この天稚彦と、3話の下照姫に惚れてしまった天稚彦が同一人物だとすると、こちらの人間の娘さんは前妻か後妻か……あ、でも、たぶん一夫多妻制ですよね。笑

それはさておき、下照姫の父・大国主命が須佐之男命の娘・須世理比売と結婚しようとしたときにも、須佐之男命に無理難題ふっかけられたという神話があったかと。
天稚彦が結婚したもうひとりの妻が、同様に無理難題をクリアするお話があるというのを知って、ちょっと面白いなと思いました。つながらないようでつながる、つながるようでつながらない、みたいな遠さではありますけれど💦

織姫と彦星が年に天の川で一年一回会う日といわれています。

冒頭の一文、「七夕は」という文言を入れた方が良いように思います(^^)

ホントかウソか、自分の住む地域は七夕伝説の発祥の地と云われています(^^)近くに天の川も流れています。

ああ、そういえば今日は七夕ですね。
七夕のルーツについてのお話、ありがとうございました。