第2話 不摂生の賜物

どうもはりねずみです。大学休みました。


まあ当然ながら理由がありますよちゃんと。

けっこう酷めの貧血です。多分ですけど。だって貧血とかなったことなかったし(物理的に血の気が多い方だったので)。


そんなわけで七夕はずっと耳鳴りと頭痛と溶けそうな身体を抱えながらベッドに沈んでたんですけど、最近鉄分どころかまともな食事とってなかったことに気づいたんですよね…現在進行形で血をたれ流してるのに。

そら貧血にもなるわ。そう納得しながら耳鳴りと頭痛に抗ってたら一日が終わってました。


うーんなんとも華のないイベントデー。ものすごくもったいない。

さてこれで大学生として経験する七夕は半分無くなったわけだがどう思う。正直友達が身近にいないからどうでもいい。そうかそもそも私はボッチだ、イベントとか関係なかった。


家事?勉強?できるわけねえだろこの状態で。

誰に宛てて書いたわけでもない開き直りを見せつつ、もう今日は寝ます。さんざん寝てるけどまだ普通に寝れるから確かに体調は悪かったんやなって。


とりあえず明日はそうめんでも茹でて食べることにしました。なんとなく七夕はそうめんなイメージがある。なんでだろ。


世間様から1日遅れててもいいじゃない、どうせ明日は誰にも会わないのよ(遠隔授業)。今日と明日が入れ替わっただけ、うん。

私の世界自室では誰がなんと言おうと明日が七夕なんだよ。


まあでも虚しさは残るので、次のイベントはリアルタイムで参加できるように、体調をちゃんと整えておくことにします。不摂生なくします(信用がまったくない宣言)。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る