前のエピソード――統合失調症になった初めの数年間は、人が私に悪さをしているのだと思っていた

351記事以降

　何でこんなイベントを50記事ごとに上げなきゃいけないのか、面倒くさい。と、思いながらも、PS4してもクリアできない現象に見舞われて、「たまにPS4をやるのもいいけど、やっぱり飽きるし、なんか難しいし、結局何も残らない」という感情に負けてしまい、自己満足感たっぷりのこの記事を書いている。

　GRAVITY DAZE 2、難しすぎる。スマホでいちいち攻略法を調べるのも、そこまでしてクリアしたいとも思わない。KINGDOM HEARTSも全種類そろっているが、やる気は起きない。ゲーム動画を見ておいて、最終的な結論だけ見るのが良いのかもしれない。だからと言ってネタバレとかをコメント欄ではしないでほしい。

　週休三日の時給制の時点で負け組のような気がするが、かといって週休二日制に付いていけるだけの体力が無いのも事実で、じゃあ体力がない人間は何をすればいいのか、はっきり言って分からないし、「時間が空いているならば他のバイトにも入ってみれば？」という意見にも納得するが、多分、他のバイトには入らない。結局この世は残酷で、誰かは誰かのために働かなくてはならず、楽、楽ではない、その格差はこの世に存在し、生まれた時からの経済的な余裕や、突然の病気により、楽ではない人生に陥ってしまう人は少なからずいるということだけは分かった。

　努力を続けても、待遇が変わるわけでもないし、学校みたいに優秀な成績を修めれば人生が楽な方向に向かっていくとも限らない。パートタイマーの虚しさは3年目でもう充分味わったが、これが一生続くと考えると、一生を短くするという禁じ手を考えてしまうような、そんな日常を送っている。

　「就職氷河期真っただ中で、パチンコ屋とかのバイトを続けていたら、なんで生きているんだろうって考えてうつ病になっちゃって」っていう人が就労移行支援に来ていたが、その人は精神疾患に入るのだろうか？　私は何も無くいきなり統合失調症に見舞われ、その人の原因である「バイト生活」が限界の状態に私はなっているのだが。

　要は自分は不幸だった。不運だった。それだけでいいような気がする。もうちょっとマシな頭と、性格と、不運さえなければ、私はまともな生活を送れていたのかもしれなかった。

☆☆☆

　では、『統合失調症（本物）になると、起こること。（雑記ブログ）』を平均化にしてみたいと思います。平均化する対象は250記事目と同じ項目で平均化してみます。（2022/06/15（水） 15:47現在）（後者のかっこ内は前回、250記事目の平均値）

　PV数（47762）/記事数（350）=136.462857142PV（154.804780876PV）

　♡数（2061）/記事数（350）=5.88857142857♡（5.92031872509♡）

　文字数（608526文字）/記事数（350）=1738.64571428文字（1773.02788844文字）

　月別更新平均数（350）/（7月～6月の12ヶ月）=29.1666666666記事（25.1記事）

　月別平均PV数（47762）/（12ヶ月）=3980.16666666PV（3885.6PV）

　月別平均♡数（2061）/（12ヶ月）=171.75♡（148.6♡）

　月別平均文字数（608526文字）/（12ヶ月）=50710.5文字（44503.0文字）

☆☆☆

　でした。

　250記事目と比較して、月別文字数や記事数は増加（努力のところ）しています。ただ、PV数や♡数を記事数で割ると減少（結果のところ）しています。努力は上げたが結果が付いてこないというのが明白になりました。

　まあ、それもそのはず、3月頃は積極的に行っていた、ツイッターの記事に直接リプライを貼る、というなかば強引なPV強化策をしなくなったのが大きな原因だと思います。受験勉強法の記事『【受験：論考】来年度に大学受験を控えている受験生よ、『大学への数学』をとにかく毎号買いなさい。英語は……』（https://kakuyomu.jp/my/works/16816452221466841294/episodes/16816927861837674237）などは、勉強アカウントを創った人たちに無差別に貼り付けていました。品性の欠片も無い行動ですが、そんな戦術を取っていました。

　そこから、ブログへの謎の熱意も冷めて、書くのは続けるけどPV数は伸びなくてもいいかな、となんとなく思い、リプライを送るのをやめました。PV数の伸びはめっきり減りましたが、これが普通の伸び幅なんだと思います。

　今は普通に、正統派としてツイッターやカクヨム、noteで自分と似た境遇の人をフォローし、運が良ければフォローバックを返してくれる、という王道を通っています。何が品性が良くて、何が品性が悪いのかは人それぞれだと思いますが、さて、どうなるのでしょうね。