もしも飴が降ったら
飴がその日降ってきた
誰もがびっくりする中
子供たちがまず駆け出した
我に返る
ありえないこの現実に
喜びを持って迎えよう
飴が降ってきたら
まずは貴方へのプレゼント作るよ
そして大量の飴を集めて
飢えている子供たちに送ろうか
たった一日かもしれないけれど
そのこたちは生きながらえるかもしれない
だって豊かの国の人たちは自殺考えると言うけれど
貧しい国の子供たちは生きることしか考えないと
誰かから聞いたよ
飴が降って来たら大きな広場に
とてつもない大きな飴玉のタワー作ろうか
誰がどれくらい食べても減らないタワー
独り占めできない量
食べ飽きて忘れられそうな量
誰もが今の辛さや悲しさや苦しみを忘れて
少しの間だけだけど
小さな甘さに幸せを感じるの
ほんの小さな飴玉が
一口くちにほうばることで
世界中の人たちが幸せを感じられるといいな
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長くなるとどうしても質が落ちることが多いので土台だけ載せます
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飴が降ってきたら
貴方にプレゼント
飴が降ってきたら
飢えてる子も助かるかな
飴が降ってきたら
積み重ねてタワー作ろう
誰がどれくらい食べても減らないタワー
一口の甘さが
世界の平和につながるといいね
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