小説のセリフの語尾で「?」を多用すると、詰問のようなセリフが出来る。

 2023年1月25日(水)。11時03分。外は雪が積もっています。久々の何もない休みなので、家の中でゆっくりとリラックスしたいと思っています。


 こんにちは。井上和音です。


 昨日の記事はなんだったんだと思っています。


 「こんにちは。年賀らせです。最近PV数が、また鳴かず飛ばずの日々が続いていますね。100PVにいくかいかないかぐらい。なんか、カクヨムコンテスト8でも200位台まで落ちて、『あ、これはもう読者選考の通過は無いな』と思ってしまいますよね。あとはカクヨムコン8ブートキャンプとか、短編集をカクヨムコン8に出したので、そこでの抽選会でAmazonギフト券が当たるかどうか。それくらいしか希望が見いだせないような気がしますが。


 昨日の人ですね。真実、真実言っていたので、彼女の名前は真実まなみさんでいいのではないのでしょうか。まなみさんとひらがなで書きましょう。多分、二度と出てこないと思われます。


 真実というか、現実というか。本物の友人に言われているかのような気持ちになってしまいました。というか、本物の友人でああいう感じの方が居たような。それで破局になってしまったような記憶があるのですが。


 恐らくまなみさんのような考えを持つことが普通なのかもしれません」


 「だから公務員とか受からないのですよ?」とか言ってきそうな気がする。出てこないとか言いながらちょこっと出てきちゃったじゃん。


 ずっと書いてきて、小説なんかを書いてきて。あと、西尾維新先生の小説なんかを研究して感じたことは、語尾に「。」ではなく「?」を多用すると、マシンガンのように言葉で責められ続ける、詰問のようなセリフを作ることができるということだ。


 話の内容は、多分良くはなかったとして。詰問の「?」を多用するキャラを作れたのは良かったのかもしれない。


 初めて意識して書いたキャラ。だけど内容がね。私を殺すかのような内容で、なんだろう。精神的に追い込まれていたのだろうか。


 何回か、意識して読み直してもいいのかもしれない。まなみさんは本当に真実だけを言っているような気がするから。


 不都合な。不道徳な真実だけを言っている。それを3,500字くらいで、延々と「?」を繰り返しながら詰問が続いていく。


 どんな内容を書こうと、PV数とかは何も変わらないとは思うけれど。


 そういえば、note のPV数も減ってきたりしていたりして。


 小説家になろうに一日、だいたい4記事くらいの更新頻度で、とうおこをコピペしているのだけれど、早くも note に追い付きそうな更新速度の勢いを持っている。


 note の更新を、休日は2記事に戻そうか。ようやく note では9月に入った。


 どうでもいいような情報なのかもしれないけれど。


 久々の休日。正直、職場でかなり疲れている。職場の人が、他にも職場の上の人が、自分のブログを、とうおこを知っているかのような錯覚に陥ってしまい、本当に怖くて困っている。


 消す気は無いけれど。さらさらないのだけれど。


 自分が公務員に受かったかのような発言。自分だけ特別枠か何かで公務員に受かったかのような発言。それに、自分の希望が叶ったかのような発言。自分が公務員に受かることが前提のような書類審査。


 全部、否定していかなければいけない。


 ありがたいことに、親が「お前は一般採用に受かることは絶対にない」と言ってくれているおかげで、多分、落ちたとしても、ショックは少しは和らいでくれるだろうかと思うけれど。


 「パートタイマーだって、本音は行きたくないんだろ?」みたいな本音が、恐らく、キダルトさんや、まなみさんの発言から、自分の深層心理ではそう思っているのだろうと、自分でも推測できる。


 これ以上、どう仕事を楽にしてあげることができるのか。恐らく現場では、そう思われている。


 ずっと単純作業の繰り返しで、動作が遅いために結局終わらず。そんな毎日を繰り返している。


 note を見返してみて感じたことだが、9月の時点で、もう、職場からは必要とされていないかのように感じてしまっていたらしい。ここ最近の話だけでは無かったらしい。


 「どう井上さんを使えばいいんだろう」という考えから、「井上さんはもう使えないから要らないよね」に変わっていたとしたら、正直、恐怖でしかない。


 色々と、恐怖しかない。パートタイマーの面接日まで、とにかく待つしかない。そこで、既に決まっている審判を待つしか方法はない。上がるのか。そのままなのか。落ちるのか。


 そのままでもきついのかもしれない。「そっか。これが延々と続くのか」と感じてしまったら。幸せなはずなのだけれど、そう感じてしまったら。どうなんだろう。


 結局は「不幸には底が無い」とか「今が最低と考えてしまう人間の脳のクセを把握しておかなければいけない」とか。そんなことを心に刻み込んでおかなければいけないような気がする。


 「井上さん。また本を買ったとか。ITパスポート。財政学。ミクロ経済学。なんですか? 経済にでも興味を持たれたのですか? 5000円くらいですか。届くのが2月とかになっていますけれど、大丈夫ですか。届いた頃にはもう興味が無くなっているとか、そういうパターンの買い物になっちゃったのではないのですか」


 いいんだと思う。何が? という感じなのだが。まなみさんが言っていたように、いつかは500万円くらいの貯金はたまるのだと思う。何をしてても、結局たまる。だったら、勉強でもしようじゃないかと、ただ、それだけを思った。


 なんの意味も無いのだろうけれど。少しくらいは強くならないと。唯一の武器というか長所が『大学受験を乗り越えて同志社大学に4年間いました』くらいしかないのだから。


 少しくらいは頑張って。知らない知識を知りましょう。

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