私は三歳で母親が癌で亡くなり施設で育った、顔も覚えて無い施設の子供達は愛に飢えている

ドミニカ国からアメリカへ移民になった私。

　生い立ちと音楽は繋（つな）がっていて、四歳まで

ドミニカ国で育ちましたが、両親はより良い人生を築（きず）きたかった

安定した人生、きっと平気よと私に言ってくれたけど

学校ではいじめられました、理由は英語を話せなかったから。

　審査員は問いかけた

「不運（ふうん）にもそれをよく耳にする、君はいじめられ

それをどう乗り越えたの？」

　いじめの内容は見た目が違うし、言葉も分からない

笑いものにされて、みんなから

「ダメだ出て行け」

「一緒にいたくない」

とても傷ついた、音楽と出会いそこから抜け出せた

悩みを振り払い自分を表現出来た、母はいつもそばにいてくれた

娘といると感じてた、元気を出して母は

「あなたなら出来る」

と言ってくれる、母から教わった、全ての物事には目的がある

だから私は挑戦（チャレンジ）するのみと覚悟を決めた。

朝の雨を見つめ

いつも落ち込んでいた

あなたに会うまで

人生は曇り、そこに陽を当ててくれた

あなたがいれば

ありのままの私になれる

愛しい人は心の奥まで満たす

このままずっとあなたのそばに

いられたら、ありのままの私になれる

　彼女は歌を歌う事で自分を見つけてそれを疑わずに

その結果は素晴らしいの一言です、歌声も素晴らしい

まだ十四歳にも関わらずやり遂（と）げた、いじめられましたが

それを乗り越えてきた、いじめから立ち直ることは個人個人

全部違いますがそれをバネにする事に他のいじめられている

子供に良い乗り越え方だと気づかせてくれました

私もいじめは無くなるべきと思いますので見習う事は

まだまだあります、私は文章で伝えることが私のやり方です

これからも頑張ります。