第一幕『うつしよはかくもくさのゆかり』3
「輪炭さん。あなたの腕は、もう傷も塞がり完治といえる状態にあります。それでも、まだ断続的に痛みが続く様でしたら、それは、心理的要因が痛みを引き起こしている原因かもしれません」
壁に掛けられたレントゲン写真を眺めながら、陣平の担当医は言った。
「心理的要因……」
「ええ。何度か精密検査を行いましたが、痛みに関わる神経回路に異常は見られませんでした。つまり、痛みはストレスに関連して生じている可能性があります」
「じゃあ、この腕の痛みの原因はストレスってことですか?」
陣平は左腕に眼を落とす。
「まだ可能性の段階ですがね。痛みは身体で起こっている現象ですが、その原因は心理的あるいは精神的なものである場合も多いのです。肉体的な痛みであれば当院で治療できたのですが、精神的なものが痛みの発端であれば、専門家の治療が必要です」
「専門家……精神科医ということですか?」
「はい。よければ知り合いの腕のいい精神科医を紹介しますが」
またか。陣平はうんざりした気分になっていた。
陣平は左腕を負傷してから様々な医者にかかったが、そこでも毎回、心理的な要因が痛みを引き起こしている可能性があると言われてきた。誰にも言わなかったが、実際に何人かの精神科医からカウンセリングを受けたこともあった。しかし痛みはおさまらず、結果医者は毎回さじを投げる形となった。
どうせ今回もヤブ医者だろう。内心で陣平は毒づくと「いえ、結構です」とはっきりと拒絶を口にする。
「まあ、そう言わずに、輪炭さんも左腕が動くようになった方が良いでしょう?」
「それは……まあ」
輝く眼でそう告げてくる担当医に気圧された陣平は、そう答えてしまう。
「では連絡しましょう」
担当医は悪意のない笑顔を向けると、陣平の返事も待たず、その場で知り合いの精神科医のクリニックにカウンセリングの予約を入れた。
純粋な好意を無下にすることはできず、陣平はそれ以上何も言えなかった。
陣平の胸を暗い気持ちが満たしつつあった。
そんなやりとりをしたのが、二週間前だった。
その日、非番の陣平は、最寄駅から千代田線に乗り込むと、クリニックのある赤坂に向かった。看護師に案内された診察室は清潔感があり、堅苦しさは感じなかった。部屋を見渡すと、趣味のいい調度品が並んでいることに気付く。
何気無くそれらを順番に眺めていると、デスクの奥ある絵画に眼が止まった。病院に絵が飾られていることなど別段珍しくもない。現に今まで行った病院の壁にも何枚か絵が飾られていた。普段であれば気にも留めないのだが、なぜか陣平はその絵に強く惹かれた。
それは、濃赤、茶色、黒、白、オレンジ色の絵の具が、淡い黄色の下地へ無作為に荒々しく、叩きつけられたように塗られた抽象画だった。
色彩からなのか、左下に描かれている歪な円形が目玉に見えたからなのかはわからないが、その絵からは不気味な引力を感じた。時間を忘れ、じっと絵を見つめていると、白衣を纏った若い医師が入室してきた。意識が絵から引き剥がされる。
「お待たせしてすみません」
入室してきた医師と眼があう。陣平の顔を見た医師は一瞬立ち止まり、少しだけ驚いた表情を見せたが、直ぐに椅子へと向かった。
自分がどんな顔をしていたのかはわからないが、よほど警戒心に満ちた眼をしていたのだろう。少なくとも医者へ抱く不信感は悟られたに違いなかった。そんな顔をしていたのでは驚かれるのも仕方ない。陣平はそう思った。
医師は椅子に腰掛けると、
きめの細かい色白の肌と、中性的な顔立ち、一連の無駄の無い所作からは、医者というよりも、御伽噺に登場する王子様のような印象を受けた。
医師はとても若く見えたが、声や、話し方からは、積んできた経験が垣間見えるような気がした。それでも、こいつもいままでの医者と一緒で、直ぐ投げ出すんだろうと陣平は思っていた。
「輪炭陣平さん。あなたの担当医よりお話は伺ってます。左腕の痛みが心理的要因による可能性があるということですが」
「はあ、まあ」
陣平の上の空な返答に、蓮堂医師は眼を細めると微笑を浮かべる。
「輪炭さん。あなた、私のことを警戒していますね?」
「え? いや……」
図星を言い当てられた陣平は、明らかに狼狽える。
「いいんですよ。初めて会った人間を信用しろってのが普通無理な話なんです。その警戒心は正しいですよ」
