117 〈書籍化〉の目指しかた。または、〈出版社〉と〈書き手〉の対話。

書き手さんがたくさん参加されているカクヨムはじめWeb小説のサイトですが、先日からこのような動きを野次馬していました。↓


103 企画書を書く技量が必要だ。

https://kakuyomu.jp/works/16816452221508425967/episodes/16817330647953485677


イベント「【スニーカー文庫編集者】カクヨムプロットコンテスト【担当なります】」 - カクヨム https://kakuyomu.jp/user_events/16817330647869497553


↓今読み返したら、〈お祭り枠〉が加えられていますね!


>⑤お祭り枠!

>参加だけしてみたい!というお声を複数いただいたので設けました。

>※選考にも応募総数にも含めないということにご了承ただける方はこちらからご参加ください!!



また、このようなイベントもありました。↓


106 公式による自主企画イベントのこのごろ。

https://kakuyomu.jp/works/16816452221508425967/episodes/16817330648154063486


103は、書籍化も目指せるイベント、106は、書籍化はしないけれど自分の作品をプロの目で見た時どうなのかな? の、ドキドキも味わえるイベントで、どちらもネット環境を生かした書き手と商業出版する側のコミュニケーションになっていますね。


ラノベの流行り廃りサイクルが速すぎる割には似たようなタイトルばっかりで一部食傷気味だぞ問題に、書き手と出版社側のコミュニケーションで立ち向かえるかもしれないということかな?


引き続き注目していきたいと思います。

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