執筆月記 ――日々の執筆文字数および執筆作品を振り返って――

2019年7月

　2019年7月。

　カクヨム4ヶ月目にして、新しい楽しみ方を見つけました。

7/1　月曜日

いせさい　第一話　0000から3716　　　3716文字

（ これだけ　3716文字 ）

7/2　火曜日

いせさい　第二話　0000から4237　　　4237文字

転爆　第一話　0000から0562　　　0562文字

（4237文字 + 0562文字 = 4799文字 ）

7/3　水曜日

いせさい　第三話　0000から0800　　　0800文字

転爆　第一話　0562から1194　　　0632文字

（0800文字 + 0632文字 = 1432文字 ）

7/4　木曜日

いせさい　第三話　0800から2771　　　1971文字

転爆　第一話　1194から2525　　　1331文字

エッセイ（読み書き）第8話　　　0929文字

（1971文字 + 1331文字 + 0929文字 = 4231文字 ）

7/5　金曜日

いせさい　第三話　2771から3834　　　1063文字

いせさい　第四話　0000から1441　　　1441文字

短編（俺のケーキはそこにある）　　　1216文字

（1063文字 + 1441文字 + 1216文字 = 3720文字 ）

7/6　土曜日

いせさい　第四話　1441から3988　　　2547文字

（ これだけ　2547文字 ）

7/7　日曜日　　　0000文字

7/8　月曜日

いせさい　第五話　0000から0279　　　0279文字

（ これだけ　0279文字 ）

7/9　火曜日

ウルドミ0　第一話　0000から1990　　　1990文字

（ これだけ　1990文字 ）

7/10　水曜日

ウルドミ0　第一話　1990から4608　　　2618文字

ウルドミ0　第二話　0000から1810　　　1810文字

（2618文字 + 1810文字 = 4428文字 ）

7/11　木曜日

ウルドミ0　第二話　1810から4800　　　2990文字

ウルドミ0　第三話　0000から0377　　　0377文字

いせさい　第五話　0279から1224　　　0945文字

（2990文字 + 0377文字 + 0945文字 = 4312文字 ）

7/12　金曜日

ウルドミ0　第三話　0377から4448　　　4071文字

ウルドミ0　第四話　0000から2686　　　2686文字

（4071文字 + 2686文字 = 6756文字 ）

7/13　土曜日

ウルドミ0　第四話　2686から4431　　　1745文字

ウルドミ0　第五話　0000から0463　　　0463文字

（1745文字 + 0463文字 = 2208文字 ）

7/14　日曜日

ウルドミ0　第五話　0463から5022　　　4559文字

ウルドミ0　第六話　0000から1543　　　1543文字

（4559文字 + 1543文字 = 6102文字 ）

7/15　月曜日

短編（猫の幼女とプラネタリウム）　　　3135文字

ウルドミ0　第六話　1543から3707　　　2164文字

（3135文字 + 2164文字 = 5299文字 ）

7/16　火曜日

ウルドミ0　第六話　3707から5186　　　1479文字

ウルドミ0　第七話　0000から0406　　　0406文字

短編（猫の子育て）　0000から2065　　　2065文字

（1479文字 + 0406文字 + 2065文字 = 3950文字 ）

7/17　水曜日

短編（猫の子育て）　2065から5323　　　3258文字

（ これだけ　3258文字 ）

7/18　木曜日

ウルドミ0　第七話　0406から4228　　　3822文字

（ これだけ　3822文字 ）

7/19　金曜日

ウルドミ0　第八話　0000から1527　　　1527文字

（ これだけ　1527文字 ）

7/20　土曜日

ウルドミ0　第八話　1527から5478　　　3951文字

（ これだけ　3951文字 ）

7/21　日曜日

ウルドミ0　第九話　0000から2793　　　2793文字

（ これだけ　2793文字 ）

7/22　月曜日

ウルドミ0　第九話　2793から4930　　　2137文字

ウルドミ0　第十話　0000から1592　　　1592文字

（2137文字 + 1592文字 = 3729文字 ）

7/23　火曜日　　　0000文字

7/24　水曜日

ウルドミ0　第十話　1592から4125　　　2533文字

（ これだけ　2533文字 ）

7/25　木曜日

ウルドミ0　第十話　4125から5061　　　0936文字

ウルドミ0　第十一話　0000から2461　　　2461文字

（0946文字 + 2461文字 = 3397文字 ）

7/26　金曜日

ウルドミ0　第十一話　2461から4505　　　2044文字

