ハイジャック

「日本政府閣僚各位に申し上げる、 私はマフティー・エリンだ」

「うわぁ、 ハイジャックだ、 仕事辞めよう」


ハイジャックに巻き込まれたトレーナーとウマ娘達。


「駄目・・・か」

「そりゃあ自撮りで解決したら苦労しないだろ・・・」

「色々やっている所悪いがタイムマシンが出来た」


腕輪の様なタイムマシンを見せるアグネスタキオン。


「凄いなアグネスタキオン!!」

「たがしかし・・・問題がある」

「問題?」

「精度に不安が有って1回しか使えない事

そして使うには物凄いスピードを出さなきゃならない」

「デロリアンみたいにか・・・このゴルシちゃんの足の加速でも駄目?」

「駄目だ、 足りない・・・」

「ならばいい方法が有る」


マフティーがアサルトライフルを向ける。


「なるほど・・・そう言う事か・・・」


タイムマシンを腕に装着して

アサルトライフルの銃口の中に入るゴールドシップ。


「銃で脅してスピードを上げようと思ったらまさか銃口の中に入るとは・・・」

「だがこれで初速は銃弾のスピードと同じ!!

後はゴルシちゃんの足で加速する!!」

「分かった、 じゃあ撃つぞ」

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