【☆】「密漁海岸」を暗号と捉えてしまう病気、統合失調症。どんな暗号かわかりますか?
2022年8月20日(土)。早速だが統合失調症の話に移ろう。
私の統合失調症は幻聴と、この世の全てが暗号に見えてしまうという症状だ。
☆現状
・昨日から薬の飲み過ぎで胃が痛い。……①
☆統合失調症のコーナー
テレビでの突破ファイルで密漁の取り締まりが行われていて、岸辺露伴は動かない、で密漁海岸……②がツイッターのトレンドに上がっていた。
密漁である。
この世の全てが暗号に見えるという、病気と①の現状を合わせると、以下のようになる。
☆
ブログの三つ目を創れと言う、何かしらのメッセージなのだ! しなかったら胃ガンにしてこの世を終わらせるよ、というメッセージなのだ!
☆☆☆
みたいな。
何かがなんにでも暗号に見える病気ってつらいですね。どちらかというと胃が痛いほうが今はつらいです。しかし、統合失調症を言葉にするなら、私の場合、このように全てが暗号に見えて、それでいて不可解な行動をしてしまうことが多いのです。
神によるメッセージだ、とか。
先読みされるメッセージが強すぎるので、「この世は予定説で、自分の生きていく道は既に決められている」みたいな、諦めの気持ちが強いわけです。
この世の全てが暗号に見えるという症状は、統合失調症全般に見られる症状ではありません。しかし、「テレビで自分のことを言っている」「ハッキングされている」といった症例は統合失調症患者にはよく見られるケースです。
全ての統合失調症患者が、この世の全てが暗号に見えるかどうかは定かではありません。ただ、私個人の、「なぜ統合失調症患者は不可解な行動に出てしまうのか」という恐らく精神科医でも謎とされている、(というかそもそも精神科医は統合失調症を治そうと考えていないし、そもそも自分の解釈の世界での話なので医者の介入などできるはずもなく、精神科医ができることと言ったら、こういう「この世の全てが暗号に見える」といった症例に対していちいち反応しないように、興奮抑制剤を出す以外には、精神科医のできることはありません)不可解な行動に出てしまう一つのヒントとしての現象が、このような関連性妄想障害(自分で名付けただけです)を引き起こしてしまうきっかけになっているのです。
しかし、まあ。
カクヨムでのアクセスも10台が普通になり、noteでの閲覧数も週で4000台、ツイッターのフォロワーもどんどん減っていく状態にある今、私の役割とは何なのか全く分からない状態に陥っているのは事実です。
ツイッターの場合、フォロワーが減るというよりも、フォローが劇的に減っており積極的にフォローしていた「闘病アカウント」の類が、私をブロックしているか、アカウントを消しているかで、とにかくフォロー数のほうが劇的に減ってきています。
精神障害者の闘病アカウントは消えやすい。私が身を以って知っていることです。
今日は統合失調症の話で終わりです。また今日中に更新するかもしれませんが。
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