つづり 詩と短歌と川柳をまとめて

御等野亜紀

短歌 その1

※少しずつ、ページに短歌・川柳が増えていく予定です 2021.05.15


加わる日 恥ずかしながらの 発表会 2021.05.15


眠れぬ日 本を読みこみ 朝になる 2021.05.15


輝いて 光る雫が こぼれゆく 2021.07.21


寂しさも 慣れれば静か 言えぬ日々 2021.07.21


淡々と 流れる水路 ただ見ゆる  2021.07.21


考えて 見つめる先は 田んぼの葉 2021.07.25


厚き雲 夏の調べと 仰ぎ見る 2021.07.28


秋空の 緑の丘を 越えてゆく 探した雲も どこ流れ消え 2021.09.10


月影の 影を想いて 月愛す 2021.11.17

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