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2021年7月14日 09:53
コメント、失礼します。無季俳句(季語のない俳句)なのかなと思います。恋に破れるタイミングは四季のいつでも有り得るので、季語がないことは面白いと思います。失恋したけどまだ好きな気持ちは消えない、という意味で、「沼の底」はそのことの比喩なのかなと取りました。「消えぬ思い」の漢字が、恋の「想い」だけではなく複雑な感情を含んでいるようで私は好きでした。「沼の底」の解釈がたくさんあるなと思います。例えば、①沼に沈んでいくような感覚がするほど落ち込んでいる、②沼に底がないように私の恋心には底がない、③いっそ沼の底に沈んでしまいたいくらい辛い...など、もっともっとたくさんの捉え方ができるのだと思います。もし「沼の底」の解釈を特定させたい場合は、今は「消えぬ思い」と「沼の底」を「と」で結んでいて並立しているので、「の」など修飾語を使った表現もありかもしれません。
作者からの返信
葛様、コメントありがとうございます!いやぁ、そうなんですよよよ。こここれはですね、無気肺…ムキハイ、無季俳句なんですね。そそそこにききづいてくださってあありがとうございます(作るのに必死で季語忘れてたことは、これでうまいこと隠しおおせたな)。「思い」についての解釈は、葛様の仰るとおりです。「想い」意外のネガティブな感情も含めてなので「思い」にしてはみたんですが、これもですねぇ。本当に使っていいのかどうかが凄い迷うんですよね。で、結局、どうせアマチュアだし、という思いで投稿してはみたんですが、そこを好意的に解釈していただけたのは嬉しかったです。ありがとうございます。「沼の底」については、なるほどと思いました。①と③は作ってて意識した感情ではありますが、②には思い至ってはいませんでしたので。底がないほどの、溢れんばかりの恋心、だからこそ苦しい、という捉え方には勉強させていただいた思いです。その意味で、最後に書いていただいている「消えぬ思いの沼の底」も、確かにアリだなと思いました。ありがとうございます。
コメント、失礼します。
無季俳句(季語のない俳句)なのかなと思います。恋に破れるタイミングは四季のいつでも有り得るので、季語がないことは面白いと思います。
失恋したけどまだ好きな気持ちは消えない、という意味で、「沼の底」はそのことの比喩なのかなと取りました。
「消えぬ思い」の漢字が、恋の「想い」だけではなく複雑な感情を含んでいるようで私は好きでした。
「沼の底」の解釈がたくさんあるなと思います。
例えば、①沼に沈んでいくような感覚がするほど落ち込んでいる、②沼に底がないように私の恋心には底がない、③いっそ沼の底に沈んでしまいたいくらい辛い...など、もっともっとたくさんの捉え方ができるのだと思います。
もし「沼の底」の解釈を特定させたい場合は、今は「消えぬ思い」と「沼の底」を「と」で結んでいて並立しているので、「の」など修飾語を使った表現もありかもしれません。
作者からの返信
葛様、コメントありがとうございます!
いやぁ、そうなんですよよよ。
こここれはですね、無気肺…ムキハイ、無季俳句なんですね。
そそそこにききづいてくださってあありがとうございます(作るのに必死で季語忘れてたことは、これでうまいこと隠しおおせたな)。
「思い」についての解釈は、葛様の仰るとおりです。
「想い」意外のネガティブな感情も含めてなので「思い」にしてはみたんですが、これもですねぇ。
本当に使っていいのかどうかが凄い迷うんですよね。
で、結局、どうせアマチュアだし、という思いで投稿してはみたんですが、そこを好意的に解釈していただけたのは嬉しかったです。ありがとうございます。
「沼の底」については、なるほどと思いました。
①と③は作ってて意識した感情ではありますが、②には思い至ってはいませんでしたので。
底がないほどの、溢れんばかりの恋心、だからこそ苦しい、という捉え方には勉強させていただいた思いです。
その意味で、最後に書いていただいている
「消えぬ思いの沼の底」も、確かにアリだなと思いました。
ありがとうございます。