マイブームを語る part3
前回、前々回までは私の推しについて語りましたが、今日は、私が最も感動したぷらそにかのカバー曲について、言いたいことだけだらだら書いていきます。
その曲というのが、Mr.Childrenさんの「GIFT」のカバーです。
この動画は幾田りらさんの参加する最後の動画でした。そのため、「GIFT」を選曲したのも幾田さんなのだそう。(幾田さんだと堅い感じがするので、普段から勝手に呼んでいるりらちゃんでこのあとは通します。)
りらちゃん自身、この曲に何度も背中を押されたのだと語っています。
そんなりらちゃんの青春時代の曲、そして卒業の曲ということでいつも以上に心を奪われました。涙なしでは見ることはできないです。泣かないで見られるようになるまで相当な時間がかかりました。
涙ポイントがありすぎるんですけど、やっぱり私の中で大きな山場は2つで、1つ目は「ラララ」の部分。この部分はぷらそにか東京のメンバー、そしてもう卒業して、前に進んでいるメンバーが合唱しています。
その様子がもう、ほんと、ね。
りらちゃんの卒業を心の底から祝福してくれる人たちに背中を押してもらって、胸を張って前を向いて進んでいくんだ、と思ったら涙だばーでした。
ライバルであり、友や仲間であるぷらそにかのメンバーだからこそわかる、りらちゃんの今までの努力や、凄さというのが他の誰よりもわかるんだと思うのです。
そんな皆さんに送り出してもらえるりらちゃん、羨ましいです。
山場2つ目は、ラストの「一番綺麗な色ってなんだろう」のところから。ここからは、りらちゃんとほぼ4年半を共に過ごしてきた古参メンバーが歌います。
早希さん、西山晃世さん、元松美紅さん、てつとさんの順に画面から消えていき、最後にはりらちゃんだけが残り、最後の1フレーズを歌い上げます。
周囲のメンバーが画面から消えていく際に、りらちゃんが一人一人に向ける眼差し、そして最後、てつとさんの優しい歌声とりらちゃんに向けられた柔らかい眼差しが私の胸に突き刺さりまして、1つ目の山場の涙が落ち着いていないというのにもかかわらず、容赦なく涙が流れてくるわけですよ。
もう本当に、てつとさんのこの時の声が最強すぎる・・・・・・!
もしかしたら現メンバーの中では1番付き合いが長く(てつとさんは1番ぷらそにか所属歴ぐ長いお方です)、同じくらいの時期から活動しているりらちゃんの卒業となると、他のメンバーよりも思い入れが強いのかも(←ちょー妄想笑)
こんな感じで語ってきました、マイブーム。まあ、最終的に言いたいのは「りらちゃん卒業おめでとう!りらちゃんを含め、ぷらそにかも皆様、これからも私の心の支えになってください、応援しています!」ということだけです。
これを呼んだ方、ぜひ、興味があれば聞いてみてください!
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