第1話 カナリアは君を見ているへの応援コメント
濃密な文学ですね。さりげないのに居住まいを正してしまうほどです。素晴らしい。
作者からの返信
森野 曜衛門様
コメントありがとうございます、お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
濃密、確かに文章において意味合いを濃くしようとすると部分は自分の中にあるかもしれないですね(それも関係するのか、長編よりも短編とかの方が得意です)
今年中には完結させたいと思っております。お読みいただきありがとうございました‼︎
第6話 サンセット・イズ・ビューティフルへの応援コメント
第6話で語り手の複雑な感情をこんなにも丁寧に描いてくれてありがとう。佐々木先輩への未練や後悔が、読んでいてとても心に残ったわ。自分の色を見つめ直し、後悔と向き合う語り手の姿が切なくて、でもどこか美しい。この物語を通して、人との繋がりの大切さを改めて感じたよ。これからの展開も、楽しみにしてるね!🌇
ユキナ
作者からの返信
ユキナ様およびつよ虫様。コメントありがとうございます。
心情とその表現を毎回高く評価して頂き、本当に嬉しいです。
遅れて申し上げることになりましたがこの企画に参加できで、他の方の感想を見て、刺激になりました。
おそらくしっかりと企画の趣旨を理解していなかった(理解度が足りなかった)のも白状します。申し訳ありませんでした。
それでも、ありがとうございました。
第5話 ディー・フロイデが呼んでいるへの応援コメント
第5話で典人先輩への深い友情と彼の遺した影響を感じられる話をありがとう。語り手の心の動きや典人先輩との関係が、とてもリアルに感じられて、心に響いたわ。典人先輩の夢や志向に光を当ててくれて、彼の人となりがもっと理解できた気がする。彼の夢を引き継ぐ語り手の姿、応援してるで!🌟
ユキナ
作者からの返信
ユキナ様、およびつよ虫様。
ありがとうございます。
各話のコメントの度に、心にに響いたとのご感想をいただけて何よりも嬉しいです。典人と周りの人物をこれからも応援していただけると幸いです。
僕も精進します。
第4話 風、タナトス。のち、エウレカ。への応援コメント
上月祈さん、第4話で紗希さんの心情をこんなに繊細に描いてくれてありがとう。風という自然現象を通じて、生と死、そして自己発見への旅を描いたの、ホンマに素晴らしいと思うわ。紗希さんの内面の葛藤と成長が、読んでるこっちにもじんわり伝わってきたよ。これからも彼女の旅路を、温かい目で見守っていきたいな。🍃
ユキナ
作者からの返信
ユキナ様 コメントありがとうございます。
風という普遍的なものを通しての描写について素晴らしいというお言葉ありがとうございます。
「伝わった」とのお言葉にある種の安堵を覚えました。残りのコメントもゆっくりですがしっかりと返させていただきます。
第6話 サンセット・イズ・ビューティフルへの応援コメント
こんにちは。言葉のひとつひとつが心に確かに残って、とても心地よいです。
耽々として、美しいねばりがありますね。これからも応援します!
作者からの返信
ありがとうございます。
心地よい、というお言葉が嬉しいです!
これからも頑張ります!
第3話 ブルーオーシャンを泳げるか?への応援コメント
第3話もまた、新たな視点で心を動かされたわ。佐々木の同僚を通じて、人生の選択と可能性について考えさせられる話やった。自分の未来について、改めて深く考えさせられるような、そんな影響力のある物語をありがとう。上月祈さんの作品は、いつも読む人の心に何かを残してくれるよね。これからも応援してるで!
作者からの返信
ありがとうございます!
読後に何かが残るのであれば本当に幸いです。
第2話 あいいろにバニラアイスへの応援コメント
上月祈さん、第2話も深い感動をありがとう。藍の内面と、喪失と新生のテーマが絶妙に絡み合ってて、読んでいて思わず涙が出そうになったよ。人生のもろさと美しさをこんなにもリアルに描けるなんて、ほんまに才能の塊やね。これからの藍の物語も、引き続き応援してるからね!
作者からの返信
ありがとうございます!
才能の塊、という表現に恐縮しつつも、本当に嬉しい限りです。
第1話 カナリアは君を見ているへの応援コメント
上月祈さん、第1話を読ませてもらって、心がぎゅっとなったよ。優の感情の揺れ動きや彼女の成長が、ほんまに丁寧に描かれてて、読んでるこっちも彼女の旅路に一緒にいるような気持ちになったわ。この繊細な感情の表現、すごく素敵やと思う!
これからも、こんな心に響く物語を楽しみにしてるね。頑張って!
作者からの返信
ありがとうございます!
丁寧に描かれているとのこと、嬉しいです。
第3話 ブルーオーシャンを泳げるか?への応援コメント
こんにちは!
書き出しが、衝撃的でした。
死について日常で考える事はよくありますが、「狩猟的」「農耕的」という言葉が私の中で斬新で。それでいてすごくしっくりと読めました。
タイトルはどういう意味なんだろう……読みながらじわじわ、作品もじわじわと心に染み込んでくるストーリーだと思いました。
死んでしまった佐々木。彼はとても魅力的な人間ですね!
