第8話 更新

するということは何かあったかということなのですが……まぁ、はい。嫁に3回目の接種案内が届きました。私にはまだ届いていませんが、打ったの7月ですからね。直に届くでしょうが……8ヶ月開けるって話じゃなかったっけ……半年しか経ってないんだけどな。


で、打つか打たないかですが、仕事柄打つことにはなると思います。拒否権はないでしょう。


打たないと感染したときに責任とらされますし、施設内感染とか笑えませんし、職員にも利用者にもうつすわけにはいかないし、自分がかかるのは論外ですからね。


副反応は怖いし、2回目で副反応が小さかったからといって、3回目もそうであるかは不明。


嫁はかなり心配です。

2日も高熱続きましたから。

3回目なんてどうなってしまうのやら……。


嫁が発熱したときはワクチンの副反応による発熱なので、休みは認められませんでした。


他の人たち家族発熱で休んでるのに。解せぬ。


泣く泣く高熱で弱っている嫁を残して出勤。

冷たいとか酷いとか思うかもしれませんが、介護の現場は常時欠員。一人の穴を埋めるのは大変なのです。


具体的には、朝6時から20時まで仕事する人が発生します。休む限り、増えます。


夜勤したらまた夜勤とか。休めば他の人の休みが消える。そして無茶した人が潰れる連鎖です。


まぁ、3回目打つ日は休みもぎ取りますよ。

私の最優先は仕事じゃなくて嫁です。


介護の仕事も嫁が寝たきりになっても自分で世話する、将来のためにしているのですから。


逆に自分の身体が壊れたら施設に入る伝手作り出もあったりします。


世話はしたいがされたくはないのです。

相手の枷には成りたくない、矛盾した発想ですが、ね。


介護職は人がいるかぎり無くなりません。

生産量や売上に左右されない。ある意味、安定収入。


3回目の話題からだいぶそれましたが、また動きができたので更新しております。


ここまでで700字……さすがに少ないので、もう一つ話題を。


インフルエンザワクチン打った時の話でもしましょうか。


打ったの11月の中頃ですけど、コロナウイルスのワクチン2回打ってインフルエンザワクチンを打つのはどうなんだろうという人もいるだろうと言うことで、この話題にも触れましょう。


最初に結論言っちゃいますと、とくに何もなかったです。例年通りの反応でした。


筋肉注射なので、刺した瞬間はチクっとする程度なのに、薬剤が入ってくると滅茶苦茶痛い。


病院は接種を早く終わらせたいのか、対応雑でしたし、色々酷かった。


施設と提携している病院から、ワクチン入荷したから3日以内に打ちにこいとか、来れないなら余所で打てとか……ほんと、無茶をおっしゃる。


私は朝6時から20時までの仕事の休憩時間に打つはめになりました。休憩時間とはいったい……。


打ったあとで腕痛い、気怠いなか、4時間延長戦で仕事。翌日も仕事、翌々日も仕事してました。


他の職員、ワクチン打つと具合悪くなるのに打たれて欠勤して穴埋めしましたよ……色々終わってる連鎖です。


休日に病院に行く職員や夜勤明けに病院に行く職員や夜勤前に打つ人も……。


打ってやってるだけありがたいと思えだそうです。


他の病院に変えてほしいと切実に思います。

利用者受診しても余所に回されてるし。無意味。


今回の接種、腕の腫れがなかなか引かず、3日以上熱を持っていたのが少し気になりました。


私はどちらの腕を折っても問題ないよう、両手利きなので生活や仕事に支障なかったですが、他の人たち仕事しづらそうだったな。


と、取りあえず、今ある話題はそれくらいですかね。


まとめると、半年経過したら3回目の接種券がきた、コロナウイルスワクチン2回打ったあとのインフルエンザワクチンはそれほど影響しない。


だけで終わっちゃう話を1500字まで引き延ばしてしまいました。


では、また。

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