ウルドミ0　第十二話　0000から0849　　　0849文字

（2044文字 + 0849文字 = 2893文字 ）

7/27　土曜日

ウルドミ0　第十二話　0849から4754　　　3905文字

（ これだけ　3905文字 ）

7/28　日曜日

ウルドミ0　第十三話　0000から2533　　　2533文字

（ これだけ　2533文字 ）

7/29　月曜日

ウルドミ0　第十三話　2533から5181　　　2648文字

（ これだけ　2648文字 ）

7/30　火曜日

ウルドミ0　第十四話　0000から2401　　　2401文字

（ これだけ　2401文字 ）

7/31　水曜日

ウルドミ0　第十四話　2401から4829　　　2428文字

（ これだけ　2428文字 ）

　今回も、新しく出てきた略称の説明から。

　まず短編が3作品、「短編（俺のケーキはそこにある）」と「短編（猫の幼女とプラネタリウム）」と「短編（猫の子育て）」。略称のはずですが、なぜか7月はフルネームで記載していました。

『俺のケーキはそこにある』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054890261477

『猫の幼女とプラネタリウム』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054890397329

『猫の子育て』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054890424158

　短編の他には、中編と長編がひとつずつ。「いせさい」と「ウルドミ0」です。

『異世界再会物語　――俺と彼女と彼女の姉妹――』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054890218480

『私が愛した女騎士（『異世界裏稼業 ウルチシェンス・ドミヌス』外伝：エピソード0）』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054890308307

　続いて、本題です。

　7月の執筆文字数は、全部で9万7587文字。1日あたり約3,100文字となりました。

　6月の1日あたり約2,200文字から、5月の1日あたり約3,100文字に戻った感じですね。今現在の私から見て基準となる「1日3,000文字」を、かろうじてクリアーした形です。

　執筆内容としては、もともとのメインであるはずの「ウイ何」は完全に消えてしまいました。代わりにメインとなったのが、新たに始めた「いせさい」と「ウルドミ0」。

　これらが、冒頭で記した『カクヨム4ヶ月目にして、新しい楽しみ方を見つけました』の話になります。

　どちらもカクヨムで開催されるコンテスト応募用に書き始めた作品であり、これが私にとっては画期的な出来事なのでした。

　カクヨムでも「小説家になろう」でも、前々から私は「そこにコンテストがあるから」という理由で――真面目に受賞を狙うのでなく「とりあえず応募しておけば誰か読んでくれるかも」くらいの気持ちで――、コンテストには応募していました。ただし、既存の作品で応募規定に合致しそうな文字数の作品を放り込むだけ。わざわざコンテストのために新作を書くことはありませんでした。

　ところが今回、どちらも新作です。それぞれテーマのあるコンテストだったので、自主企画でお題を出されるような感覚だったのでしょう。カクヨムで自主企画を楽しんでいたからこそ、それと同じ感覚で書いてみる気になったのだと思います。「コンテスト応募のために執筆する」というと、私のように趣味で書いてる者にとっては恐れ多く感じますが、自主企画みたいなイベントと思えば、それこそ趣味の範疇ですからね。

　その程度の気軽さで書き始めた2作品。コンテストの応募要項に照らし合わせれば、「いせさい」は『8月31日までに5万字以上』、「ウルドミ0」は『9月2日までに10万文字以上16万字以下で完結』という条件になります。

　今になって考えると、中編と長編を同時に2ヶ月以内に書くというのは、少し無茶だった気もしますが……。これらの条件を満たすために、最初の月である7月は、「いせさい」を約17,000文字、「ウルドミ0」を約67,000文字執筆したのでした。

　これら2作品の他に、短編が3作品合計で約10,000文字、別の長編の序盤だけ約3,000文字。エッセイは約1,000文字だけですから、小説作品だけで10万文字近く書いたことになります。

　コンテスト応募のため「来月中に規定の文字数を！」という気持ちになったことが、私の執筆意欲を高めてくれたようです。

　この執筆意欲の向上は、別の形でも表れていました.

　7月は「何も書かない日」が2回だけだったのです。6月までは毎月9回だったので、これこそコンテスト応募効果！

　たとえ趣味活動であっても、期限の有無は重要なのでしょうね。