笑顔に勝る薬は無い、余命宣告を受けた人でも生きている

生まれてきた時から難病を抱えている人。

余命宣告を受けた人。

苦しくて。怖くて。悲しくて。痛くて。動けなくて。


家族も涙が出てもう生きることを辛いって思った人も

いることだろう、でもねそんな涙を流して悲しませて

一番辛いのは病気を抱えた本人だった。

それを見て奇跡が起こった。


『笑ったのだ。』


人はいつか死ぬのだから悲しまないでって。

逆に励まされた家族達。

そうだよね、まだ生きている。


『戦いながら生きている!』


泣いたりしてごめんね。

一番辛い本人から言われたら、勝手に悲しい事と

決めつけていたのは本人ではなく周りの人だった。


死ぬまで痛くても、苦しくても、不便でも。

それでも一生懸命生きている。


だけど、何事も受け入れれば怖くない!


たとえ他の人より短い人生でも

時間よりもっと大切なことがあった。


生まれてきてくれてありがとう。

一番辛いのに笑ってくれてありがとう。

前を向いてくれてありがとう。

勝手に悲しいとか思ってごめんね。

生きていることがどんなに素晴らしいことだと

教えてくれてありがとう。


いずれ死ぬのだから人生に短いとか長いとか

そんなの関係無かった。


『誕生日が来れば記録更新!』


死ぬ覚悟があればなんでも出来る。

他の人よりやれることは少ないけれども

それでもやれることを一生懸命楽しんで

そして笑って、そんな人にたまに起こる奇跡は

辛い事や痛い事や不便な事を受け入れて

それでも笑顔を出せる人には奇跡は起こる。

思い出や家族愛や今まで生きてきたこと。


今はネットから世界からあなたを応援してくれる。


あなたは一人では無いよ。

みんなが見ているよ。

あなたの生き様を!

だから生きて!

今を生きて!

私も一緒に笑うから!


『もう生きている時は涙は必要無いから!』


『みんなの心の中で生き続けるから!』


『悲しいことなんて人生には無かった。』


辛い事はある、痛い事はある、不便な事はある。


それがどうして悲しい事と決めつけた!

それで幸せが無いと誰が言った!

上を向いて生きないのは間違いだ!


『そこに気がついた人に奇跡は起こる!』


難病でも無く、余命宣告も無く、人生において

そんなのみんな同じではありませんか。


だからこそ笑ってやろう!

生まれてきた事の喜びにありがとうって感謝しよう。


泣く事は捨ててしまえ!

くよくよなんか捨ててしまえ!


(みんな一人では無いのだから、思い出して本当に今まで

一人だった?)


産んでくれた母が居て、父親が居た。

人は一人では無かった。


笑いながら、笑顔になりながら最後はそれで良いのだ。

私は生まれてきて良かったそれは生まれてきた時

初めて見たのは笑顔だったから。

生まれてきた事に笑ってくれたお母さん、お父さんありがとう。


「だから私も笑ってありがとうって返すね。」


ただそれだけで奇跡なのだからね。

人はその人を忘れなければ生き続ける。

本当の死なんて身体が無くなることでは無いのだからね。


あなたの笑顔を思い出せば何度でもあなたは生き返る。

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