発症後、ブログを書き始めるまでに3年もかかった理由。
2022年12月25日(日)。14時49分。
クリスマスですね。キリスト教では日曜日の礼拝とクリスマスが重なると教会って一体どうなるのでしょうね。考えてみれば同志社大学でチャペルがあったのに一回も行ったことはありません。朝に起きれなくて、昼頃数分間だけチャペルが開いているらしいのですが、ぼっちで行くにはちとレベルが高い施設らしいです。チャペルに行き、講演を聞いたら単位の評価にプラスになるキリスト教学の一般教養の授業もありました。チャペルの中にはデビルマンとか、エヴァンゲリオンの漫画が置いてあると授業で仰ってました。本当かは分かりません。本当に入ったことがないからです。
高校駅伝で都大路を走ると、毎度のように烏丸通を通る際に、ちらっとレンガ造りの建物が見えます。それを見るたびに「ああ、同志社大学だなあ」とか「統合失調症で周囲がおかしくなったと感じたけれど、別に何事も無かったかのように同志社大学は普通に健在しているなあ」とか思いました。統合失調症ってなんだったのだろう。一人暮らしがいけなかったのだろうか。
統合失調症が起こった、その陽性期の頃は、同志社大学もリレーストーキングに関与しているとか考えていましたからね。同志社大学の全ての人が、何か国家プロジェクトに参加していて、私を試しているとか感じていました。全ては幻想だということで結論付けなければ先へは進めませんね。スパイになるだとか、王になるだとか。本当にそんなことが、選抜試験のように突然開始されても、使えないスパイとか王とかになるしかありません。例えば、こうやって文章だけのブログを続けていること自体、本当にスパイになるのであれば情報
ちょっと本気で信じていた時期が長かったから、この文章だけのブログを復活させるのにも3年かかりました。3年で何が変わったかと言うと、障害年金が貰えるようになりました。パートタイマーを続けることができました。お金が貯まりました。大抵のことはお金をある程度出せば解決すると知っているので、実はスパイになることが決められているとしても、例えば、突然「お前はスパイになるはずだったが、ブログを書いているのでクビにする。今まで悪かったな。せいぜいパートタイマーを続けるが良い」みたいなことが起きても、まあ、生きていけるかなとか思ってこのブログを始めましたね。
短絡的な思考が過ぎた、というのもありますが。
数ヶ月やって、結果が出なかったらすぐに辞めるとか。大学時代はそんな感じでした。
パートタイマーを続けていくなかで、何をどうしようが世の中はほとんど変わらず、自分がしたいような自由なこともほとんどできずに、大半の人が毎日同じようなことをただただ反復してやっているという真実。現実。「世の中って、分かっちゃいたけれど全然面白くもなんともないな」という、一種の諦めの気持ち。田舎で低賃金で働く人たちの現実。
同志社大学に行って、東京で働いて、お金をたくさん稼いで、自分のしたいことをする。自分の得意なことをする。仕事が楽しくてたまらない。やることなすこと全て成功。そんな人生。歩むことなどできませんでした。
地元の成人式にも行ってないし、大学の卒業アルバムも、一緒に撮る人がいなかったために、写真は載っていません。ということは、私が同志社大学にいたという証拠は個人で持っている限り無いということになります。ある意味でスパイみたいですね。ただいい加減なだけなのですが。
「こんにちは。年賀らせです。あの。私は確かに『カクヨムコンテスト8に応募している期間はチャンスタイム、もとい、チャンススパンなんですよ!』と言いましたが、なんか、ここ最近の数記事はただ過去を振り返っているだけというか。何か新しいこととかしないのですか」
しないよ。お金がかかるし。
「ではなんで更新を続けているのですか」
ツイッターで、#カクヨムコン8ブートキャンプ というハッシュタグを付ければ、何か景品が当たるかもしれないと知ったから。期限は明日、2022年12月26日までらしいよ。
「それだけのためだけに……」
はい。それだけです。#カクヨムコン8ブートキャンプ というハッシュタグを一回も使っていなかったし、正直、カクヨムが出す情報にもたいして興味が無かったから、今まで一度も付けたことも無かったけれど。
当たったら、Amazonギフト券5000円分だってよ。応募しますよ。ブートキャンプの意味的に、今年から、というか、カクヨムコンテストが始まってから初めて小説を10万字書こうとする新人さんや、今から最新作を創ろうとしている作家さんが、訓練みたいな形で「打鍵してください」みたいな感じで訓練をするのだろうけれど。
もう100万字超えてる『統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)』には全く関係のない「ブートキャンプ」という単語なのかもしれないけれど。応募する資格があるなら応募しますよ。宝くじは買わなければ当たらない。それも無償の宝くじ。しかし、当選するか否かは運ではなく、カクヨム運営が「この人がいい」と勝手に名指しして決めるものだけれど。
面接とかめっぽう弱い僕は、まず選ばれることはないと思うけれど。
常識的に考えて、さっきみたいに「ブートキャンプ」の意味を考えれば、僕には、このブログには、応募資格そのものあるかどうかも微妙だけれども。
5000円って大金ですからね。僕の一日分のパートタイマー代以上の価格だからね。お金はとっても大事だよね。
ところで、ポケモンセンターオンラインからアクリルスタンドが届くのは平日になりそうです。受け取るのは親になりそうです。何も起こらなければいいですがね。もうずっと打鍵を続けていきたいとも思っていますからね。
昨日の夜……。これは次の記事に書こうか。最近一記事に対する文字数が多すぎる気がする。普通に3000字とかいってしまうし。「長くしたい」とか、「文字数を稼ぎたい」とか、そういう気持ちは一切無く、いつの間にか打鍵を続けていたら3000文字を超えていることが多い。
noteとかに移植していると、1000文字ちょっとで記事が終わることが8月くらいまでは多かったらしい。読みごたえとしてはそれぐらいがちょうどいいのかもしれない。
まあいいや。昨日の夜の話をしよう。
昨日、2022年12月24日はケーキを買ったり、外には一応出たけれど、それ以降は引きこもって3000字くらいの記事を3つほど書いた。
そしたら寝るとき。心が全く動かなくなっていた。幻聴は、もう、ずっと前から寝るときは起きないけれど、双極性障害というか、発達障害の次々と何かしらのアイデアが浮かぶ現象は全く起きないで、完全に心が平板化していた。
眠いも何もない。心の中がピンっと、糸のような何かで引っ張られて、何かを思い付くことも一切ない。心頭滅却すれば火もまた涼しではないが、電気毛布も最大限に温かくしていて、むしろ熱いくらいだったが、「熱い」とは感じるものの、心まで届かない、という不思議な現象に出会った。「このまま熱くても良いのじゃないか」とか思ってしまった。感情も欲も何も無いのだ。結局、電気毛布の温度は下げたけれども。
多分、そこまで心が平板化した理由としては、発達障害でぽんぽん出ているアイデアも、昨日、書き尽くして、本当に心の底から「何も発想がない」という状態になったのかもしれない。それが何も精神的な障害のない人の普通なのかもしれなかったが、初めてそうなった。
もう、この世なんてどうでもいいとか。
まあ、明日も書くんだろうな、とか。
特に変わることのない日々が続くのだろうな、とか。
そういうのを書き続けた結果、無の境地レベルまで心が平板化した。
思い付いたことをとにかくバンバン書くこと。それはいい意味で精神を安定させ、悪い意味では精神を摩耗していく作業なのかもしれないと思った昨日の夜、クリスマス・イブの夜のことでした。
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