125 誤字指摘。するならルールがあったほうがよいのでは。

誉める前提でつける約束であるレビュー★をひとつだけつけて、あんまりよくないコメントをつける行為について本稿では何度か取り上げました。


誤字の指摘も、公式的にはしないように、となっているにもかかわらず、★つきレビューで行われています。


しかし。ひとつ気づいたことがありました。


こないだ見かけた★ひとつの誤字指摘のレビュー、誤字の指摘だけで、肝心な、本文のどの部分の表記なのかが一切ないのです()


思い返してみれば、レビューでの誤字の指摘って、箇所まで示しているの、あったかなあ。あったらごめんなさい。


こういうのは、あんまり指摘の仕方を知らないおそらく若いレビュワーが考えに考えてこうしたのですかね?


せめて誤字があった章や節のコメント欄であれば。私もご指摘いただいたときはそうでした。

でも、怒られそう、とか思ったのかなあ……(←完全に中高生くらいのレビュワーを想定しはじめている)


カクヨムはじめ、Webでの書き物の場、あんまり書き方マナーの啓蒙ないですよね。むしろないのが特徴みたいになっているし。


誤字指摘はコメントで。されたほうも怒らないこと。


……とか、あったほうがよいのか悪いのか。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る