死ぬのは怖くない・・・

この前は目も見れなかった

天使みたいで泣きたくなった

この世界を羽のように舞う

君みたいに僕もなりたいだけどなれない

僕は曲がり者ここで何を?

ここじゃない彼はドアを開けて彼は出て行った

なれない僕は曲がり者ここで何を?

ここじゃない

もし明日俺が去っても思い出してくれるかな?

旅を続けなきゃならないんだ見たいものが

山ほどあるお前の側に居続けたい

だけど同じようにはいかない

俺は鳥のように自由さそしてこの鳥は変われない

神様を知っている、飛び立とう自由な鳥よ羽ばたく時だ

太陽に向かって歩く方にかけた銃には弾

濁流を歩くと決めた救われるならこの道を進もう

自分の力で最後まで、曲がり角には一人で立てない

星が空を埋めるように先は決まってる

立ち上がり前へ我らを待つ新しい地へ河の先では自由が呼ぶ

応えよと繰り返している、私も立ち上がり進もう

今なら感じるあなたを迎えるため

毎朝起き上がる時死にたい気持ちになる

鏡を前に泣いてしまう、全てを許しあなたを信じて生きてきた

今こそ助けてくれよ、誰か、だれかこの僕に愛を教えて

骨が軋むほど忙しく努めた、だけど人はこう呼びつける

彼はおかしい頭に水が入ってる、常識が無い

全てを受け止めて欲しい

この思いは変わらない

遠くへ行かなくても君だけについて行けば

胸に秘めた情熱が抑えきれず

走り出している開いた扉を閉じたく無い

この腕の中に君を夢見る

行かないでここには無い

君がいなければ遠くに行かなくても

抑えきれずに走り出すこの先もずっと

開いた扉を閉じたく無いこの腕の中に

君を夢見る行かないで

一人で行かないでここには無い君がいなければ


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