39 進行管理。

今年の3月末日にカクヨム登録し、半年以上経過しました。


今のところ、週に一度、新聞帯小説一回分くらいの分量で更新する、を基本に活動、で、私は落ち着きつつあります。


普通に仕事もしているからなあ。


だいたい作業量やペースが読めてきて、おそらく当面こんな調子で続けると思いますので、よろしくお願いいたします。


私程度の、仕事しながらの更新ですら、結構時間体力のやりくり発生するのに、ほんとに兼業作家をしてらっしゃる方って、すごいなあ……


以前、小説ではないのですが、紙の本のお手伝いをしたことがあります。原稿集めとか打ち合わせとか、内容を詰める時期は仕事の合間でも流れに乗って勢い半分でいけました。


その時期を過ぎ、一日働いて帰宅すると校正刷りが届いている、あのいよいよ根詰め、の時期が私の場合、ほんとに体調含めての進行管理が問題になるかんじでした。


これがほかの執筆者に迷惑もかからない、自分一人だけの本とかだったら、だらだらして駄目にしそう。←


でもこれは昔の話なので。今はデジタルのやり取り増えてるから、作業量、もう少し違うのかなあ。


書籍化が待っているコンテスト応募の様子や、自費での書籍化、をされている方を見ながら、自分も書籍化したいような作が書けたときにどうするかなあ、と、考えたときに、楽しく充実していたけれど厳しい局面もあった思い出がよみがえったので書いておきました。動くための準備が必要かも。←その前にちゃんと作品を書いたらよいのではないか。


中高生の方でも、なにかで書籍化!て、めでたいことになったら、ご家族に協力をしてもらう根回しが必要かもしれないよ、と、そのときはおばちゃんの言葉を思い出してみてくださいね。←


というか、今は書籍化だけじゃなく、朗読の動画を上げたり、そういう方向の方も増えてますよね。動画撮影って(略)


なんだろう。〈マネジメント能力〉という言葉が頭の中をぐるぐる……


おわります。

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