595 工夫が大切らしい
本稿の592回で気になっていたイベントに参加しました!
●592 どのような流れにあるのか
綴りかた日記https://kakuyomu.jp/works/16816452221508425967/episodes/16818093087550826554
●【11/7開催】カクヨム編集長が直接答えます!「カクヨムコン10事前説明イベント」Zoomにて開催 - カクヨムからのお知らせ https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon10_event1
内容の詳細について、どこまで触れてよいのか迷うのですが、問題があったら訂正削除しますということで。
○前半:
・データを交えてカクヨムコンの現状の説明(意外に商用化率が高いジャンルは異世界ファンタジーではありませんでした)
・カクヨムコン独自のシステムである読者選考期間があることの意義について
・読者選考期間を踏まえ最初の読者の目に止まるために、タイトル、キャッチコピー、タグの選択は重要だということ(これらを有効に活用するためには、自作の分析とターゲットとなる読者層の想定が必要になりますね!)
○後半:
・質疑応答。質問が殺到してすごかったのですが、カクヨムコン参加者で共有したいような質問もあったので、あとで公式さんから一部でも応答まとめ出ないかなあ。
どうもコンテスト期間中にコンスタントに更新して読者の目に止まるのはすごく大切らしく、うーん、今年は新作でエントリーできないんですけど、まあ仕方ないなあ。参加に意義があるということで。
本稿的に興味深かったのは、紙からデジタルへの小説の主流メディアの変化についての見解を伺えたことと、あと、ひとつのエピソードの適切な文字数はどうも今は3000字くらいらしいのです!
本稿、ずっと1500字くらいが読みやすい気がすると言っていたのですが、これは新聞帯小説の文字数とほぼ一致する量なのでした。
なんだろう、1500字はアナログ世代の感覚で、3000字はWeb小説読み慣れ世代の感覚なのでしょうか。実に興味深い。←あ、今日から劇場版『風都探偵』封切りですね☕
さて、本日もDiscordのほうでカクヨムコン関連イベントがありますが、明日早いので参加できないかもしれないなあ。
とりあえずイベントひとつ目の所感でした!
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