笑顔でそう言う蓮堂医師の砕けた態度に、陣平は今までの医者とは違う何かを感じた。
「いいですか輪炭さん、時計を想像してみてください。心と身体は、人間という時計を正常に動かす歯車のような相互関係にあります。片方が崩れれば、もう片方にも影響が出ます。精神と身体の歯車がお互い上手く噛み合いバランスが取れてこそ、人間は正常に機能します。いま、あなたは心と身体の歯車のバランスが崩れている状態です。治療には歯車のバランスを崩した原因を探しだす必要があります」
「原因ですか?」
陣平は自らの左腕に軽く右手を置く。身体を何かが這い回るような嫌な感覚がする。無意識に眉間に皺が寄る。
「心理的要因で起きる痛みには様々な原因が考えられます。心理的な葛藤で不安が高まっている場合や、自分にとって掛け替えのない人の痛みを無意識に自分の中に取り入れている場合。強い罪悪感が原因となる場合もありますね」
左腕にピリッと鋭い痛みが走った。痛みに歪んだ陣平の顔を見て、蓮堂医師は「何か心当たりでも」と尋ねる。
突然、陣平の脳裏に、ある光景がフラッシュバックする。
銃声、悲鳴、痛み、耳鳴り、血、重力、涙、寒気、悪臭、漆黒。
苦悶の表情で黙り込む陣平に、蓮堂医師は優しい声色で語りかける。
「大丈夫です。少しずつ言葉にしていけばいいんです。ゆっくり時間をかけて。言葉にできるときに話してください。その為に私がいるんです」
陣平は黙ったまま頷いた。
ふと蓮堂医師は、陣平の目線がある所に向いていることに気付いた。
「気になりますか」
「え?」
蓮堂医師の唐突な発言に、陣平は虚を衝かれる。
「いえ、たまに目線が私の後ろに向いていたので、あの絵が気になるのかと思いまして」
蓮堂医師は顔を絵の方に向ける。当時の記憶から気を逸らそうと、無意識にその絵を見ていたことに陣平は気が付いた。
「……正直、気になります。とても抽象的なのに、なにか明確なものが描かれているような気がするんです。眼に見えないなにかが……」
陣平は思ったままを口にする。その言葉に蓮堂医師は一瞬驚いた表情をするが、すぐに穏やかな微笑に戻る。
「面白い解釈ですね。あの絵は二十世紀前半に活動した、ドイツ人画家が描いた作品で、特に私のお気に入りなんです。彼はアンフォルメルという芸術運動の代表的画家でして、感情を荒々しくぶつけるような作風が特徴なんです。彼の作品は、人間の本質を表しているように私は感じるんです」
雄弁に語る蓮堂医師の瞳は子供のような熱を帯びており、とても生き生きとしていた。口を挟むのは野暮だと思い、陣平は黙って耳を傾ける。
「日常で感じる、言葉に出来ないあらゆる思念。眼を閉じたとき、瞼の裏に浮かぶ形のない点滅。それを視覚化することで人間は内なるものを知る。自分がどんなもので構成されているのかを。非定型のものに意味と価値を見い出すことこそ、人間の本質なのではないか、私は常日頃この絵を見て、そう考えています。この考えはこの仕事をする上での私の信念になっています」
沈黙が部屋を通り過ぎると、蓮堂医師は若干気まずそうに口を開く。
「すみません。訊かれてもないことをベラベラと。つい、あの絵の話になると口数が増えてしまって……」
「いえ、とても面白い話でした。先生は芸術に造詣が深いんですね、今まで全く興味がなかったんですが、いまの先生のお話を訊いて、少し芸術に興味が湧きました」
自らが好きなことを楽しそうに語る蓮堂医師に、陣平の不信感は徐々に解けていった。
少しリラックスした顔でそう言う陣平に「それは何よりです」と、蓮堂医師は照れ笑いを浮かべた。そして「患者さんの中には、あの絵をただの不快な汚れにしか見えないと言う方々もいらっしゃいます。その方々に比べると輪炭さんはとても感受性が豊かなようです。芸術を勉強し始めたら案外、のめり込んでしまうかもしれませんね」と付け加える。
「今日はこのくらいにしておきましょうか」
それから次回の予約と、今後の治療方針などを話して、その日のカウンセリングは終了した。
クリニックを出てからも、陣平は、頭の中でぼんやりと、あの絵のことを考え続けていた。
十七時。新宿東口前広場に陣平はいた。
歩を進めながら、辺りを見回していた陣平は、後ろから不意に肩を叩かれる。
「時間に正確なのは変わらないね、陣くん」
振り向くと、淡いベージュのコートを身に纏ったボブへアの女性が、陣平に向け微笑んでいた。印象的な八重歯が様々な記憶を呼び覚ます。
