理髪師がほった穴

20文字まで。日本語が使えます。

7月10日

日記を書こうと思ったわけじゃなかった。


今朝トイレに座ってふと思ったのだ。

小学生の頃の自分のおしっこは、もっと勢いよく飛び出ていた気がするな、と。

ちょっと思い出して欲しい。小学生の頃、あの勢いよく飛び出た水分を。


私は尻を丸出しのまま考えた。


筋力の問題だろうか。

だが、水分が飛び出ていく強さに筋力が関係してくるのだろうか?多少は関係があるとしても、今の私に全然筋力がないとは思わない。

穴の大きさではないか?

小学生の頃の自分と大人になった自分とでは穴の大きさが違うはず。小さい穴であれば出ていく勢いも増すだろう。けれどそんなに差がでるものだろうか?


尻を丸出しのまま考え込む。


は!毛か!

脳裏に浮かんだ答えは、飛び出ていく水分を塞ぐようにして毛が邪魔をしている、だった。(言っている意味がわかる人にはわかると思うが、わからない人はわからないままでいい)


そしてここまで考えた私は、せっかく発見したのだからこれを何かの形で残したいと考えた。


日記を……書くか!


こういった経緯があって、現在トイレで執筆中な訳である。



(実はTwitterに流すか、と思ったりもした。だがある程度人と交流のあるアカウントしか所持しておらず。そんなところで突然「おしっこの勢いが!」などと呟いたらみんな私をブロックしてくるに違いない。そんなのは嫌だったのでここに投稿した。

カクヨムさんもいい迷惑だろうと思う。初手で下ネタ日記を書いている人がいるなら教えて欲しい。嘘だ。教えなくていい)





ちょっと時間が経って思ったが、これは日記…か……?

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