第248話【ネタバレあり】信世の性別【解説編】

 ご覧いただきありがとうございます。

 以下、いささかのネタバレを含みます。

 ネタバレの苦手な方は、是非、第001話から第100話までの本編をお楽しみの上、再度お越しください。

 なお、第十二章~第十九章、第110話~第199話は欠番で、最初から存在しません。





――ここから――



 ものっそ話しの本筋から離れていることなのでそもそも触れることすら忘れていましたが、信世はガチオリキャラです。

 なんとなくこんなキャラクター、ととある作品から思い描いているモチーフはありますがモデルはいません。

 

 で、作中でまともに触れてもいませんが性転換してます。

 ちゃんと結婚して、三人の男の子を設けたあとに性転換してます。

 

 輝巳も遊も宇も堅剛も、少し驚きましたが信世自身の選択だからと受け止めて、信世をもともと違う名前で呼んでいたのに信世と呼んでいます。

 信世自身色々悩んでの決断でした。

 この世の中を信じたい、そういう気持ちで信世と名乗ることにしました。

 

 そんな仕込みもしたのですが、話の本筋と全く関係ないんですよね。

 なので信世が「性適合手術」を受けたことのある、元男性ということに本編ではほんのわずかにしか触れてないです。

 ……触れなさすぎで、読んでて「んっ?」ってさせてしまっていたらご免なさいです。

 それは単純な作者の力量不足です。


 もし、お気に止まりましたら100話までの本編をご笑覧ください。

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