今度こそ語りつくす「窮鼠はチーズの夢を見る」

プロローグ～まだまだ語り足りなかった

　自己紹介にも書きましたが、いま私が小説書きを再開できてるのは、ひとえに映画「窮鼠はチーズの夢を見る」のおかげです。まさに運命の映画、なのです、私にとっては。

　内容は、

　既婚者である恭一のもとに、学生時代の後輩、今ヶ瀬が訪ねてくる。ゲイである彼は、恭一に取引を持ち掛け、恭一は、受け入れる。

　やがて、二人の関係が意外な方向に！

　と、このへんでやめておきます。

　大倉忠義と成田凌の大胆な性愛シーンでも話題になりました。何も知らずに見た私は、目のやり場に困りましたが、いつしか、この映画のとりこに。

　ご興味ある方、アマプラで配信中です、ぜひご覧ください。

　ちなみに、レビューの一番目「今ヶ瀬の恋、恭一の愛」というタイトル’（びあんこ）は、私が書いたものです。

　といってるうちに、他の配信でも見られるようになっています、どうぞご利用ください。（２０２２，１，１５追記

　もし、本作を見なかったら。今も私は暇を持て余しながらも、小説を書かなかったのは確かです。

　小説再開の前に、ライブドアブログにて、本作について、５０記事、書きました。

　そこで気が済んで、小説を書き始めたのですが、今になって、やはり語り足りないことに気づき。ブログではすでに、本作について、再度、書いています。中身はこちらと同じです。

　前の５０記事は考察が甘く、とりたてて読むまでもないと思われます。

　それでも、読んでもいいよ、と言う方は、

　以前の記事は、ブログ名が、

　ＢＬ、やおい、耽美がなかった頃から

　というタイトルを検索していただくと読めます。

　下記は、アーカイブの一部ですが、直接とぶことはできないんですよね。意味ないですが、とりあえず。

　http://bianco3.livedoor.blog/archives/cat_223165.html