「け」幻灯機(げんとうき)

幻灯機は明治20年に日本でブームが起き、教材としても活用されたそうです。大正期には家庭用の高級幻灯機が輸入されたけれど、手作りもよくされたようで、当時の作り方の手引書が国立国会図書館デジタルコレクションでも閲覧できます。


著者は藤子不二雄先生が『まんが道』作中で作り方解説をしていたのを見て以来、あこがれの品でした。

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