【考察】知的・精神障害者はなぜ異様な行動をとってしまうのか。

 私を含めたものとして理解してほしい。


 一部の人だろうと思うが、なぜ、外見で分かってしまうような知的障害者や、私も含めた精神障害者は、外見で分かるような不快な行動をとってしまうのか、不思議に思った。


 私の知る限りでは、帰りの電車に知的か精神障害者は4人いる。何かをぶつくさとずっとつぶやき、一人で電車内を走り回る、体重の太った障害者がいる。恐らくは知的障害者だろうと思う。マスクをしていない。じっとしてられない。なぜだろうか。


 もう一人は、駅前の噴水に手を差し伸べて、吹いたり吹かなかったりする噴水に、一人で大声をあげながら興奮していた。頭が異常に大きかった。高校時代からあの人はいた。なぜ、我慢できないのであろうか。その人は社会の荒波にもまれてか、電車内ではフードをかぶって、つり革二つを握って、懸垂のようなことをしていた。まだ、マシな方だと思った。


 もう一人は、異常に頭が小さい人だった。この人は普通だと思っていたが、駅から降りた後、自転車に乗っていた。そこまでは普通で、初めは小学生が駅で通学でもしてるのかと思っていた。しかし、自転車に乗りながら、車道に向かって唾を吐きかけたのは、驚いた。迷惑だとは思わないのだろうか。唾を吐きかけた、ということは当然マスクもしていない。どんな小学生かと思って見たら小頭症の人だった。電車でよく見る人だったな、と思った。


 そして、最後の一人は紛れもなく私自身である。電車に着いたら、疲労を抑えるためにマスクは間違いなく付けている。しかし、駅から降りて、自転車に乗る時はマスクを外す。眼鏡が曇って非常に危険だからだ。自転車に乗っている時にマスクを外しているだけで、異様な人物として見られてもおかしくはないだろうと思われる。


 そして、私の異常な行動を、もう少し語らせてほしい。それは、このまず、お金を目的としていない。なのに、多くの人に読まれたいとする欲求から、何かを主張したり、感想をつぶやいた知らない人に、「私の感想や主張を見て」といきなりリプライをするのだ。これは正直、異常な行動と見られても仕方がないと思われる。「統合失調症と診断された人でも、文章を書くことが出来る。常識を持っている」というのがこのブログで言いたいことだが、ツイッターで記事をリプライで載せているあたり、調という印象を与えてしまっているのではないかと危惧している。しかし、私はPV「読まれない記事は無いのと同じ」というモットーからこのような一見異常な行動に出ているのだが、果たして世間は受け入れてくれるのだろうか。


 どれくらい、私のツイッターはブロックされているのだろうか。凍結されていないだけまだマシだと思うが、他にブログの記事をリプライで貼り付けている人を見たことが無い。やはり私が異常なのだろうか。でも続けるであろうと思う。少しでも多くの人に見てもらいたいからだ。


☆☆☆


 DAZNに払う2000円はありません。日本代表の結果はツイッターで見てみようと思います。資本主義よ、お金を持たぬ弱き者たちにも、もっと自由を。

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