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夏の「○○m泳いだ」プロジェクトは成功しました。秋は「○○読了」ツイートをしていこうと思います。#読書メーター

──『夏の水泳プロジェクトは成功しました』──

☆☆☆


 2023年8月27日(日)。20時35分。


 こんにちは。井上和音です。


 暦上夏が本格的に終わろうとしています。


 夏はプールに行って泳ごうと6月頃咄嗟に考えた夏の水泳プロジェクトは大成功に終わりました。


 土日に「1500m泳いだ」とか一言つぶやいて終わるプロジェクトでしたが、ちゃんと続きました。もちろん本当に泳いでいます。


 ところが。これは言っていい範囲なのか分かりませんが、ここは田舎なので夏までしかプールは開いていません。8月で終了です。


 夏の水泳プロジェクトは成功に終わりそうです。継続してコツコツできたことは自信に繋がりました。健康も良かった気がします。統合失調症もほどよく。


 治ったとは言いませんが、ネガティブな気持ちになることが減ったような気がします。少し忙しいほうがネガティブな気持ちは治まってくれるようです。


 というわけで、夏が終わったので秋の期間限定プロジェクトを考えようかと思います。


 「こんにちは。年賀いやがらせです。夏の水泳プロジェクト完泳おめでとうございます。水泳は良かったですね。続きましたね。お金もあまりかからずに、時間もかからずに。気持ちもよく毎日を過ごせました。これ以上のプロジェクトは無いのではないかと思ってしまいます。


 運動の大切さを教わりました。


 汗をかかない運動は水泳くらいしか思い浮かびません


 それで、秋はどうしましょうか。古物商許可証の許可が下りたのでせどりの秋にでもしましょうか」


 しないよ。


 ちなみに。今、腕時計が検品不良により返金になるというメールが届いたのだけれども。


 2万円が浮いた。腕時計は欲しかったし、NIXONの腕時計は欲しかったけれども現物を見たら何故か傷だらけだったし、想像以上に重かったし、秒針が動かないタイプの時計だったし。


 返金で良かったと思います。でも、腕時計は欲しいなあ。NIXONは信頼していたのだけれどな。


 900円のアナログ時計でなんとか頑張っていきましょう。いや、本当に一万円くらいでほどよくお洒落なアナログ時計が欲しい。スマートウォッチとかだと試験中に使えないし。スマートウォッチにするメリットが見つからない。


 格好良かったのだけどな。NIXON。


 秋のプロジェクトの話でしたね。私は秋に何をするべきなのでしょうか。


 1、語彙力を高める。


 2、外国語の本を読む。


 3、小説を読む。


 4、本を読んで、「○○読了」というのをツイッターでつぶやき続ける。


 いずれにしろ読書の秋で決まりそうなのですが、読書は読書でも何をどのように、どの範囲で読むかである。


 感想も付けずに「○○読了」とただツイートするのはありだと思う。こういう淡々なのが重要なのだと思われる。


 「多分ですけれども。語彙力を高める、と外国語の本を読むは続かないでしょうね。まだ無理です。労働から完全に解放された後でいいのではないのでしょうか。


 そもそもが、『現代フランス語広文典、読了』とか言って読み終えたところで頭には一切何も入っていないこと間違いなしだと思われますし。


 ただ、いちいち読了ツイートをするのも面倒なのかもしれませんね」


 井上和音さんは読書メーターとかもやっている(https://bookmeter.com/users/564316)のですが。はい。読んだ数が3039冊となっております。実はマイルールで再読本は登録しないというルールがあります。「自分は何種類の本を読んできたのだろう」と集計するためにこの形をとってあります。


 ところでもう一つ。読んだ数が3039冊となっておりますが、この冊数は読了した数では無くて、内容をちょろっとでも読んだら登録しているマイルールになります。小説とか一から全部読んでいたら、一生のうちで読める冊数って100冊くらいじゃないのと思ったりします。


 面白くない本も世の中には溢れていますし。面白くない本が9割以上を占めているのではないかと思っています。大学時代の井上さんはそう思っていました。出費の方向性を書籍に充てていたので、そういう結論に至りました。


 とはいえ。


 「プールの無い秋は暇になりますよ。今、バスケW杯でフィンランド戦があっていますが、見ますか。見れませんよね。書き続けるというのは、もしくは何かを読み続けるというのは、別の何かを犠牲にするということなのです