「おう
「正確には二年と三ヶ月ぶり。元気そうだね」
「お前もな。急に呼び出したりなんかして、なにか用か?」
「んー特に用はないんだけど、何だか久しぶりに陣くんに会いたくなってね。さ、呑みに行こ。もうお店予約してあるから」
そう言うと瑞稀は陣平の背中を押し、歩き始めた。
「お待たせしました生ビールです」
小洒落た居酒屋の一室にビールのジョッキが運ばれてくる。
「わーい、きたきた。さ、陣くん乾杯しよ。カンパーイ」
「ん、乾杯」
笑顔でジョッキを傾ける瑞稀とは裏腹に、陣平はどこか浮かない表情でジョッキを傾ける。
「ところで陣くん、その左腕どうしたの? 怪我?」
「ああ、まあ仕事でな」
「刑事だっけ? 大変そうだね。まあ、今日は呑みまくって嫌なこと忘れちゃおうよ」
瑞稀は明るくそう言い、空のジョッキをテーブルに叩きつけるように置くと、追加のビールを注文する。
料理が次々と運ばれ、陣平と瑞稀はジョッキを傾けつつ、昔話に花を咲かせる。
「で、本当は何の用で呼び出したんだ?」
暫く時間が経った後、陣平は頬杖をつきながら、瑞稀に尋ねる。
「だから、久しぶりに会いたくなっただけだって。もー、陣くんは疑り深いな」
瑞稀は笑顔でそう言うが、料理を食べる動作が一瞬止まったのを、陣平は見逃さなかった。
「
「あれ、やっぱりバレちゃったか。酔わせれば見抜かれないと思ったんだけどな。ていうか、根暗ってひどくない?」
「こんな程度で酔うかっての。それに、何年幼馴染やってると思ってんだ」
「はは、そうだよね」
瑞稀は力なく笑う。
「それで、何があった?」
瑞稀はしばらく俯いたまま黙っていたが、やがてその頬を涙が伝う。
「お母さんが……死んだの……」
絞り出すように瑞稀は答える。
「……そうか。おばさんが」
陣平は瑞稀の母と面識があった。明るく快活で、綺麗な女性だったと記憶している。
瑞稀の告白は、少なからず陣平の心に暗い影を落とす。
「病気ってわかってから、あっという間だった……私、なにも出来なかった……」
瑞稀の瞳からは、とめどなく大粒の涙が溢れている。
「もっと話したかったよ。もっと親孝行したかったよ……お母さんに逢いたいよ……」
頬を伝う涙を拭いながら瑞稀は話し続ける。陣平は黙ってその話を訊いていた。
暫しの沈黙が訪れる。店内の喧騒が、無言の気まずさを和らげる。
「私も、死んじゃおうかな……」
消え入りそうな声で瑞稀は言った。
陣平は、まだ半分ほどジョッキに残っていたビールを一気に飲み干すと、無言で椅子から立ち上がる。
「陣くん? どうしたの?」瑞稀は涙に濡れた瞳で陣平を見上げる。
「いくぞ瑞稀」
「え? 行くってどこに?」
陣平は瑞稀の腕を掴むと、返事も待たずにその場から立ち上がらせる。
会計を済ませ、店を出ると、二人は夜の新宿の街を足早に歩き始める。
「ちょっと陣くん、どこ行くの?」
瑞稀の問いに陣平は答えず、ただ黙って足早に歩いた。
「あの、腕が痛いんだけど……」
陣平はなにも言わない。体格差のある瑞稀は小走りで付いて行くしかなかった。
「なんか陣くん、少し怖いんだけど。もしかして私、なにか気に障ること言っちゃった? なら謝るから、いったん止まろ? ね?」
瑞稀は少し怯えながら話しかけるが、それでも陣平は足を止めなかった。
「ねえ! 陣くんてば!」
「着いたぞ」
瑞稀が叫ぶのと同時に、陣平は足を止め、振り返る。
「え? 着いたって?」
陣平に付いて行くのに必死だった瑞稀は、いま自分がどこにいるのかわからなかった。肩で息をしながら顔を上げると、そこには今にも潰れそうな中華料理屋の看板があった。
「あ……このお店」
「懐かしいだろ? よく高校終わってから、わざわざ新宿まで出てきて食いにきたよな」
陣平はニッと笑うと店の扉を開ける。老朽化で古くなった扉は、悲鳴のような音を立てて開く。二人は顔を見合わせ苦笑する。
「おーう陣平ちゃん、いらっしゃい! おや? 隣にいるのは瑞稀ちゃんかい? 久しぶりだなあ。すっかり美人さんになっちまって」
頭に白いものが目立つ初老の店主が、大声でそう言った。
「おじさん。久しぶり」
瑞稀は照れ笑いで店主に挨拶する。頭の中では過去の思い出が次々と想起され、心が暖かい感覚に満たされる。
「おっちゃん取り敢えず、ビールと、レバニラ定食大盛り、二人前な」
「あいよ!」
店主は気の良い返事をすると、慣れた手付きで調理を始める。
