第12話
彼女は、俺のためらい声などそんなのお構いなしにガバッと上着を脱ぎ捨てた。
「ほらっ!結構、私、大きいんですよ!」
「で、デカ過ぎる...!」
タンクトップ姿になって見せたのだが。
肌は白くて綺麗だし、胸はばるんばるんだった。
俺は思わず真っ赤になった。
「さ、私、変装し直すんで、
山吹さん家行きましょう!!」
「それで...!大事な話があります!」
「是非、頼まれてほしいです!」
「え、な、なに??」
「それはイチャイチャしながら話します!」
彼女はそう宣言して。
また、マスクな眼鏡女になり変わった。
俺の家に。
彼女はお持ち帰りされて。
ベッドの上で彼女と
滅茶苦茶イチャイチャしたんだが。
夢の様な一時だった。
さて、
彼女のお願いごとはなんだったかと言うと...
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます