Season１：統合失調症（本物）になると、起こること。（雑記ブログ）（とうおこ）（完結済）

【質問コーナー】行き詰ってしまった人生を歩む私に対して、哲学的で温かい質問を二ついただきました。

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　タイトルは決めていません。

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　突如始まる質問コーナー。第25回。早いもので節目ですね。ではいってみよう。

Q.「鳥は卵からむりに出ようとする。卵は世界だ。生まれようとする者は、ひとつの世界を破壊せねばならぬ。」

　生まれることが、この世に生まれるだけを指すのではない。生まれ変わることさえできるのだ、人間は。

A.ヘッセの「ダミアン」とルソーの「人は二度生まれる」のような名言ですね。

　「鳥は神に向かって飛ぶ。」まで入れたら、ちょっと夢を見すぎな、また、統合失調症患者と思われるかもしれません。

　大学時代で卵の殻を割ったつもりでしたが、飛んでいたら撃ち落されました。結局、今も生きているわけですが、また再び、少しだけ殻を突いてみようとしています。

　マルチリンガルやあらゆる学問の修得を目指して、紙の辞書や参考書を自分のお金で買うようにしました。部屋は狭くなる一方だと思いますが、もう一度勉強をし直して、ニーチェの言う「超人」、金色のガッシュで出てくる「パーフェクトトーカー」みたいなのを目指してみようかなとか思っています。

　やっぱり私は変人ですね。

　質問ありがとうございました。

　この質問と答えは「統合失調症（本物）になると、起こること。（雑記ブログ）」にて使わせていただく可能性があることをご承知おきください。

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　突如始まる質問コーナー。第26回。このために今回は記事を立ち上げました。タイトルは何にしよう。

Q.どうするかはあなたが決めていいんです。あなたが自分の人生を背負う覚悟が持てたら前に進めば良いと思われます。今は模索の期間なのではないでしょうか？

A.「覚悟」という言葉があまり分からないので、自分なりに定義しますと「覚悟」=「それ以外しないこと」だと思っています。

　パズドラとかポケモンGOとか#コンパスとか、ブログとか勉強とか読書とか、色々なことをしちゃっているので、結局、覚悟が全く足りていないのだと思います。

　今の生活も悪くないと思ってしまっている自分がいます。統合失調症で人の温かさや対話の必要性を身に染みて感じた、精神の弱い人間ですので、誰かと暮らしていて叱咤激励されるのは必然なのかな、と思っています。

　今は模索というより、ようやく修行のスタートラインに立てたような、そんな気がします。また統合失調症により潰れないことを祈るのみですが、コンサータがある今、知能は少しずつ戻ってきているような気がします。

　あと、食器洗いや洗濯などは親がして、掃除やごみの収集などは自分がして、と家事を分担できているので、今が何かを修得する最初で最後のチャンスなのかもしれません。

　他の同級生などを見ていると、お金には困っていなくとも、私と比べて時間が全く無いのだと気付かされます。社会人として完成したら、時間は仕事に吸収されていくのだと思いました。

　何度も前に進もうとしましたが、面接試験で毎度敗れていきました。もう、こういう運命だと思いながら、前に進めなくとも力をためる期間になれたらいいなと思っています。

　質問ありがとうございました。

　この質問と答えは「統合失調症（本物）になると、起こること。（雑記ブログ）」にて使わせていただく可能性があることをご承知おきください。