テーブルについた瑞稀は懐かしそうに店内を見回し、眼を細める。
「本当懐かしい。まだあったんだこのお店」
「何かあっちゃあ、しょっちゅうここに来てたよな。部活の成績が良かった時とか、試験の結果が散々だった時とか、お互い大学に合格した時とか……」
「そうそう、そうだった。わー、なんかいろいろ思い出してきた」
瑞稀は八重歯を見せ、嬉しそうに笑う。
「で、そのとき決まって食べてたのが……」
「へい、レバニラ定食大盛りお待ち!」
タイミングよく、テーブルに料理が運ばれてくる。立ち上る湯気に眼を細めながら、二人は無言で箸を取り、料理を口に運ぶ。
「あのときの味だ。相変わらず、すっごい美味しい」
瑞稀は感嘆の声を漏らす。陣平は、その顔を見て嬉しそうに微笑んだ。
「今日はオレの奢りだ。好きなだけ食えよ」
その言葉を訊いて瑞稀はなにかを思い出したような顔をすると、少し笑って涙ぐんだ。
「そうだった……そうだったね。なにか辛いことがあった時、いつもその言葉で励ましてくれたよね……」
「別に励ましてるつもりはねえよ。ただ、誰だって辛い顔してるよか、笑ってる方がいいだろ」
「そうだね。ありがとう陣くん」
「気にすんな。幼馴染だろ。ほら、冷める前に食っちまおうぜ」
陣平は、照れ臭そうな顔をして白米を掻き込んだ。
二人は静かに語り合いながらゆっくりと、時間を噛みしめるように食事をした。
二十時過ぎ、二人は店を出て、あてどなく夜の新宿の街を歩いていた。紺色の風からは深い夜の匂いがした。
「今日は久しぶりに会えて良かったよ。陣くん」
「本当に送らなくて良いのか?」
「大丈夫。まだそんな遅くないし、ちょっと歩きたい気分だから」
瑞稀は腕時計を見ながら言う。
「そうか。また何かあったら連絡しろよ。いつでも飛んでくるからよ」
「うん。ありがとう。陣くん」
「じゃあな」陣平は背を向け駅へと歩き出す。
「陣くん!」瑞稀の声を背に受け、陣平は振り返る。「どうした?」
瑞稀は一瞬、躊躇うような表情を見せたが、すぐに笑顔に戻ると、大袈裟に手を振りながら言った。「バイバイ!」
「ああ、またな」陣平は手を振り返す。街明かりに照らされた瑞稀のシルエットは、どこか小さく切なげに見えた。
「無理もねえか」陣平は声になにならない声で呟く。
振り返ると既に瑞稀は、背を向けて歩き出していた。
お母さんが……死んだの……
陣平の心に去来した暗い感情が、かさぶたみたいに剥がれ、過去の記憶を、自分の親が死んだ時のことをフラッシュバックさせる。
警官だった父親は、大きな立てこもり事件で人質救出のため、自らが人質となり、全国中継の流れる中、頭を撃ち抜かれて死んだ。その事件をきっかけで母は心を病み、首を吊って死んだ。
あのときの自分は何を感じていた? あのとき自分は……
「あークソっ! 嫌なこと思い出しちまった」
陣平は乱暴に頭を掻き毟ると、溢れ出る感情に無理矢理に蓋をする。
「飲み直すか」深呼吸をし、落ち着きを取り戻した陣平は、空を仰ぎながらぽつりと呟やいた。
山ほどの人で溢れる新宿という街で、陣平は言いようのない孤独感を感じていた。こんな
陣平は自ら進んで人の波に浸かってゆく。そうすることで、ほんの少しだけ孤独感が薄まるのを知っていたから。
その日の深夜。自室で酩酊状態だった陣平のスマホが鳴った。着信画面は特取源蔵。脳裏に嫌な予感めいたものがかすめるが、脳内に深く巣食うアルコールのせいか、すぐにその予感は霧散してしまった。陣平はぼやっとする頭のまま、電話をとった。
「輪炭だ。なにかあったのか?」
「陣ちゃん。新しい遺体が出て。ついさっき
その言葉に、脳に直接氷を当てられたような血の引く感覚があった。「分かった。すぐ行く」陣平は重い身体を持ち上げると、椅子にかけてあるコートを取り、源蔵の元へ向かった。
「……おい……嘘だろ……」
解剖室に辿り着いた陣平の眼前には、およそ現実とは信じがたい光景が広がっていた。体内のアルコールは、滴る冷や汗と共に、完全に体外に排出されていた。
優雅な紅い古典振袖を身に纏い、丁寧な化粧の乗った顔には、上品で幸せそうな笑みが浮かぶ。口元には特徴的な八重歯が微かに見えた。
そんな格好には不釣り合いの、無機質な解剖台に横たわっていたのは。
玉城瑞稀だった。
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