ちょっぴり怖い僕の体験
南無阿彌 まみむ
第1話
「おーい
いつもよりニコニコして
“…なんだろう。”
庭に大きな深い穴を掘っていた。
僕は土曜日の午後、
いつものように
「
「うん、何でもいいよ」
「これマルヤスーパーでチョー安かったっておばさんがくれたんだ。飲むんならいくらでもあるからね 」
と言うと、前歯が一本抜けたところから舌が見えた。
賞味期限1ヶ月前だ。ギリ大丈夫だ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます