もし、私が中学生のときにこの作品を読んだら、
高校生の時にこの作品を読んだら、
大学生の時にこの作品を読んだら、
どう思っていたろう。
立ち上がりは遅いけど、何かあるな、と心惹かれてフォローし、更新多くはないけど、しっかりした、作者が育てた内容の更新。
作者がこの作品を捨てきれない、というのがわかる。
作家でも、簡単に自分の作品を捨ててしまう人もいるのだ。
星6つ。フォロー6人。
この作品は、今日UPしたところまで見れば、そんな程度ではないことはわかるだろう。
これをここまで読んできた人は、「他に一人でも多く読んでもらいたいかな」と思うのではないか?
人の心の部分の作品だ。読む人の心を、育てるほうに刺激する。と感じる。
こういう作品を知り、良さを知って、今度からこういうのもいいなと選んでいってくれる様になると、嬉しい。