結局、人と付き合うのは大変で、薬漬けで生活リズムが命の統合失調症患者には人付き合いは、ちと厳しい。

☆☆☆

 タイトルは決めていません。

☆☆☆


 何もかもがくだらなくなってきた。


 遠くからきた親戚の人は、精神疾患を抱えていた。なぜかLINEを交換し、色々とお話をしてきた。まさか私と長く絡んでくるとは思っていなかったので、正直、嬉しいが、少し危ない気がしている。


 ポケモンGOの話にでも移ろうか。


 リモートレイドパスでメガラティオスのレイドに参加した。倒した瞬間に接続が途絶え、リセットしたらそのジムからメガラティオスは既に姿を消していた。一気にくだらなさが襲い掛かってきた。4分しか登場しておらず、再度ジムに入っても捕獲イベントには移らなかった。


 通りで、簡単にリモートレイドパスで入れたわけだ。ただの神のイタズラだった。


☆☆☆


 友人に「会って話さないか」、と連絡を取った。そしたら「夜のランニングの時に一緒に話そう」ということになった。


 今日、友人は飲み会らしい。


 友人はゴールデンウィークも働いている。それで休日は飲み会。


 羨ましい、とは思わないけれど、それが普通の人生なのかもしれなかった。


 友人に会ったら、中学までの親しかった友人たちの連絡先を聞きまくろうかと思っている。


 夜中に抜け出すことを、父親は非常に心配していた。それも分かる。昼夜逆転は統合失調症の敵であることは、私自身よく分かっている。


 ようやく日の本を歩けるようになった私である。昼夜逆転を治すのに2年かかった。すぐに体内時計が狂うことも承知している。


 ごめん。1000字以下だがここで切り上げる。


 酔っぱらった友人を車で迎えに行く時間になった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る