【☆】noteに移植中(カクヨムは続いていきます)に起きた不可思議な現象。コピペしただけで勝手に段落が下がっていく。

☆☆☆

 タイトルは決めていません。

☆☆☆


 「やっぱりおかしいですよ。おかしなこと続いてますよ。noteにただコピペして貼り付けていただけなのに、午前中は段落が下がらず『面倒くさいなあ』と思いながら、段落を一個ずつ下げていたのに、午後になったら、コピペしたら段落が勝手に下がってる仕様に変わってるじゃないですか。いや、何が起きたんですかこれ?」


 わかんないよ。


 ただ、誰か、神さまとでも言うべき支援者か、または、奈落の底に突き落とそうとする悪魔か、ような、そんな気がする。


 「しかし、noteに移植するという仕事を増やして大丈夫ですか? まあ、鬼のようにくだらない文章だけのブログを続けてきたわけですが、遂に本当にブログになるわけですね。傍点を付けたということは、カクヨムは捨てずに、noteでは読みづらい、《《》》とかをそのまま利用するわけですか」


 金持ち父さん貧乏父さんを読んで、ちょっと思考が変わった。余計なことをしている人間を、金持ち父さんは嘲笑っていたし、なんとなく、自分もその本の主役というか、教えみたいなのを行動に移してみたかっただけなのだが。


 たかだか、280記事近くをコピペするだけだ。

 ふりがなとか傍点とか細かいことは気にしない。


 こちらが日刊紙だとすれば、向こうは単行本みたいなものだ。単行本のほうが雑に創られているが。


 「何度も言いますが、お金は期待しないでください。統合失調症になったのに、協会けんぽに入れて、貧乏父さんで生きていけるだけものすごく恵まれていますからね。カクヨムやnoteにかまけて、仕事を辞めるなんてこと絶対しないと約束してください。勉強なんてしなくていいです。とにかく今の仕事を辞めないこと。それだけが、ですが、休日にいとこや友人に無理にLINEすることも無くなって良かったじゃないですか。軽めの仕事というのは、やはり精神に安定をもたらすものじゃないかな、なんて思ったりします。眠かったら横になってもいいのですが、眠くもないのに、暇で横になるのは、寂しさを呼び覚まし、人に迷惑をかけてしまう原因とも言えます。一人で自立できる訓練を今しているのではないのでしょうか」


 多分、私は一生まともな職業には就けそうにない。


 ただ、自分のこの思いを吐露し続けたい。


 そうやって、脳みそが破壊されたのかもしれない。


 大人になっても、他の20代後半の人達よりかは、まだ心に余裕がある。たとえ、経済力では負け組だったとしても。


 「あなたは週休三日制ですからね。資金面では恵まれていなくとも、精神科に行く余裕や耳鼻科に行く余裕、たまに遊ぶ余裕くらいは持っているんです。これは休みボケだから言えるのかもしれませんが。仕事が始まったらまた、『負け組』という気持ちは大きくなるのかもしれませんが」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る