自主企画への参加ありがとうございます。
私にはそんな幼馴染はいなかったので、ただただ羨ましいです。
段落一字下げが行われている所と、行われていない所、が混在していらっしゃるようですが、何か意図があったのでしょうか? あったのでしたらすみません。読み取れませんでした。もしかしたら、ミスかな、と報告させて頂きます。
それから、もう一点だけ。こちらは誤謬とは異なりますが、
「校舎の手前にある外界を拒むかのように存在する校門」
のところで。
校門は一般的に校舎の前に有るので、やや冗長的かな、と思いました。校門、とあるだけでも、背後に立つ校舎を、読者は想像してくれると思いますよ。校門しかなくて、校舎は遥か遠く、とか、校舎がバカでかいとか、非常識的な描写であれば、有効とは思いますが。
作者からの返信
コメントありがとうございます
ご指摘はもっともなものだと思ったので3つとも修正しました
こんばんは、ジャンル不問の読み合い企画へのご参加ありがとうございます。
毎日の何気ない通学路にも見るべきところはあるんだと言うことを教えてくれる素敵な作品でした。
ただ、一点気になったのは冒頭の『私はどこにでもある』から、『そのどれもが痩せ細っているように見えた。』まで、言葉尻が『~た。』で終わっています。
別に悪い訳では無いですし、現実をつらつらと並べることが狙いならスルーで構いませんがそれ以降の文章ではそうでもなかったのでどちらかに合わせてもいいのかなと思いました。
作者からの返信
自分では気が付かなかった部分へのご指摘ありがとうございます。
意識してない部分だったのですが見返してみると確かにそうなってました。
それで直すべきか何度も見ていて気付いたのですがそこまでは現在の状況までの流れのようなもので淡々としていていいんじゃないかなと思いました。
感想のコメントもありがとうございます