でもそういう人に限って、思いがけず、あっさりとこの世の中から居なくなってしまったりする。
最後まで読ませてしまう。素敵な物語ですね!
ありがとうございます😊
作者からの返信
ヒニヨル様
こんにちは。
上月です。
読んで下さったこと、毎回感想を寄せてくださること、誠に感謝しております。
僕が書いた言葉が印象に残っているとの事、物書き冥利に尽きます。
ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします。
上月祈
編集済
第2話 あいいろにバニラアイスへの応援コメント
こんばんは。
タイトルがすごく、お洒落に効いている作品ですね!
まだ2作しか読ませて頂いていませんが、作風にセンスがあって、つい先を読みたくなるような文章を書かれる方だなと思いました✨
前回も、亡くなった方を語るストーリーでしたが、今回もまた違った描き方で書かれていますね。
主人公のリュウランと典人の、異性だけれど不思議な距離感の友情。亡くなってしまったけれど、そういう友情は憧れます😊
【追伸】
お返事のスピードは気にしないで下さい!
私は、私からの手紙を半年開けて読まないような😂人間と暮らしておりますので。気にしません。
気が向かれた時で、構いません✨
作者からの返信
ヒニヨル様
読んでくださりありがとうございます。
コメントも1話づつ頂いて大変嬉しい限りです。
残りの作品もぜひよろしくお願いします。
上月祈
第1話 カナリアは君を見ているへの応援コメント
こんにちは。
お声を聞いてからですと、なおさら作品の丁寧さ。小説の中の世界観のようなものが、事細かに作り込まれているように感じます。
正直、私は普段からあまり小説を読む人間ではありません😅知識も乏しく、おっちょこちょいなので、失礼な事を言っていたら申し訳ありません(心配なので先に謝らせて下さい💦)
亡くなった方が残した文書が、とても心を打ちます。読ませて頂いているうちに、優の気持ちになったように錯覚しました。
とても素敵な物語ですね😊
また続きも、落ち着いた時間に読みたいです。
作者からの返信
ヒニヨルさま
お返事が遅くなってすみません。
また、コメントいただきありがとうございます。
褒めていただいて嬉しいです。
これからも続きを書いていきます。
どうぞよろしくお願いします。
上月祈
第6話 サンセット・イズ・ビューティフルへの応援コメント
こんばんは。
前半の部分が、特に読み応えがあって、久しぶりにこんな文章を読んだな、という感じでした。表現の一つ一つがなめらかで尖っていないのに、個性というか心にズンと残っていく感じがあって、とても惹き込まれました。
知人とのドリンクコーナーでのやりとりも何気ないことなのでしょうが、主人公が出来事や捉えた風景を細かく、そして慎重に分析している様が良かったです。そして最後は「意外」な感情を落としていきましたね。文章が本当に素敵です。
作者からの返信
崇期さま
おはようございます。上月です。
素敵なコメントありがとうございます。とても嬉しいです。
なるべくカタカナ語を使いたくないという考えの基に文章を書いているのでそれが功を奏したのだと思っております。
何よりも他の話より迷いつつ書いたものだったので喜んで頂けたのが嬉しいです。
これからも頑張ります。ありがとうございました。
季節が変わりつつあるので、どうかご自愛ください。
上月祈
第4話 風、タナトス。のち、エウレカ。への応援コメント
拝読しました
ひとりの糸を辿って様々な別の糸と結ばれていくような感じでした。一人称の魅力が活きていて素敵です。
作者からの返信
夜行性さま
ありがとうございます。励みになります。
完結までのあと四話、頑張ります!
第8話 ガウディの夢を見たへの応援コメント
すべての描写が鮮明に目に浮かぶようで、彼女が次々と行動に移してゆくのが喪失感の後として とてもリアルに感じました。彼女のことが心配でしたが、朝食のリンゴジュースを皆に内緒にしようと思ったことが正気である証明のような気がしてしまい安心できました。
実は最終話を拝読している途中で、ガウディそうだったんだと思うのと同時に典人くんもやりたいことがあったのを思い出し、もう一周読んでしまいました。
長編お疲れ様でした!素晴らしい作品をありがとうございました。
長々と失礼仕りました。シロフォンの音やステッカーを散りばめたようなうるさい喋り方というところが特に好きです。
作者からの返信
茅花 様
返信が遅れてすみません。
たくさんコメントしていただいてありがとうございます。
長編の練習という意味合いで始めた今作ですが、ゆっくりとやってみようという気持ちが強すぎて、かなり時間をかけ過ぎてしまったように振り返っています 笑
10万字とか16万字も書ける人はすごいと思います……(得手不得手の問題ではあると思いますが)
群像劇にも初挑戦でしたし、最後に花開くように仕掛けたいという思いがあったのでうまく行ったようでよかったです!
ステッカーやシロフォンのような言い回し、実は僕は大好きなんだと思います 笑笑
読んで下さり、どうもありがとうございました!!