 と、言わせておきながら第1クォーターまでがっつり観てしまいましたね。何をしているのですか。まあいいでしょう。あかつきファイブには頑張ってほしいです。フィンランド相手に第1クォーターではリードしていますよ。この調子でいけるのでしょうか」


 なんの話だったっけ。秋のプロジェクトの話だった。読書の秋。というか、マンガの秋にしたいけれども、それは流石に経費が掛かり過ぎる。お金が無限にあるのならばバンバン読みたいけれども。正反対な君と僕とか読みたいよね。ジャンプ+で今なら全話無料で読めますよ。今日寝ている暇があったら読めばよかったのに。


 でもそうやって概念の世界に逃げ込むのを日課にして大丈夫なのだろうか。経済的にも統合失調症的にも。


 引きこもって大丈夫なのだろうかという話にもなる。


 どこかに行ったからと言って、何かストレスが無くなるわけでも無さそうな気もする。


 カクヨムに大量に置かれている異世界転生小説は面白いのだろうか。ほぼ読んだことがない。「どうせ読むならば書籍化して、編集者さんがちゃんと目を通した物語を読みたいよね」みたいな常識が自分の中にはあったのだが、その常識はもう時代遅れとなっているのかもしれない。


 読書の秋から、カクヨムの秋に変わるのかもしれない。別に交流とか何も関係なく、ただ面白いかは分からないけれどもグリットの継続のためにただ読むだけ。


 カクヨムに面白い小説ってありますか。失礼過ぎる話なのかもしれないけれども。面白い話を見たことがない。


 気がする。だけ。


 というわけで。カクヨムでは完結した作品だけを読もうかな……と思ったけれども、自分も完結させた物語を書いているわけでもなく、そもそもの統合失調症(本物)になると、起こること。も永遠に完結になることなく、それでも少しでも面白くなるようにと努力はしているつもりなので、そういう物語もあるのかもしれないので、カクヨムではむさぼり読んでみようかなと思います。


 そう。読書の秋というか、ノベルの秋。語彙力を高めようとかそういう目的も特に無く。強いて目的を上げるのならば「○○読了」とツイッターでつぶやくためだけの、シーズングリット。ツイッターを眺めておくよりかは良い時間の潰し方になってくれるかな。秋だけ。


 正直、SAOも、とあるシリーズも、何も読めていない。西尾維新先生の物語シリーズも読めていない。戯言シリーズをなんとか読んだくらいだ。ちょろっと読んだくらいしか読めていないシリーズもたくさんある。天鏡のアルデラミンシリーズは一巻だけ読んだ。イクタ・ソロークはどうなるのだろうか。


 ああ、お金が無い。お金があれば進撃の巨人も全巻読みたい。リヴァイ兵長とかどなるのだろうか。


 ところで、ストレスなく続いているものがあるとすれば、#コンパス戦闘摂理解析システムだ。そこにリヴァイ兵長とかがキャラでいるから、まだ進撃の巨人などを忘れることなく読みたいと思っている。


 読み終えたところで何も変わりはしないだろう。本を読んだところで何も変わりはしないことは知っている。書くのを忘れていたが、読書メーターの読んだ本の中にはflierで読んだ、要約本も入っている。自分の知能なんてその程度だ。


 トマ・ピケティの本は何で読みにくいのだろうか。夢をかなえるぞうは何であんなに読みやすいのだろうか。


 ライトノベルを読もうが、カクヨムを読もうが、flierを読もうが、外国語の文法書を読もうが、人生は何も変わらないだろう。しかしながら、夕食中に山登りの番組などを見てもブログの書くネタにもならないし、人生の時間を悠々と無駄にしている感じは否めない。夕食中に読書でもしたいけれども、NHKオンデマンドに繋いで100分で名著でも流したいけれども、今の自分では出来ない。


 今の自分に出来ることをやっていきましょう。


 今後は「○○読了」だけのツイートが流れてきます。ご注意ください。


☆☆☆

 今日のロアッソ熊本のコーナー。


 J2第32節。vs.いわきFC。HOME。2-4。負け。●。J2第32節が終わった時点でのロアッソ熊本の順位、20位。


 11戦勝ち無し。降格圏が21位なのでかなり厳しい。またJ3に行ってしまうのでしょうかね。

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