的な運の強さのお陰で免れました。でも、電気は流されましたけどね(笑)


ちょっと意味不明か。


優しいひとたちと過ごす静かな週末。

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