第12話 ロリ先生のロリコン教育授業②
「今日は、幼女との接触の3回目以降についての授業をしていくわ。3回目以降は、前回以上に「少しずつ」が大事になってくる。一気に幼女と仲を深めようとすれば、一瞬で相手の信頼は消え去るわ。毎日少しずつ少しずつアプローチして、時間を掛けて完全な信頼を得ることが大事なの。
そのために、今回の作戦では、途中で私がターゲットと接触して、良い感じに流れを持っていくから」
良い感じの流れとはどういう流れだ? なぜ彼女がターゲット(?)と接触する必要があるんだ? そもそもターゲットって呼び方はなんだ?
色々な疑問が浮かんだが、彼女のいう作戦というのは、どうせ完璧なのだろうから、何も心配は要らないだろう。続きを聞くことにした。
「そしたら、私がタイミングをみて、ターゲットに「私の家に来ない?」って誘うから。まぁ私の手にかかればほぼ100%家に来ることになるでしょう。そして、家に来たターゲットの体を使って、あなたの不満をパーっと解消するの」
と言われたので、
「先生、不満を解消するというのは、ターゲットとヤるということでしょうか?」
とドキドキしながら聞くと、彼女はひとつため息をついて、
「私がせっかくオブラートに包んであげてるのに、あなたは女性を前にしても一切気を使わないのね?!」
と少し怒りつつも、そういうことよ、と、ちゃんと答えてくれた。
「でもね、ここからが重要よ。ターゲットがどれだけあなたを信頼していても、どれだけ安心していても、裸にされて性器を体内に入れられたら、不安感や不信感を抱かずにはいられないわ。それがどういう行為か理解出来なくてもね。もしその子がそれを親に言ったりでもすれば、あなたはその日から犯罪者よ。まぁ、幼女とヤることを計画してる時点で私達犯罪者なんだけど。それはおいといて、じゃあどうやったら不安感や不信感を抱かれずに行為を行えるのか。
...それはね、服を着たままの行為よ」
服を着たまま? それで不満は解消できるのか? と思ったが、確かに自分が追い求めているのは、幼女の裸ではなく、その行為自体だから、服の着脱は関係無いといえば関係無い。うん。多分。そう割りきって、彼女の話を聞く。
「服を着たままというのは、ズボンもパンツも履いたままということよ。つまり、挿入はせずに、性器を押し付けてイくということ。まぁ、この作戦は童貞であるあなただから成立するんだけどね。挿入慣れしてる人だと、押し付けるだけじゃ満足できないもの。
あなたは精通もまだなんでしょ?初めての射精はね、性器をいじらなくてもイけるのよ。抱っこしたり、軽くキスしたり、体を触ったりするだけでイけるの。だから、挿入は必要無いのよ。でも、それだけじゃあなただって満足できないでしょう? だからね、性器への刺激に慣れてもらうために、今日からあなたには、一人プレイをお願いするわ」
と彼女が言ったので、
「先生、それはオナニーということでしょうか?」
と素朴(?)な質問をすると、
「だから!! 少しは気を使って?! でもまぁ、そういうことよ」
と、再び怒りつつもしっかり答えてくれた。
「と、言っても...あなた成人同士の性交見ても感じないでしょ?」
と彼女が言ったので、
「じゃあ、先生に少しお手伝…
「YouToBeって知ってる?あなたの高校時代はきっとあまりメジャーじゃなかったわよね。誰でも動画をアップできて、それを誰でも視聴できるっていうスマホアプリなのよ。
動画の内容については、これから先はもう詳しい指示はしないから、そのアプリであなたの感じる動画を見つけて、行為に使って。ヤり方については、私は詳しいことは知らないから、任意のヤり方でどうぞ。
ただし、行為は1日1回、最高2回までにしてよ?まぁ、多分最初の方は1日2回ヤろうとしても欲が出なくて1回で満足すると思うけど。
あと、ターゲット接触の作戦についてだけど、基本的な流れはもう計画してあるから、後日あなたに説明するわね」
と、また無視と割り込みの合わせ技を使いながら彼女は言うと、スマホアプリのダウンロード方法や、そのアプリの使い方を教えてくれた。
そして、一通り説明を終えると、彼女は
「じゃあこれで、今日の授業は終了よ。5時までは行為に費やしてもらってかまわないから。もちろんあなたの寝室でね…?
終わったら、洗面所で3回手洗いと、消毒液3プッシュで、完全に清潔な手にしてから料理の手伝いをしてちょうだいね…?」
と、指示通りにしないと○すというような目で言った。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます