237 続・短歌、俳句。

235 短歌、俳句。

https://kakuyomu.jp/works/16816452221508425967/episodes/16817330658217818376


前々回、短歌も俳句も作るのに時間がかかりすぎるのでとエントリーをあきらめていると書きましたが。


昔作った俳句が発掘されたので、恥ずかしいなあと思いながら直しを加えて参加しました! 五句も? いえ、人目にさらせるのは五句が限度でした!


参加して思ったことを残しておきます。


●いつもは小説を投稿する前提のフォーマットのとこで短歌・俳句のコンテストを開催すると特別ルールが必要になる


実際投稿して、アップされて、どんなかんじだったでしょう。

特設ページを見ましょう。


https://kakuyomu.jp/contests/tankahaiku_contest/detail


>◆短歌・俳句コンテスト特別ルール

>一首/一句部門

>エピソードタイトルに、応募したい短歌/俳句を記入してください。投稿作品の本文には、自由に作品のイメージ等について記載することが可能ですが、その内容については、選考対象外となります。(あくまでも、短歌/俳句、単体での評価となります)

>お一人で、二首/二句以上の応募も受け付けます。複数応募する場合は、新規に作品を作成する必要はありません。ただし、作品内に新規エピソードを追加し、エピソードタイトルにて全ての応募作品が閲覧できるように記入してください。

作品タイトルについては、特にこだわりがない場合、「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部」または「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部」と記載いただければ問題ありません。


>二十首連作部門/二十句連作部門

>作品本文内には、応募したい短歌/俳句のみを記入してください。ただし、応募される二十作を、どのように配置し、どう切り分けるかは自由です。あなたなりの方法で、カクヨムで短歌/俳句の連作を編んでみてください。

>作品タイトルには、連作のタイトルをご記載ください。


結構「間違ってないかな……」と、不安になり、何度も確認してしまいました。


で、このルール、エピソードタイトルと本文が同じになります。読む側視点だと、ちょっとタイトルを眺めただけで、作品がわかってしまう。そしてあとで、


「あっ! 開かないとPVにならないので応援にならない!」


と、あわてて開くということがありました(汗)


しかし小説用のフォーマットを運用して開催されるコンテストなので、今のところこれが一番素直な方法なんだろうなあ。


で、これは一首/一句部門の話なので、連作でエントリーしている方、配置の工夫、どうなってるんだろう。興味あるなあ。フォーマット内の工夫がいろいろ見られそうですね。


何にせよ第一回目のコンテストなので、不具合も疑問も拾いながら見ていこうと思います。

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