統合失調症患者は陰でほめたたえられることをすごく嫌う。ほめられるくらいなら報酬をくれと思ってしまうし、直接言ってほしい。

 書きたいことは山ほどあるが、やはり統合失調症の話題を書かなければいけないと思った。


 私の主張はこうだ。「頼むから、こそこそ話で私をほめたたえるようなことをしないでほしい」とこれだけだ。


 2022年3月14日(月)。仕事に行った。


 仕事を主体的にやることはもちろん無いのだが、補助する役割を徹底的に果たした。すると、仕事が終わった。


 そして、正職員の人たちがひそひそ声でこう言った。


 「月曜日で○○関連の仕事が終わってしまった」「やっぱ井上くんはすごいね」


☆☆☆


 昔も書いたと思うが、自分を異様に持ち上げてくる現象は、私の場合統合失調症の初期症状で現れた。世界の標的になっていると思うほど持ち上げられた。何も恵んではくれないのに。その後、精神科で地獄を見た。そのことがフラッシュバックし、急いでセパゾンを飲んだ。「何も起こるな。何も起こるな」と思いながら仕事に注力した。という統合失調症特有のできごとだ。本当に怖いのでやめてほしい。多分、本当にほめたたえてくれたのかもしれない。ならば直接言ってほしい。怖かった。そんなに能力があるなら試験にも受かっているだろう。私は無能だ、と信じ込まなければいけない。全力は出すが、無能なのだ。文字を早く打つことぐらいしか、鍛えてこなかった。後は従順なだけだ。統合失調症の恐怖と、親の目線を気にして従順なだけだ。私は本来無能なのだ。


 ツイッターで、宣伝活動をしたが、平日の昼間はほとんどpvは伸びなかった。ツイッターでも相当ブロックされているだろうと思う。反応してくれる人もほぼ決まり始めて、神さまが「もうこの方法はやめろ。お前の記事はもう賞味期限切れだ」と言われているような気がした。新しいのを書くしかない。しかし、最初に書いたのは、このブログの最も幹の部分、統合失調症のことだけだ。


 昨夜、家族に異変があった。父親は大忙しで、帰ってもいなかった。このブログも毎日続けられるかわからない。いつまで書けるか分からないから書いているのだが。本当に、ブログどころではない日々は、いつ、何時起こるのか分かったものではないのだ。だから書く。今というこの時を大切にしながら。


 ウクライナ情勢で新たな展開が見られた。各地の市長、ないしは長がロシア軍に拉致されているという報道だった。あと、パラリンピックが終われば、キエフに軍事侵入するとの見方もあったが、それも外れた。キエフを包囲し続けて何がしたいのか。ゼレンスキー大統領を拉致でもしたいのか。長期戦になればなるほどロシア側は経済危機に陥りそうな気がするのだが。一体何をしにウクライナに侵略にいったのだろう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る