時間って本当に大切だよね。
みなさんは、いつから「時が経つのって意外と速いなあ」と思うようになりましたか?
私は今、学生のこの時期に思うようになりました。
小学1年生ぐらいの、まだ純粋な心を持っていたあの時期は、「やった、夏休みって44日もあるんだ!!」とはしゃいだものです。
それが今はどうだ。「土日6回迎えたら新学期じゃん」と肩を落としながら宿題に励む日々ですよ。
そして今年は例年以上に早かったんです。(去年はそもそも夏休みが2週間ほどしかなかった)
やっぱりこのご時世柄、気軽に出かけることが許されず、家でゴロゴロ。行っても学校とか、近くの本屋とか、コンビニ程度。
そりゃ1日が過ぎるのも速いはずだ・・・・・・。
でも、今の調子でこれなら、歳をとっておっちゃんおばちゃんになった時、1日は一体どれくらいになっているんだろうと恐ろしく感じます。
要するに、死というゴールへ向かって加速するわけじゃん?
いつかは生き物は死ぬものだから、なんて言いますが、やっぱり出来るだけその間の時間は長い方がいいじゃんと思うわけです。
ん、まてよ?
・・・・・・・何もしていないから時間が経つのが早く感じるのであって、何か意味のある、中身が詰まったことをしていれば、そんなことはないんじゃないか。
ということに気付きました。
こんな単純なことで長く生きた気がするんだったらいいのになー、なんてお気楽に考えている今日この頃です(笑)
夏よ、戻ってきておくれ。
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