LAS短編集
@LASguruinoyuka
二回目のキスは
〜ミサト家〜
シンジは夕食が終わりいつも通り皿洗いをしてた、アスカもいつも通り寝そべりながらテレビを観てた。
シンジが皿洗いをしてると
アスカ 「ねぇシンジ、ちょっといい?」
シンジ 「良いけどどうしたの?」
シンジがそう言って振り返った瞬間、アスカにキスされた。キスが終わるとアスカはこう言う
アスカ 「好きよシンジ、愛してるわ」
シンジは赤面し動揺しながら言う
シンジ 「きゅ、急になにをするんだよ」
アスカ 「何ってキスよ」
シンジ 「そうじゃなくてさ、なんでキスをしたんだよ」
アスカ 「シンジのことが好きだからよ。」
シンジ 「へ?」
シンジは驚く
アスカ 「アンタ、アタシのファーストキスをあげたんだから、アンタは私と付き合うの、これは決定事項だから」
シンジ 「えっ?急にキスしてなに言ってんだよアスカ」
〜数年後〜
皿洗いしているシンジに言う
アスカ 「ねぇシンジ、ちょっといい?」
シンジ 「良いけどどうしたの?」
シンジがそう言って振り返った瞬間、アスカにキスされた。キスが終わるとアスカはこう言う
アスカ 「好きよシンジ、愛してるわ」
シンジ 「僕も好きだよ、アスカ」
アスカ 「少し違うけど、あの時みたいね」
シンジ 「そうだね」
シンジがそう言うと二人はお互いの顔を見合い笑い始めた
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